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北米映画興行収入=「Act of Valor」が初登場首位

2012-02-27 14:33:39 | エンターティメント情報
北米映画興行収入=「Act of Valor」が初登場首位


  映画スタジオの推計に基づく24―26日の北米映画興行収入ランキングは、
米海軍特殊部隊SEALS(シールズ)の活躍をリアルに描いた「Act of Valor(原題)」が、
2470万ドル(約20億1000万円)で初登場首位になった。

 同作品は、米中央情報局(CIA)エージェントの救出任務を遂行するSEALSを描いたフィクションのミリタリーアクション映画だが、
視覚効果に頼らず実弾を使ったシーンも話題になっている。
オープニング興収は制作会社レラティビティ・メディアが予想していた1700万ドルを大幅に上回った
公開初日から3日間の観客は7割が男性で、25歳以上が6割を占めたという。

 このほか、前週1位だったデンゼル・ワシントン主演のアクション映画「Safe House(原題)」は
1140万ドルで3位に後退。

公開2週目となったスタジオジブリ作品「借りぐらしのアリエッティ」の英語版、
「The Secret World of Arrietty」は450万ドルとなり、前週の8位から10位に順位を下げた。





2. 北米映画興行収入トップ10


  映画スタジオの推計に基づきロイターが26日にまとめた2月24─26日の映画の北米興行収入トップ10(推定値)。題名は原題。カッコ内は前週の順位。*は初公開。


  順位  興行収入


 1 (*) Act of Valor ..........................2470万ドル
 2 (*) Good Deeds ............................1600万ドル 
 3 (3) Journey 2: The Mysterious Island ......1350万ドル
 4 (1) Safe House ............................1140万ドル
 5 (2) The Vow ...............................1000万ドル
 6 (4) Ghost Rider: Spirit of Vengeance ...... 880万ドル
 7 (5) This Means War ........................ 850万ドル 
 8 (*) Wanderlust ............................ 660万ドル 
 9 (*) Gone .................................. 500万ドル
 10 (8) The Secret World of Arrietty .......... 450万ドル 
[ロサンゼルス 26日 ロイター]


3. 無声の「アーティスト」作品賞 アカデミー賞、仏映画初


米映画界の最高峰を決める第84回アカデミー賞の授賞式が26日、米ハリウッドであった。
無声映画からトーキーに移りゆく時代のハリウッドを描いた白黒・無声映画「アーティスト」が仏映画初の作品賞を獲得。
ジャン・デュジャルダンが主演男優賞を、ミシェル・アザナビシウス監督が監督賞を獲得、
衣装デザイン賞と作曲賞もとって5冠となった。
 主演女優賞は、「マーガレット・サッチャー 鉄の女の涙」のメリル・ストリープで、29年ぶりの受賞。

助演女優賞は1960年代の米南部の黒人家政婦と白人女性の友情を描いた「ヘルプ 心がつなぐストーリー」のオクタビア・スペンサーに。

助演男優賞は、「人生はビギナーズ」でゲイだと告白する末期がんの父を演じたクリストファー・プラマーがとった。

 また、外国語映画賞には、インテリの一家と家政婦の一家を通して現代イラン社会を描いたイラン映画「別離」が輝いた。イラン映画の受賞は初めて。

北米映画興行収入=D・ワシントンの「Safe House」首位

2012-02-21 18:18:22 | エンターティメント情報
北米映画興行収入=D・ワシントンの「Safe House」首位


映画スタジオの推計に基づく17―20日の北米映画興行収入ランキングは、デンゼル・ワシントン主演のアクション映画「Safe House(原題)」が
2840万ドル(約22億6400万円)を記録し、前週の2位からトップに躍り出た。

前週首位だったレイチェル・マクアダムスとチャニング・テイタム共演のラブストーリー「The Vow(原題)」は2660万ドルで2位に転落した。

「Journey 2: The Mysterious Island(原題)」が2640万ドルで3位をキープ。

ニコラス・ケイジ主演の3Dアクション映画「Ghost Rider: Spirit of Vengeance(同)」は初登場で2570万ドルを記録し、4位にランクインした。

また、日本で2010年に公開されたスタジオジブリ制作のアニメ映画「借りぐらしのアリエッティ」は、
「The Secret World of Arrietty」というタイトルで北米公開が始まり、興行収入は810万ドルで初登場8位だった。


