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北米映画興行収入=新作アニメ「The Croods」が初登場首位

2013-03-25 13:46:10 | エンターティメント情報
北米映画興行収入=新作アニメ「The Croods」が初登場首位


映画スタジオの推計に基づく22―24日の北米映画興行収入ランキングは、
ドリームワークスの新作アニメ「The Croods(原題)」が4470万ドル(約42億4000万円)で、初登場首位を飾った。
同作は石器時代を舞台に、住んでいた洞窟を破壊された家族が新たな家を探すというストーリー。ニコラス・ケイジが父親役の声優を務めた。

米ホワイトハウスが襲撃される「エンド・オブ・ホワイトハウス」(日本公開6月8日)が、
収入3050万ドルで2位。続いて、
先週まで2週連続トップだったウォルト・ディズニーの
3Dファンタジー映画「オズ はじまりの戦い」が、2200万ドルで3位となった。




2.  北米映画興行収入トップ10


映画スタジオの推計に基づきロイターが24日にまとめた3月22日─24日の映画の北米興行収入トップ10(推定値)。題名は原題。
カッコ内は前週の順位。*は初公開。


順位  興行収入


1 (*) The Croods..........................4420万ドル

2 (*) Olympus Has Fallen..................3050万ドル

3 (1) Oz the Great and Powerful...........2200万ドル

4 (2) The Call............................870万ドル

5 (*) Admission...........................640万ドル

6 (-) Spring Breakers.....................500万ドル

7 (3) The Incredible Burt Wonderstone 430万ドル

8 (4) Jack the Giant Slayer...............300万ドル

9 (5) Identity Thief......................250万ドル

10 (6) Snitch..............................190万ドル

[24日 ロイター]


中国、米映画売り上げで世界第2位─日本を抜く

2013-03-23 11:47:40 | エンターティメント情報
中国、米映画売り上げで世界第2位─日本を抜く


米映画協会(MPAA)が21日発表した報告書によると、
2012年の国別の米映画興行成績で中国が前年比36%増の27億ドル(約2500億円)に達し、
日本を抜き米国に次ぐ世界第2位に躍進した。

 米映画産業にとって、中国への映画輸出ではさまざまな困難に直面しているものの、
世界最大の人口を抱える同国の重要性が高まっていることが裏付けられた。
 中国政府の管理下にある中国映画配給会社は昨年、外国映画の売り上げが大きくなりすぎるのを恐れて、
複数の米映画の封切りを同じ日に設定した。
封切りが重なった大ヒット作品としては、ワーナー・ブラザーズの「ダークナイト・ライジング」や
ソニー・ピクチャーズ・エンターテインメントの「アメイジング・スパイダーマン」がある。

米国では、両作品は2週間の間隔をあけて封切られた。中国ではまた、昨年外国映画の上映を認めない「上映禁止期間」を数回設定した。

 MPAAのクリス・ドッド専務理事は、報道陣との電話による記者会見で、こうした問題は「引き続き懸念要因であり、
われわれが接触できる最高位の関係当局に懸念を提起している」と話した。MPAAによると、
中国は世界の十大映画市場の中で最も急速に成長している。

 MPAAの広報担当者によると、昨年の世界全体の米映画興行成績は、前年比6%増の347億ドルに上った。
中南米、北米、アジア太平洋は増加したものの、欧州、中東、アフリカは減少に見舞われた。
米国・カナダは6%増の108億ドルで、平均入場料は1%弱増の7.96ドルだった。
 しかし、今年に入ってからはこれまでのところ昨年の好調は持続していない。
「ジャック・ザ・ジャイアント・スレイヤー」やアーノルド・シュワルツェネッガー出演の「ザ・ラスト・スタンド」の失敗で、
売り上げは昨年同期比で12%の減少となっている。

 全米劇場所有者協会のジョン・フィシアン最高経営責任者(CEO)は、米映画の売り上げ減少について、
作品に多様性がなくなっていることを挙げ、R指定(成人向け)映画が多すぎると不満を表明した。
その上で今後の封切り予定からみて、減少傾向が反転するのは2013年末だろうとの見通しを示した。



2. 音楽売り上げが13年ぶり増―ミュージシャンはファンに「直送」


012年の世界の音楽の売上高(推計)は、前年比0.3%増の165億ドルと、
1999年から実に13年ぶりにプラスに転じた。スマートフォンの普及により、音楽のダウンロードや、
定額制の音楽ストリーミングサービスの利用が増えて、デジタル音楽の売り上げが前年比9%増となったのが、
13年ぶりの増加につながった(国際レコード産業協会連盟=IFPI調べ)。

