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北米映画興行収入=「くもりときどきミートボール」が連続首位

2009-09-28 14:15:28 | 映画 話題等
北米映画興行収入=「くもりときどきミートボール」が連続首位


映画スタジオの推計に基づく9月25日―27日の北米映画興行収入ランキングは、3Dアニメーション映画「くもりときどきミートボール」が、2460万ドル(約21億9000万円)を記録し、前週に続き1位となった。 
 コロンビア・ピクチャーズが配給する同作品は、好調な成績を維持しており、10日間の累計興行収入が6000万ドルに上っている。

 そのほか、ブルース・ウィリス主演のSFスリラー「Surrogates(原題)」が、1500万ドルで初登場2位。

同じく初登場で、1980年のミュージカル映画をリメークしたファミリー向け作品「Fame(原題)」が1000万ドルで3位に付けた。

 また、デニス・クエイド主演のSF映画「Pandorum(原題)」は、業界関係者の予想を下回る6位にとどまった。


2. 北米映画興行収入トップ10

 映画スタジオの推計に基づきロイターが27日にまとめた9月25─27日の映画の北米興行収入トップ10(推定値)。題名は原題。カッコ内は前週の順位。*は初公開。

  順位     興行収入

1 (1) Cloudy with a Chance of Meatballs . 2460万ドル
2 (*) Surrogates ........................ 1500万ドル
3 (*) Fame .............................. 1000万ドル
4 (2) The Informant! .................... 690万ドル
5 (3) I Can Do Bad All By Myself ........ 480万ドル
6 (*) Pandorum .......................... 440万ドル
7 (4) Love Happens ...................... 430万ドル
8 (5) Jennifer's Body ................... 350万ドル
9 (6) 9 ................................. 280万ドル
10 (7) Inglourious Basterds .............. 270万ドル
 [ロサンゼルス 27日 ロイター]

北米映画興行収入=「くもりときどきミートボール」が初登場首位

2009-09-21 11:08:57 | 映画 話題等
北米映画興行収入=「くもりときどきミートボール」が初登場首位

映画スタジオの推計に基づく9月18日―20日の北米映画興行収入ランキングは、子供向け絵本を3Dアニメとして映画化した「くもりときどきミートボール」が推定3010万ドル(約27億5000万円)で初登場1位となり、事前予想の2500─3000万ドルを上回る好スタートとなった。
 同作品は、1978年出版のジュディ・バレットとロン・バレットによる児童書が原作。主人公の発明家が天からハンバーガーやピザなどを降らせる装置を開発するというストーリー。
 このほか、マット・デイモン主演の「The Informant!(原題)」は1050万ドルで初登場2位、ジェニファー・アニストン出演の「Love Happens(原題)」は850万ドルで初登場4位だった。デイモンとアニストンにとっては、過去数年間の出演作で最も低調な滑り出しとなった。


2. 北米映画興行収入トップ10

 映画スタジオの推計に基づきロイターが20日にまとめた9月18─20日の映画の北米興行収入トップ10(推定値)。題名は原題。カッコ内は前週の順位。*は初公開。

  順位         興行収益

1 (*) Cloudy with a Chance of Meatballs ……3010万ドル
2 (*) The Informant! …………………….1050万ドル
3 (1) I Can Do Bad All By Myself…………..1010万ドル
4 (*) Love Happens ………………………. 850万ドル
5 (*) Jennifer's Body ……………………. 680万ドル
6 (2) 9 ………………………………… 550万ドル
7 (3) Inglourious Basterds ……………….. 360万ドル
8 (4) All About Steve ……………………. 340万ドル
9 (6) Sorority Row ………………………. 250万ドル
10 (5) The Final Destination ………………. 240万ドル
 [ロサンゼルス 20日 ロイター]

北米映画興行収入=T・ペリーのコメディが初登場1位

2009-09-14 16:00:11 | 映画 話題等
北米映画興行収入=T・ペリーのコメディが初登場1位


 映画スタジオの推計に基づく9月11日―13日の北米映画興行収入ランキングは、タイラー・ペリー監督の「I Can Do Bad All By Myself(原題)」が2400万ドル(約21億7000万円)を記録し、初登場1位となった

