アドマイヤムーンの一番に右で口取りをする松田先生
記念撮影に向かう
武豊と会話をする松田博資調教師
カレンナホホエミで勝利した武豊と笑顔で会話する橋口弘次郎調教師
武田 博厩舎管理馬のシアトルバローズ ・ 小倉2歳ステークス ( 2005.9.4 )
武田 博厩舎管理馬のエーピーフラッシュ ・ 阿蘇ステークス ( 2006.8.27 )
松田博資、橋口弘次郎、武田 博の調教師が今月いっぱいで引退する。
その最後のレースが昨日行われた。
松田博資、橋口弘次郎といえば、数多くの名馬を送り出した名伯楽である。
武田 博調教師は、シンザンなどの名馬を育てた名伯楽、武田文吾調教師の長男である。
先生の写真を撮っていないので、
管理馬のシアトルバローズとエーピーフラッシュを掲載させてもらった。
馬はオートやボートと違い生き物であり、まして繊細な感情のある動物である。
それを目標とするレースに合わせて仕上げて行くのは、
並大抵なことではなかったと思う。
騎手もそうだが、それ以上に責任を感じレースに望んだことだと思う。
本当にお疲れ様でした。
今まで多くのファンに愛される馬を送り出してきた三師の馬は、
一度では書ききれないほどの重さがあり、思い出がある。
これから三師が育てた馬を、思い出とともに随時掲載して行きたいと思っています。