 IFPIのフランシス・ムーア理事長は、「レコード業界がこんないいニュースで活気があった年はあまりに前で、
覚えていないほどだ。業界にとって、このニュースは、新しい技術を取り入れ、戦いを受けて立ち、
10年以上に渡って自らを変化させて、やっと得た成果だ」とコメントした。

 同連盟が示した数字は、デジタル音楽の市場が近年いかに「主役」になってきたかを物語る。

 デジタル音楽の売上高は、12年に56億ドルで、業界全体の34%を占める。
ダウンロードはこのうち7割を占め、前年比12%増となった。
 また、Spotifyなど定額制のストリーミングサービスの存在も、無視できない存在になった。
売り上げの伸びは44%となり、デジタル音楽売上高の1割を占めるという急成長だ。

 これらの成長を支えるのが、スマートフォンやタブレット端末、そして「iPod」などのモバイル端末であるのは間違いない。
つまり、ハードの革新が、デジタル音楽市場の成長を助けている。
 このトレンドは、ミュージシャンにとって「エキサイティングで、
従来よりも利益を得られるようになるチャンスだ」と語るのは、
業界のトレードショー「カナディアン・ミュージック・ウィーク」の理事長を務めるニール・ディクソン氏だ。
 同氏によると、以前はレコード会社が、曲の発表のタイミングや流通、コンサートの回数、
ファンクラブなどをすべてコントロールし、いくらレコードやCD、コンサートのチケットが売れても、
ミュージシャンは「ファンが一体誰なのか」把握することができなかった。

 しかし、現在は、ダウンロードの仕組みでファンに直接音楽を販売することができ、
ソーシャルメディアでファンと直接コミュニケーションを取ることができる。
ビデオをアップすることで、コンサート以外にはなかった「露出」の機会も増える。
 一方、フェイスブック、YouTubeなどソーシャルメディアで最も検索されているのは、
音楽であり、ファンにとっても、音楽とミュージシャンの情報を得るのが簡単になった。
 「その結果、7社あったメジャーレーベルが現在は3社になり、タワーレコードなどレコード店が倒産し、
多くの人が失業した。しかし、ミュージシャンは以前よりもパワーを持つようになり、自由にコンサートを開いたり、
曲を発表できるようになった。それが本来あるべき姿だ」とディクソン氏は指摘。

 「今後、業界全体の売り上げが上向いていけば、以前、レコード会社やレコード店など中間業者が得ていた利益が、
ミュージシャンに配分されるようになる」と同氏は予言する。

 前出のIFPIのムーア氏もこう語る。
 「音楽業界は、インターネットを中心とする世界への適応を果たし、
消費者の必要にどう応えるか学び、そしてデジタルマーケットから収益を得るにいたった」
 レコード業界はCDの売り上げが減少し続ける中、10年以上も縮小を続けてきたが、
逆に音楽業界としては、消費者とより近くなる発展を遂げてきたという分析だ。

 では今後、音楽の売上高はいつ、1999年のピークに戻るのだろうか。
 「底を打つのに13年かかった。その分を回復するのは10年かかるのではないだろうか。
音楽がほぼすべてデジタルに置き換わるには、それぐらいかかる。現在はその意味で過渡期だ」とディクソン氏は予想している。

北米映画興行収入=「オズ はじまりの戦い」が首位キープ

2013-03-18 12:55:05 | エンターティメント情報
北米映画興行収入=「オズ はじまりの戦い」が首位キープ


映画スタジオの推計に基づく15―17日の北米映画興行収入ランキングは、
ウォルト・ディズニーの3Dファンタジー映画「オズ はじまりの戦い」が4220万ドル(約40億円)で、先週に続き首位を維持した。
 サム・ライミ監督、ジェームズ・フランコ主演の「オズ」は1939年公開の「オズの魔法使い」の前編とされるストーリーで、製作費は約2億ドル。
魔法使いに間違えられるマジシャンをフランコが演じたほか、フランコが魔法の国で出会う魔女をミシェル・ウィリアムズ、ミラ・クニス、レイチェル・ワイズが演じた。

 2位は初登場のハル・ベリー主演のスリラー「The Call(原題)」で、売り上げは1710万ドル

続いて、ジム・キャリーとスティーブ・カレルがマジシャンを演じるコメディー「The Incredible Burt Wonderstone(同)」が1030万ドルで初登場3位となった。