 同じく初登場のアニメーション映画「9(原題)」は1090万ドルで、事前の予想通り2位にランクイン。9日に封切られた同作品の累計興行収入は、1530万ドルに上っている。
 前回まで2週連続で1位だったホラーサスペンス「ファイナル・デッドサーキット 3D」(日本公開は10月17日)は、550万ドルで5位に後退。
 公開4週目のクエンティン・タランティーノ監督作品「イングロリアス・バスターズ」(日本公開は11月20日)は650万ドルで3位に付け、累計興行収入は1億0440万ドル。同監督の作品としては過去最高の「パルプフィクション」(1994年)が打ち立てた記録を、あと400万ドルで超える。


2. 北米映画興行収入トップ10

 映画スタジオの推計に基づきロイターが13日にまとめた9月11─13日の映画の北米興行収入トップ10(推定値)。題名は原題。カッコ内は前週の順位。*は初公開。

  順位               興行収入  

1 (*) I Can Do Bad All By Myself ... 2400万ドル
2 (*) 9 ............................ 1090万ドル
3 (2) Inglourious Basterds ......... 650万ドル
4 (3) All About Steve .............. 580万ドル
5 (1) The Final Destination ........ 550万ドル
6 (*) Sorority Row ................. 530万ドル
7 (*) Whiteout ..................... 510万ドル
8 (5) District 9 ................... 360万ドル
9 (7) Julie & Julia ................ 330万ドル
10 (4) Gamer ........................ 320万ドル
 [ロサンゼルス 13日 ロイター]

北米映画興行収入=人気ホラーシリーズ最新作が連続首位

2009-09-07 14:19:59 | 映画 話題等
北米映画興行収入=人気ホラーシリーズ最新作が連続首位


  映画スタジオの推計に基づく9月4日―6日の北米映画興行収入ランキングは、ホラーサスペンス「ファイナル・デスティネーション」シリーズ最新作「ファイナル・デッドサーキット 3D」(日本公開は10月17日)が、1240万ドル(約11億5000万円)で、2週連続の首位となった。
 サンドラ・ブロックとブラッドレイ・クーパーが共演したロマンチック・コメディ「All About Steve(原題)」は、1120万ドルで初登場2位。今夏公開されたブロックの「あなたは私の婿になる」(日本公開は10月16日)やクーパーの「The Hangover(原題)」と比べると振るわなかった。上映館数が両作品と比べて約900カ所少ない2251館でのスタートで、映画業界の夏シーズン最終週だったことが影響したと見られる。
 公開3週目となるクエンティン・タランティーノ監督の「イングロリアス・バスターズ」(日本公開は11月20日)は、1080万ドルで3位。北米での累計興行収入は9100万ドルに上っている。


2. 北米映画興行収入トップ10


  映画スタジオの推計に基づきロイターが6日にまとめた9月4─6日の映画の北米興行収入トップ10(推定値)。題名は原題。カッコ内は前週の順位。*は初公開。

  順位                   興行収入

1 (1) The Final Destination ........ 1240万ドル
2 (*) All About Steve .............. 1120万ドル
3 (2) Inglourious Basterds ......... 1080万ドル
4 (*) Gamer ........................ 900万ドル
5 (4) District 9 ................... 700万ドル
6 (3) Halloween II ................. 560万ドル
7 (6) Julie & Julia ................ 520万ドル
8 (5) G.I. Joe: The Rise of Cobra .. 510万ドル
9 (7) The Time Traveler's Wife ..... 420万ドル
10 (*) Extract ...................... 420万ドル
 [ロサンゼルス 6日 ロイター]

北米映画興行収入=ホラー2作品が上位にランクイン

2009-08-31 18:25:19 | 映画 話題等
北米映画興行収入=ホラー2作品が上位にランクイン


映画スタジオの推計に基づく8月28日―30日の北米映画興行収入ランキングは、ホラーサスペンス「ファイナル・デスティネーション」シリーズ最新作の「ファイナル・デッドサーキット 3D」(日本公開は10月17日)が、シリーズ最高となる2830万ドル(約26億3000万円)で、初登場首位を飾った。 

 同じく初登場のホラー作品「Halloween II(原題)」が、1740万ドルで3位にランクイン。 2600万ドルだったシリーズ1作目のオープニング興行収入には、及ばなかった。