映画情報サイト、ハリウッド・ドット・コムによると、週末の北米映画興行収入は、計1億9200万ドルと前年同週比で10.5%増
20世紀フォックス国内配給部門のクリス・アロンソン上級副社長は、「様々なジャンルの映画が上映されることで、
劇場に足を運ぶ人の数も増える」と分析した。




2. 北米映画興行収入トップ10


  映画スタジオの推計に基づきロイターが20日にまとめた2月17─20日の映画の北米興行収入トップ10(推定値)。題名は原題。カッコ内は前週の順位。*は初公開。

  順位   興行収入


 1 (2) Safe House ............................2840万ドル
 2 (1) The Vow ...............................2660万ドル
 3 (3) Journey 2: The Mysterious Island ......2640万ドル
 4 (*) Ghost Rider: Spirit of Vengeance ......2570万ドル 
 5 (*) This Means War ........................2040万ドル
 6 (4) Star Wars: Episode 1 - Phantom Menace .1020万ドル
 7 (5) Chronicle ............................. 920万ドル 
 8 (*) The Secret World of Arrietty .......... 810万ドル 
 9 (6) The Woman in Black .................... 780万ドル 
 10 (7) The Grey .............................. 380万ドル
[ロサンゼルス 20日 ロイター]



3. アカデミー前哨戦の米WGA賞、W・アレン監督作品など受賞

米アカデミー賞の前哨戦の1つ、米脚本家組合(WGA)賞の授賞作品が19日発表され、
オリジナル脚本賞に「ミッドナイト・イン・パリ」(日本公開5月26日)が選ばれた。
 同作品はハリウッドの脚本家が主人公のラブコメディーで、ウディ・アレンが監督と脚本を手掛けた。
一方、原作を映画化した脚色賞部門は、ジョージ・クルーニー主演の映画「ファミリー・ツリー」(同5月18日)に贈られた。

 26日に開催される米アカデミー賞を占う上でも注目されていたWGA賞だが、
今年は、アカデミー賞の有力候補であるモノクロのサイレント映画「アーティスト」(同4月7日)や
サッチャー元英首相を描いた「マーガレット・サッチャー 鉄の女の涙」(同3月16日)が、
WGA賞の規定から外れているため対象外となった

北米映画興行収入=「The Vow」が初登場首位

2012-02-13 14:03:01 | エンターティメント情報
北米映画興行収入=「The Vow」が初登場首位



 映画スタジオの推計に基づく10―12日の北米映画興行収入ランキングは、「The Vow(原題)」が、4170万ドル(約32億4000万円)で初登場首位となった。
 同作品はレイチェル・マクアダムスとチャニング・テイタムが共演したラブストーリー。バレンタインデー直前の週末に公開されたことも手伝い、
オープニング興業収入としては今年最高の数字を記録した。

 2位は、3930万ドルを稼いだデンゼル・ワシントンとライアン・レイノルズのアクション映画「Safe House(原題)」。
上位2作品は、いずれも事前予想の約2000万ドルを大きく超える順調な滑り出しとなった。


 また今回は上位4位までが初登場作品で、いずれも2000万ドルを超えるヒットとなっている。
調査会社ハリウッド・ドット・コムによると、10―12日に北米で上映された全作品の合計興行収入は、前年同期比で29.3%増となった。

 北米映画興行成績は、2011年は累計興収が前年比3.4%減となり、
観客数は16年ぶりの低水準となっていたが、
今年に入ってからは回復傾向がみられる。年初来の累計興収は、
前年同期を19%上回っているという。







2. 北米映画興行収入トップ10


映画スタジオの推計に基づきロイターが12日にまとめた2月10─12日の映画の北米興行収入トップ10(推定値)。

題名は原題。カッコ内は前週の順位。*は初公開。

 順位 興行収入

 1 (*) The Vow ...............................4170万ドル
 2 (*) Safe House ............................3930万ドル
 3 (*) Journey 2: The Mysterious Island ......2760万ドル
 4 (*) Star Wars: Episode 1 - Phantom Menace .2300万ドル
 5 (1) Chronicle .............................1230万ドル
 6 (2) The Woman in Black ....................1030万ドル
 7 (3) The Grey .............................. 510万ドル
 8 (4) Big Miracle ........................... 390万ドル
 9 (8) The Descendants ....................... 350万ドル
 10 (5) Underworld: Awakening ................. 250万ドル
 [ロサンゼルス 12日 ロイター]