2. 北米映画興行収入トップ10


  映画スタジオの推計に基づきロイターが17日にまとめた3月15日─17日の映画の北米興行収入トップ10(推定値)。
題名は原題。カッコ内は前週の順位。*は初公開。

  順位   興行収入

1 (1) Oz the Great and Powerful...........4220万ドル 
2 (*) The Call............................1710万ドル 
3 (*) The Incredible Burt Wonderstone.....1030万ドル 
4 (2) Jack the Giant Slayer...............620万ドル 
5 (3) Identity Thief......................450万ドル 
6 (5) Snitch..............................350万ドル
7 (6) 21 and Over.........................260万ドル 
8 (8) Silver Linings Playbook.............260万ドル 
9 (7) Safe Haven..........................250万ドル 
10 (9) Escape From Planet Earth............230万ドル
 [17日 ロイター]

北米映画興行収入=「オズ はじまりの戦い」、今年の公開記録更新

2013-03-11 15:04:16 | エンターティメント情報
北米映画興行収入=「オズ はじまりの戦い」、今年の公開記録更新


映画スタジオの推計に基づく8―10日の北米映画興行収入ランキングは、
ウォルト・ディズニーの3Dファンタジー映画「オズ はじまりの戦い」が初登場で首位に立った。
オープニング興収記録は8030万ドル(約77億円)で、今年最高となった

 サム・ライミ監督、ジェームズ・フランコ主演の「オズ」は1939年公開の「オズの魔法使い」の前編とされるストーリーで、
製作費は約2億ドル。魔法使いに間違えられるマジシャンをフランコが演じたほか、
ミシェル・ウィリアムズ、ミラ・クニス、レイチェル・ワイズという女優陣はフランコが魔法の国で出会う魔女を演じた。

 2位は先週初登場トップだった3Dアドベンチャー映画「ジャックと天空の巨人」(日本公開3月22日)で、
売り上げは1000万ドル。


コメディー「Identity Thief(原題)」が630万ドルで3位だった

 また、コリン・ファレル主演のスリラー「Dead Man Down(原題)」が、540万ドルで初登場4位となった




2. 北米映画興行収入トップ10



 映画スタジオの推計に基づきロイターが10日にまとめた3月8日─10日の映画の北米興行収入トップ10(推定値)。

題名は原題。カッコ内は前週の順位。*は初公開。



題名は原題  興行収入

 1 (*) Oz the Great and Powerful...........8030万ドル
 2 (1) Jack the Giant Slayer...............1000万ドル
 3 (2) Identity Thief......................630万ドル
 4 (*) Dead Man Down.......................540万ドル
 5 (5) Snitch..............................510万ドル
 6 (3) 21 and Over.........................510万ドル
 7 (7) Safe Haven..........................380万ドル
 8 (8) Silver Linings Playbook.............370万ドル
 9 (6) Escape From Planet Earth............320万ドル
 10 (4) The Last Exorcism Part II...........310万ドル
 [10日 ロイター]


北米映画興行収入=「ジャックと天空の巨人」、初登場で首位

2013-03-04 16:36:40 | エンターティメント情報
北米映画興行収入=「ジャックと天空の巨人」、初登場で首位


 映画スタジオの推計に基づく1―3日の北米映画興行収入ランキングは、
3Dアドベンチャー映画「ジャックと天空の巨人」(日本公開3月22日)が2,800万ドル(26億2,000万円)を記録し、
初登場1位に立った。

 童話「ジャックと豆の木」を基にした同作品は今年最初のアクション大作で、総製作費は1億8,900万ドル。
また、宣伝にも数千万ドルを投じている。
 同作品はアジアの10市場でも公開され、1,370万ドルを売り上げている。

 先週首位に返り咲いたコメディー「Identity Thief(原題)」は、970万ドルで2位に後退。

3位と4位はともに初登場作品で、コメディー「21 and Over(同)」が900万ドル、
低コストホラー「ラスト・エクソシズム」の続編「The Last Exorcism Part II」が800万ドルと続いた。





2. 北米映画興行収入トップ10


  映画スタジオの推計に基づきロイターが3日にまとめた3月1日─3日の映画の北米興行収入トップ10(推定値)。
題名は原題。カッコ内は前週の順位。*は初公開。

  順位  興行収入 

1 (*) Jack the Giant Slayer...............2800万ドル
2 (1) Identity Thief......................970万ドル
3 (*) 21 and Over.........................900万ドル
4 (*) The Last Exorcism Part II...........800万ドル
5 (2) Snitch..............................770万ドル
6 (3) Escape From Planet Earth............670万ドル
7 (4) Safe Haven..........................630万ドル
8 (7) Silver Linings Playbook.............590万ドル
9 (5) A Good Day to Die Hard..............450万ドル
10 (6) Dark Skies..........................350万ドル
 [3日 ロイター]