福岡県上毛町 「 穴が葉山古墳２号墳 」

綺麗なカタチをした２号墳









古墳群の入り口にある説明板








整備された遊歩道を歩くと最初に２号墳がある








開口部入り口から玄室を望む








大きな一枚岩を使った玄室の天井







玄室の奥壁と床












古墳の下にある駐車場から１００ｍ足らずの場所にある２号墳は、
なだらかな曲線がきれいな墳丘で出来ており、
羨道の側壁が残っているが前室はなく、
開口部の高さは１ｍほどなので、しゃがんで入室可能である。
玄室は単室形式の横穴式石室で、
玄室長約４ｍ、幅、高さとも２ｍ弱とあまり規模的に大きくない。

長崎県平戸市 「 松浦隆信 / 宗陽の墓 」

宗陽こと松浦 隆信 （ まつら たかのぶ ）、
１５９２年１月１３日 （ 天正１９年１１月２９日 ） ～
１６３７年７月１６日 （ 寛永１４年５月２４日 ） は、
平戸の松浦氏第２８代当主であり、肥前国平戸藩第３代藩主である。

第２代藩主松浦久信の長男で、
母はキリシタン大名大村純忠の娘ソノ （ 松東院 ） である。
正室は牧野康成の娘、継室は大村喜前の娘。
子は松浦鎮信 （ 長男 ）、松浦信忠 （ 次男 ）、娘 （ 秋月種信正室 ）、
娘 （ 秋山正俊正室 ）、娘 （ 松浦重賢室 ）、娘 （ 松浦辰純室 ）、娘 （ 松浦信方室 ）。
官位官職は従五位下、壱岐守。
法号は正宗院殿前壱州大守向東宗陽大居士である。
墓所は平戸ザビエル記念教会の裏にある平戸市正宗寺にある。

幼少時に母によって受洗したが、その後江戸幕府の禁教令により棄教している。
慶長８年 （ １６０３年 ） 、父・久信の死により１２歳で家督を相続。
祖父・松浦鎮信（法印）か後見した。
寛永１４年 （ １６３７年 ） 没し、後を長男・鎮信 （ 天祥 ） が継いだ。

隆信の祖父・鎮信は平戸イギリス商館や平戸オランダ商館開設に尽力した男として
イギリスでは日本のルクルスと呼んで賞賛していたが、
隆信は貿易に無理やり介入して多大な損を被らせた男として
Foolish tono （ バカ殿 ） という不名誉な名が付けられていた。

第１０位 みずがめ座 今日のラッキーポイント 「 ネックウォーマー 」

　　　　今日は母の２５回忌である。
　　　　母が亡くなった日は、松山競輪に参加していた。
　　　　危篤の電話を宿舎管理事務所で受けて、
　　　　それから慌ただしく帰り支度をして帰り着いたときは、
　　　　死に目に合わず、
　　　　数分前に息を引き取ったばかりであった。

　　　　そんな松山競輪は、
　　　　選手になって初優勝したゲンの良い競輪場だったし、
　　　　その後も好成績を残した相性の良いバンクだったが、
　　　　母の死後以来、鎖骨を折ったり、落車でめまいがして随分と苦しめられた。
　　　　それでも松山城の下にある堀之内の競輪場は大好きだった。
　　　　そんなことを思う今日の順位は１０位で、
　　　　ラッキーポイントは、
　　　　 「 ネックウォーマー 」 である。

　　　　非難集中でテンション ↓
　　　　ショッピングで心機一転しよう！

「 アンコール 」 ランドヒリュウ

　　　　






　　　　「　アンコール　」　　　ランドヒリュウ　



　　　緑の府中を想い出しています
　　　もう一度　あのダービーを走れたなら
　　　結果はたとえ変わらなくとも
　　　あの大観衆のなかを走ってみたい

　　　白いスダホークが頭を外に傾けて
　　　先頭に立ったのを見ながら
　　　一生懸命に走りました
　　　目の前を
　　　シリウスシンボリがもの凄い勢いで
　　　追い込んでゆきます
　　　もう一度　夢でもいいから
　　　ダービーを走りたい




父　ブレイヴェストローマン
母　ナッシングライムド
生年月日　　/　１９８２年４月１２日
調教師　　/　小林 稔 (栗東)
馬主　　/　木村善一
生産者　　/　辻牧場
産地　　/　浦河町
通算成績　　/　１７戦３勝 [ 3-5-0-9 ]
主な勝鞍　　/　日経新春杯 ・　高松宮杯
近親馬　　/　ダイカツケンホウ、インターコール
代表産駒　　/　　ハートランドヒリュ　・　トウカイパレス


ランドヒリュウは、先日掲載した 「 ハートランドヒリュ 」 の父親である。