北米映画興行収入=ホラー2作品が上位にランクイン
映画スタジオの推計に基づく8月28日―30日の北米映画興行収入ランキングは、ホラーサスペンス「ファイナル・デスティネーション」シリーズ最新作の「ファイナル・デッドサーキット 3D」(日本公開は10月17日)が、シリーズ最高となる2830万ドル(約26億3000万円)で、初登場首位を飾った。
同じく初登場のホラー作品「Halloween II(原題)」が、1740万ドルで3位にランクイン。 2600万ドルだったシリーズ1作目のオープニング興行収入には、及ばなかった。
前週1位だったクエンティン・タランティーノ監督の「イングロリアス・バスターズ」(日本公開は11月20日)は、2000万ドルで2位に後退。
今夏の累計興行収入ランキングでは、マイケル・ベイ監督作品の「トランスフォーマー/リベンジ」が30日までに3億9940万ドルを記録して首位を獲得。「ハリー・ポッターと謎のプリンス」が2億9440万ドルで2位に付けた。
<2. 北米映画興行収入トップ10/b>
映画スタジオの推計に基づきロイターが30日にまとめた8月28─30日の映画の北米興行収入トップ10(推定値)。題名は原題。カッコ内は前週の順位。*は初公開。
順位 興行収入
1 (*) The Final Destination ........ 2830万ドル
2 (1) Inglourious Basterds ......... 2000万ドル
3 (*) Halloween II ................. 1740万ドル
4 (2) District 9 ................... 1070万ドル
5 (3) G.I. Joe: The Rise of Cobra .... 800万ドル
6 (5) Julie & Julia .................. 740万ドル
7 (4) The Time Traveler's Wife ....... 670万ドル
8 (6) Shorts ......................... 490万ドル
9 (*) Taking Woodstock ............... 370万ドル
10 (7) G-Force ........................ 280万ドル
[ロサンゼルス 30日 ロイター]
映画スタジオの推計に基づく8月28日―30日の北米映画興行収入ランキングは、ホラーサスペンス「ファイナル・デスティネーション」シリーズ最新作の「ファイナル・デッドサーキット 3D」(日本公開は10月17日)が、シリーズ最高となる2830万ドル(約26億3000万円)で、初登場首位を飾った。
同じく初登場のホラー作品「Halloween II(原題)」が、1740万ドルで3位にランクイン。 2600万ドルだったシリーズ1作目のオープニング興行収入には、及ばなかった。
前週1位だったクエンティン・タランティーノ監督の「イングロリアス・バスターズ」(日本公開は11月20日)は、2000万ドルで2位に後退。
今夏の累計興行収入ランキングでは、マイケル・ベイ監督作品の「トランスフォーマー/リベンジ」が30日までに3億9940万ドルを記録して首位を獲得。「ハリー・ポッターと謎のプリンス」が2億9440万ドルで2位に付けた。
<2. 北米映画興行収入トップ10/b>
映画スタジオの推計に基づきロイターが30日にまとめた8月28─30日の映画の北米興行収入トップ10(推定値)。題名は原題。カッコ内は前週の順位。*は初公開。
順位 興行収入
1 (*) The Final Destination ........ 2830万ドル
2 (1) Inglourious Basterds ......... 2000万ドル
3 (*) Halloween II ................. 1740万ドル
4 (2) District 9 ................... 1070万ドル
5 (3) G.I. