「 九州 ・ 沖縄 ぐるっと探訪 」

九州・沖縄・山口を中心としたグスク(城)、灯台、石橋、文化財および近代土木遺産をめぐる。

2月29日はニンニクの日 ・ 那覇市牧志 「 大蒜 ( ひる ) 」 

2016-02-29 19:41:39 | 今日は何の日?



崇元寺橋の突き当りにある 「 大蒜 ( ひる ) 」










































今年は4年に一度の閏年の2月29日は 「 ニンニクの日 」 である。
ニンニクはエジプトのピラミッドを造る時の活力源として食べていた物が、
シルクロードを渡って中国に行き、そこから朝鮮半島を経由して日本に入って来たと
ラジオで鈴木杏樹さんが言っていた。

そのニンニクを漢字で書くと 「 大蒜 ( ひる ) 」 になる。
赤提灯に誘われて、ブラリと入った那覇の居酒屋の屋号がそうで、
この時は、大蒜がニンニクのこととは知らずに、
「 大蒜ってなんですか? 」 って訊いたことがある。

ガラッと戸を開けると、お客は誰も居なくて、
おじさんがテレビを見ていた。
「 こりゃ~、しまった! 」 と思いながら、
ドゥルワカシーやラフテー、田芋 ( ターウム ) などの注文して、
泡盛を飲みながらこれらの家庭料理を食べたが、これがなかなかなものであった。
料理が美味しかったので、ワンランク上の 「 おもろ 」 を飲んだが、
これも抜群に旨かったのを思い出した。


住所  / 沖縄県那覇市牧志2-11-28
電話  / 098-863-8109

第8位 みずがめ座 ・ 今日のラッキーポイント 「 封筒 」

2016-02-29 06:00:41 | 今日の占い ・ 二十八宿とコトバ

       今朝は気温は低くなかったが、
       風が強くて寒く感じた。
       2月も今日で終わりだ。
       しっかりと仕事をしたいと思う。
       そんな今日の順位は8位で、
       ラッキーポイントは、
        「 封筒 」 である。

       思い違いから全て空回り?
       今日は頭を空っぽにしましょう。

長崎県五島市嵯峨島 「 嵯峨島から見た海の木漏れ日 」

2016-02-29 04:38:21 | 海 ・ 港 ・ 空 ・ 木々






































    貝津港から嵯峨島へ向かうと、
    雲の切れ間から日が射した。
    それはシルバーリングになって現れた。

    慌ててカメラを出す間に
    リングは消えてホールになった。

    与論 ( ヨロン ) で見たゴールドリングは見事だったが、
    そうでなくても 
    こうして見える海の木漏れ日は格別である。
    

大分県中津市耶馬渓町 ・ 冬休みの 「 豆岳珈琲 」

2016-02-29 01:30:41 | グルメ



















昨日は天気が良かったので、
買い置きしていた 「 ウリ坊 」 や 「 豆岳 」 が無くなったこともあり、
ドライブがてらに久し振り豆岳珈琲に行った。
入り口まで行くといつもと雰囲気が違うので、 「 まさか 」 と思ったら、
その ” まさか ” が当たり、店が閉まっていた。

それは定休日ではなく、標高が高いので冬場は ” 冬休み ” にしているのだろう。
天気がいい日でもここまでの道は狭く、かなり山道を走らなければならないので、
凍結などの恐れがあるから、店に来る人の安全を考えてのことだろう。
はじめてムサシを連れて来たが、
「 また、来ればいいか 」 って思いながら、来た道を引き返した。

その帰りに、本耶馬溪の専念寺や洞門の郷などの 「 ひな祭り 」 会場をめぐって、
中津市内の気になる店に寄ってみた。



 「 松田博資・橋口弘次郎・武田 博 調教師 」 お疲れ様でした。

2016-02-29 00:41:58 | 競馬・ボート



アドマイヤムーンの一番に右で口取りをする松田先生







記念撮影に向かう






武豊と会話をする松田博資調教師







カレンナホホエミで勝利した武豊と笑顔で会話する橋口弘次郎調教師







武田 博厩舎管理馬のシアトルバローズ ・ 小倉2歳ステークス ( 2005.9.4 )







武田 博厩舎管理馬のエーピーフラッシュ ・ 阿蘇ステークス ( 2006.8.27 )





松田博資、橋口弘次郎、武田 博の調教師が今月いっぱいで引退する。
その最後のレースが昨日行われた。
松田博資、橋口弘次郎といえば、数多くの名馬を送り出した名伯楽である。

武田 博調教師は、シンザンなどの名馬を育てた名伯楽、武田文吾調教師の長男である。
先生の写真を撮っていないので、
管理馬のシアトルバローズとエーピーフラッシュを掲載させてもらった。

馬はオートやボートと違い生き物であり、まして繊細な感情のある動物である。
それを目標とするレースに合わせて仕上げて行くのは、
並大抵なことではなかったと思う。

騎手もそうだが、それ以上に責任を感じレースに望んだことだと思う。
本当にお疲れ様でした。

今まで多くのファンに愛される馬を送り出してきた三師の馬は、
一度では書ききれないほどの重さがあり、思い出がある。
これから三師が育てた馬を、思い出とともに随時掲載して行きたいと思っています。