錦江湾の入り口から視る早朝の開聞岳
開聞岳は鹿児島県の薩摩半島の最南端に位置し、
標高が924mで日本百名山の一つである。
別名 「 薩摩富士 」 とも呼ばれ、
まさに指宿のシンボルと言うにふさわしい美しい山である。
知林ヶ島
知林ヶ島 ( ちりんがしま ) は、鹿児島湾 ( 錦江湾 ) に浮かぶ美しい無人島で、
3月から10月にかけての大潮又は中潮の干潮時には、
長さ約800mの砂の道 ( 砂州 ) が出現し、知林ヶ島に歩いて渡ることができる。
陸と繋がる島であることから、縁結びの島とも言われ、
島には周遊道路や展望台、 「 チリンズベル 」 と名づけられた鐘などが整備されている。