 前週1位だったクエンティン・タランティーノ監督の「イングロリアス・バスターズ」(日本公開は11月20日)は、2000万ドルで2位に後退。
 
今夏の累計興行収入ランキングでは、マイケル・ベイ監督作品の「トランスフォーマー/リベンジ」が30日までに3億9940万ドルを記録して首位を獲得。「ハリー・ポッターと謎のプリンス」が2億9440万ドルで2位に付けた。


<2. 北米映画興行収入トップ10/b>

  映画スタジオの推計に基づきロイターが30日にまとめた8月28─30日の映画の北米興行収入トップ10(推定値)。題名は原題。カッコ内は前週の順位。*は初公開。

  順位                   興行収入

1 (*) The Final Destination ........ 2830万ドル
2 (1) Inglourious Basterds ......... 2000万ドル
3 (*) Halloween II ................. 1740万ドル
4 (2) District 9 ................... 1070万ドル
5 (3) G.I. Joe: The Rise of Cobra .... 800万ドル
6 (5) Julie & Julia .................. 740万ドル
7 (4) The Time Traveler's Wife ....... 670万ドル
8 (6) Shorts ......................... 490万ドル
9 (*) Taking Woodstock ............... 370万ドル
10 (7) G-Force ........................ 280万ドル
 [ロサンゼルス 30日 ロイター]

北米映画興行収入「イングロリアス・バスターズ」が初登場首位

2009-08-24 13:28:00 | 映画 話題等
北米映画興行収入=「イングロリアス・バスターズ」が初登場首位


映画スタジオの推計に基づく8月21日―23日の北米映画興行収入ランキングは、第2次世界大戦を描いたクエンティン・タランティーノ監督の新作「イングロリアス・バスターズ」が、3760万ドル(約35億6000万円)で初登場1位となった。
 ブラッド・ピット主演の同作品は、北米以外にも22の国と地域で公開され、フランスや英国、ドイツ、オーストラリアなどでも首位を獲得した。全世界のオープニング興行収入は6510万ドルだった。
 同監督の作品でこれまでオープニング興行収入が最高だったのは、「キル・ビル Vol.2」(2004年)の2510万ドル。


2. 北米映画興行収入トップ10

  映画スタジオの推計に基づきロイターが23日にまとめた8月21─23日の映画の北米興行収入トップ10(推定値)。題名は原題。カッコ内は前週の順位。*は初公開。

  順位                興行収入

1 (*) Inglourious Basterds ................ 3760万ドル
2 (1) District 9 .......................... 1890万ドル
3 (2) G.I. Joe: The Rise of Cobra ......... 1250万ドル
4 (3) The Time Traveler's Wife ............ 1000万ドル
5 (4) Julie & Julia ......................... 900万ドル
6 (*) Shorts ................................ 660万ドル
7 (5) G-Force ............................... 420万ドル
8 (7) Harry Potter .......................... 350万ドル
9 (8) The Ugly Truth ........................ 290万ドル
10 (*) Post Grad ............................. 280万ドル
 [ロサンゼルス 23日 ロイター]





北米映画興行収入=「District 9」が初登場1位

2009-08-17 14:29:51 | 映画 話題等
北米映画興行収入=「District 9」が初登場1位


映画スタジオの推計に基づく8月14日―16日の北米映画興行収入ランキングは、南アフリカの施設に収容されたエイリアンと、その高度な技術を利用しようとする組織の戦いを描いたSF映画「District 9(原題)」が、3700万ドル(約35億円)で初登場1位となった。
 同作品の出演者は無名の俳優ばかりで、配給元のソニー・ピクチャーズによると制作費は3000万ドル。ハリウッド映画としては低予算だが、レビューが非常に良く、先月開催された「コミック・コン」でのプロモーションでもSFファンの興味を強く引いていた。

 前週1位だった「G.I.ジョー」は、2250万ドルで2位に後退。

 そのほか、全米公開された宮崎駿監督の「崖の上のポニョ」も、350万ドルで9位にランクインした。 

2. オバマ大統領、家族とグランド・キャニオンへ日帰り旅行



 オバマ米大統領一家は16日、アリゾナ州のグランド・キャニオン国立公園を訪れ、大統領就任後初の夏休みを楽しんだ。公園内では、カジュアルなシャツを着たオバマ大統領がファーストレディのミシェル夫人、長女のマリアちゃん、次女のサーシャちゃんと、眼下に広がる絶景を眺め、家族水入らずの時間を過ごした。
 フェニックス州のスカイハーバー国際空港では、マリアちゃんととサーシャちゃんが、大統領専用機「エアフォース・ワン」に乗り込むために、タラップを元気よく駆け上がる姿も。
 オバマ大統領の夏休みは、1週間の予定。グランド・キャニオンへはたった1日の小旅行だったが、オバマ大統領は「家族第一主義」を実践できたことで、リフレッシュ。30日には、保守派の反発を招いている医療保険改革など難問が山積するワシントンへと戻ることになるという。


3. 7日だけ見られるDVD、ヴィジョネアが9月発売

 DVD技術開発のヴィジョネア(東京・港、内古閑宏社長)は1週間の視聴期限付きの「ワンウイークDVD」を開発した。第1弾としてアニメ「あしたのジョー」を9月4日にインターネット経由で売り出す。DVDソフト市場では宅配レンタルが人気を博しているが、ヴィジョネアは返却不要な手軽さをアピールしていく。
 発売するのは「あしたのジョー」全79話を収めた計10枚のDVD。価格は1枚525円。アマゾンジャパン(東京・渋谷)やセブン&アイ・ホールディングス傘下のセブンアンドワイ、ディー・エヌ・エー(DeNA)の「ビッダーズ」といったネット通販サイトで売り出す。

北米映画興行収入=「G.I.ジョー」が初登場首位

2009-08-10 13:22:21 | 映画 話題等
北米映画興行収入=「G.I.ジョー」が初登場首位


映画スタジオの推計に基づく8月7日―9日の北米映画興行収入ランキングは、ハズブロ社の人気フィギュアをもとに映画化したアクション作品「G.I.ジョー」が5620万ドル(約54億6000万円)を記録し、圧倒的な強さで初登場1位となった。

 同記録は、8月公開の作品としては史上4番目の好成績。また、配給元のパラマウント・ピクチャーズによると、全世界興行収入は1億0030万ドル(約97億6000万円)で、

3週連続で首位を保ってきた「ハリー・ポッターと謎のプリンス」の3100万ドルを大きく上回った。

 北米以外の35カ国・地域では、韓国での興行収入が最も高く、560万ドル。中国(480万ドル)やロシア(460万ドル)でも、1位となった。

 そのほか、メリル・ストリープとエイミー・アダムスが共演した「Julie & Julia(原題)」が、2010万ドルで初登場2位。前週1位だったアダム・サンドラー主演のコメディ「Funny People(原題)」は、790万ドルで5位に後退した。

2. 北米映画興行収入トップ10

 映画スタジオの推計に基づきロイターが9日にまとめた8月7─9日の映画の北米興行収入トップ10(推定値)。題名は原題。カッコ内は前週の順位。*は初公開。

  順位                   興行収入


1 (*) G.I. Joe: The Rise of Cobra ......... 5620万ドル
2 (*) Julie & Julia ....................... 2010万ドル
3 (3) G-Force ............................. 980万ドル
4 (2) Harry Potter ........................ 890万ドル
5 (1) Funny People ........................ 790万ドル
6 (4) The Ugly Truth....................... 700万ドル
7 (*) A Perfect Getaway ................... 580万ドル
8 (5) Aliens in the Attic ................. 400万ドル
=9 (6) Orphan............................... 370万ドル
=9(12) (500) Days of Summer ................ 370万ドル
 [ロサンゼルス 9日 ロイター]


3. 米 経済紙より 


◎ Financial Timeより Twitter Attack “ Aimed at Blogger”

    ○ 人気SNS ダウン 標的はブロガー ?
    ○ トウイターとフェイスブック アクセス不能
    ○ ジョージアブロガー ロシア批判封殺を狙った
    ○ ハッカーによる攻撃が原因か GI joe or I joe

◎ DAILY NEWSより The Walt Disney of Japan

    ○ 崖の上のポニョ Ponyo 英語版 公開迫る
    ○ 宮崎監督を日本のウォルトディズニーと呼び
    ○ 手描動画にこだわり 14日より 全米公開 アニメ最大800館
    ○ マッド・ディモンなど有名俳優が吹き替え 