ホイットニー・ヒューストンさん死去

2012-02-12 15:55:23 | エンターティメント情報
ホイットニー・ヒューストンさん死去


グラミー賞など数々の賞を受賞した米人気歌手で女優のホイットニー・ヒューストンさんが死去した。48歳だった。
広報担当者が11日、明らかにした。くしくも、11日は今年のグラミー賞授賞式の前日だった。

芸能サイトTMZ.comは、ロサンゼルス市内のビバリーヒルトンでヒューストンさんが死亡しているのが見つかったと報道。
しかし、この報道も確認はとれておらず、詳しい情報は明らかになっていない。

ソウルシンガーの母を持つヒューストンさんは、ニュージャージー州出身。
1980、90年代にヒット曲を次々に送り出し、世界で最も著名な女性シンガーの1人になった。

ヒューストンさんは歌手として1980年代から90年にかけて米芸能界で大活躍すると共に、
映画「ボディーガード」に主演して見事な演技を見せるなど一世を風靡した。

代表作は主演も務めた映画「ボディーガード」のサウンドトラックにも収録された「オールウェイズ・ラブ・ユー」。
同サントラは1994年のグラミー賞最優秀アルバム賞を受賞した。


2. フィギュア=四大陸選手権で高橋が2位、優勝はチャン


フィギュアスケートの四大陸選手権は10日、米コロラド州コロラドスプリングズで男子フリーを行い、
ショートプログラム(SP)3位で前回覇者の高橋大輔が合計244.33点で2位だった。

世界王者でSP1位のパトリック・チャン(カナダ)がフリーもトップとなり、
合計273.94点で優勝した。SP2位の無良崇人は5位、町田樹は7位だった。



北米映画興行収入=スリラー「Chronicle」が初登場首位

2012-02-06 11:20:54 | エンターティメント情報
北米映画興行収入=スリラー「Chronicle」が初登場首位



映画スタジオの推計に基づく3―5日の北米映画興行収入ランキングは、無名俳優が主演するスリラー映画「Chronicle(原題)」が、ダニエル・ラドクリフの最新主演作「The Woman in Black(原題)」をかわして初登場首位となった。
 興行収入はChronicleが2200万ドル(約16億8000万円)で、ラドクリフ主演作は2100万ドル。どちらの作品もオープニング週末興収は1000万ドル前後と見込まれてたいただけに、予想を上回る上々の滑り出しとなった。
 ラドクリフにとっては、世界的な大ヒット映画「ハリー・ポッター」シリーズが終了して以来、初の主演作。公開1週目の観客の内訳は25歳以下が57%、女性が59%で、配給会社CBSフィルムズはラドクリフのファン以外からも一定の支持を得ていると自信をのぞかせた。
 一方、前週1位の「The Grey(原題)」は950万ドルで3位に後退した。




2. 北米映画興行収入トップ10

  映画スタジオの推計に基づきロイターが5日にまとめた2月3─5日の映画の北米興行収入トップ10(推定値)。題名は原題。カッコ内は前週の順位。*は初公開。

  順位   興行収入

 1 (*) Chronicle .............................2200万ドル 
 2 (*) The Woman in Black ....................2100万ドル 
 3 (1) The Grey .............................. 950万ドル 
 4 (*) Big Miracle ........................... 850万ドル
 5 (2) Underworld: Awakening ................. 560万ドル 
 6 (3) One for the Money ..................... 530万ドル 
 7 (4) Red Tails ............................. 500万ドル 
 8 (7) The Descendants ....................... 460万ドル
 9 (5) Man on a Ledge ........................ 450万ドル 
 10 (6) Extremely Loud & Incredibly Close ..... 390万ドル
[ロサンゼルス 5日 ロイター]




3. 破産法申請の米コダック、アカデミー賞会場から社名削除を申請


米連邦破産法第11条の適用を申請した映像機器大手イーストマン・コダックが、アカデミー賞の授賞式会場「コダック・シアター」から同社の名前を削除するよう、裁判所に申請したことが分かった。
 コダックは同会場に社名を維持するため、推定で年間400万ドル(約3億0500万円)の契約金を支払っているが、裁判所に提出された書類によると、同社は契約解除を求める申請を行うとし、会場名や看板などからの社名削除はすべて同会場が行うべきと主張している。
 130年余りの歴史をもつコダックと同社の米子会社は1月19日、連邦破産法第11条の適用による事業再編をニューヨーク州の連邦破産裁判所に申請。2013年中の事業再編完了を見込んでいる。
 ロサンゼルスにある「コダック・シアター」は、2002年から米アカデミー賞授賞式の会場となっている。今年の授賞式は2月26日に行われる。