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北米映画興行収入=人気ホラーシリーズ最新作が連続首位

2009-09-07 14:19:59 | 映画 話題等
北米映画興行収入=人気ホラーシリーズ最新作が連続首位


  映画スタジオの推計に基づく9月4日―6日の北米映画興行収入ランキングは、ホラーサスペンス「ファイナル・デスティネーション」シリーズ最新作「ファイナル・デッドサーキット 3D」(日本公開は10月17日)が、1240万ドル(約11億5000万円)で、2週連続の首位となった。
 サンドラ・ブロックとブラッドレイ・クーパーが共演したロマンチック・コメディ「All About Steve(原題)」は、1120万ドルで初登場2位。今夏公開されたブロックの「あなたは私の婿になる」(日本公開は10月16日)やクーパーの「The Hangover(原題)」と比べると振るわなかった。上映館数が両作品と比べて約900カ所少ない2251館でのスタートで、映画業界の夏シーズン最終週だったことが影響したと見られる。
 公開3週目となるクエンティン・タランティーノ監督の「イングロリアス・バスターズ」(日本公開は11月20日)は、1080万ドルで3位。北米での累計興行収入は9100万ドルに上っている。


2. 北米映画興行収入トップ10


  映画スタジオの推計に基づきロイターが6日にまとめた9月4─6日の映画の北米興行収入トップ10(推定値)。題名は原題。カッコ内は前週の順位。*は初公開。

  順位                   興行収入

1 (1) The Final Destination ........ 1240万ドル
2 (*) All About Steve .............. 1120万ドル
3 (2) Inglourious Basterds ......... 1080万ドル
4 (*) Gamer ........................ 900万ドル
5 (4) District 9 ................... 700万ドル
6 (3) Halloween II ................. 560万ドル
7 (6) Julie & Julia ................ 520万ドル
8 (5) G.I. Joe: The Rise of Cobra .. 510万ドル
9 (7) The Time Traveler's Wife ..... 420万ドル
10 (*) Extract ...................... 420万ドル
 [ロサンゼルス 6日 ロイター]