北米映画興行収入=A・サンドラーの新作が初登場首位

2009-08-03 13:09:58 | 映画 話題等
北米映画興行収入=A・サンドラーの新作が初登場首位



映画スタジオの推計に基づく7月31日―8月2日の北米映画興行収入ランキングは、アダム・サンドラー主演のコメディ「Funny People(原題)」が、2340万ドル(約22億2000万円)で初登場1位となった。  
 余命を宣告されてから離婚を試みるコメディアンをサンドラーが演じた同作品は、著名な映画評論家らの評価が厳しく、ランキングで首位を飾った作品としては、ジム・キャリーの「イエスマン”YES”は人生のパスワード」以降、最も低いオープニング興収となった。
 2位は公開3週目の「ハリー・ポッターと謎のプリンス」で1770万ドル。19日間の累計興行収入は、2億5550万ドルに上り、前作を上回るペースとなっている。
 前週1位だったディズニーの「G-Force(原題)は1710万ドルで3位に後退。そのほか、初登場のファミリー向け作品「Aliens in the Attic(原題)」が、予想を下回る780万ドルで、5位にランクインした。


2. 北米映画興行収入トップ10

 映画スタジオの推計に基づきロイターが26日にまとめた7月31─8月2日の映画の北米興行収入トップ10(推定値)。題名は原題。カッコ内は前週の順位。*は初公開。

  順位               興行収入

1 (*) Funny People ........................ 2340万ドル
2 (2) Harry Potter ........................ 1770万ドル
3 (1) G-Force ............................. 1710万ドル
4 (3) The Ugly Truth....................... 1300万ドル
5 (*) Aliens in the Attic ................. 780万ドル
6 (4) Orphan............................... 730万ドル
7 (5) Ice Age: Dawn of the Dinosaurs ...... 530万ドル
8 (7) The Hangover ........................ 510万ドル
9 (8) The Proposal ........................ 480万ドル
10 (6) Transformers: Revenge of the Fallen . 460万ドル
 [ロサンゼルス 2日 ロイター]

北米映画興行収入=ディズニー新作が「ハリポタ」破り1位

2009-07-27 16:24:07 | 映画 話題等
北米映画興行収入=ディズニー新作が「ハリポタ」破り1位


映画スタジオの推計に基づく7月24日―26日の北米映画興行収入ランキングは、3匹のモルモットのスパイが活躍する「G-Force(原題)」が、先週1位だった映画「ハリー・ポッター」の最新作を破り、3210万ドル(約30億4000万円)で首位となった。  
 配給元のディズニーによると、実写とCGアニメーションを合成した「G-Force」は、3D上映による興行収入が半分以上を占めたという。 

 公開2週目の「ハリー・ ポッターと謎のプリンス」は3000万ドルで2位に後退。北米以外の64カ国・地域での興行収入は8440万ドルで、全世界での累計興行収入は6億2710万ドルに上っている。

 そのほか、キャサリン・ハイグルとジェラルド・バトラーが主演した初登場のロマンチック・コメディ「男と女の不都合な真実」が2700万ドルで3位。

同じく初登場のホラー映画「Orphan(原題)」が、1270万ドルで4位だった。

2. 北米映画興行収入トップ10

 映画スタジオの推計に基づきロイターが26日にまとめた7月24─26日の映画の北米興行収入トップ10(推定値)。題名は原題。カッコ内は前週の順位。*は初公開。

  順位               興行収入

1 (-) G-Force................................ 3210万ドル 
2 (1) Harry Potter and the Half-Blood Prince. 3000万ドル
3 (-) The Ugly Truth......................... 2700万ドル
 4 (-) Orphan..................................1270万ドル
5 (2) Ice Age: Dawn of the Dinosaurs ....... 820万ドル
6 (3) Transformers: Revenge of the Fallen .. 800万ドル
7 (5) The Hangover............................640万ドル
8 (6) The Proposal ......................... 640万ドル
9 (7) Public Enemies ....................... 410万ドル
10 (4) Bruno...................................270万ドル
 [ロサンゼルス 26日 ロイター]