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「 九州 ・ 沖縄 ぐるっと探訪 」

九州・沖縄・山口を中心としたグスク(城)、灯台、石橋、文化財および近代土木遺産をめぐる。

第4位 みずがめ座 ・ 今日のラッキーポイント 「 椅子 」

2016-07-25 06:00:41 | 今日の占い ・ 二十八宿とコトバ

     今日は朝から蒸した。
     その影響からか?早くも汗だくである。

     早いもので7月も最終週になってしまった。
     この暑さもお盆までだろうが、
     なんやかんや言いながらも凌いでいる。
     今日は熊本の山鹿までお墓参りに行く。
     そんな今日の順位は4位で、
     ラッキーポイントは、
      「 椅子 」 である。

     アイディアがひらめく日
     すかざずメモを心掛けよう!




北九州市八幡東区と西区 ・  「 この天の虹 」 木下恵介監督

2016-07-25 03:03:23 | 文学・文化・映画作品



七色の煙をイメージさせる高炉台公園のシンボル 「 高炉モニュメント 」








官営八幡製鉄所・東田第一高炉跡





昔、 『 木下恵介アワー 』 という自らの名前を冠名にしたドラマがあった。

「 この天の虹 」 は、昭和30年代初頭の八幡市 ( 現・北九州市八幡東区・西区 ) を舞台に、
東洋最大を誇った八幡製鐵所 ( 現・新日本製鐵 ) と、
そこで働く人々の生活、恋と友情。
そして人間愛を描いた映画である。

昭和33年 ( 1958年 ) 松竹作品で木下恵介がオリジナル脚本を書き、監督を務めた。
映画は空から見た北九州市と製鉄所の工場全景が映し出され、
また、工場内を紹介するなど、劇映画の中に記録映画の手法が持ち込まれた。

八幡の歴史は 「 製鉄所の歴史 」 そのものと言えるくらい共存共栄の関係である。
明治時代まで静かな農漁村は、明治34年 ( 1901年 ) に、
官営八幡製鐵所の操業開始により、鉄鋼の街として急成長して行き、
日本を代表する鉄鋼業の工業地帯として、我が国の成長期を支えた。

この映画の題名の 「 虹 」 とは、煙突から空へ昇る煙のことで、
昭和27年 ( 1952年 ) から製鐵を効率的に行う酸素製鉄法が確立され、
酸素を大量に吹き込むため、粉塵が燃焼して赤い煙が出て、
黒煙や白煙と相まって 「 七色の煙 」 と言われ、高度成長を誇った。

しかし、現在の北九州市は、住民、企業、自治体が一体となって公害を克服し、
平成4年 ( 1992年 ) には国連環境開発会議から 「 国連自治体表彰 」 を受けている。

この高炉台公園は、昭和32年 ( 1957年 ) 北九州市制40週年を記念して造られたものである。



福岡県築上町椎田 ・ 焼き立てパン 「 ベーカー ・ フロッグ 」

2016-07-25 00:59:41 | パン ・ ケーキ ・ お菓子



7月22日にオープンした赤い壁が目印の 「 ベーカー ・ フロッグ 」









店の看板娘が対応してくれる







店内のいたるところに置かれた 「 幸せを運ぶカエル 」









































買って帰ったパンやピザ
























7月22日に椎田駅裏にオープンした 「 ベーカー ・ フロッグ 」 。
ちょうど仕事中の2トン車の運転中にラジオで紹介されたので、
その日の帰りに買いに行ったら、ほとんど売り切れて無かった。
それで、昨日10時の開店を待って買いに行ったわけである。

オーナーで、パンマイスターの奥さんが 「 カエル 」 好きということから、
「 フロッグ 」 という名前が付けられたという。
そんな、ほのぼのした名前のパン屋さんのパンは、60種類ほどあり、
どれも美味しそうで目移りしてしまうほどである。
パンも美味しいし、どのパンも価格が160円~180円と、
財布に優しい価格である。
特に1カット120円のピザは格別である。
そんなピザが事前に予約すれば1ホール1080円という安さで買える。

今月中は休まずに営業するというが、
8月になれば定休日も決まっていると思うので、
事前に電話で確認して行った方が確実かと思います。


住所  /  福岡県築上町椎田1026-5
電話  /  0930-56-0505
営業時間  /  10:00 ~ 無くなり次第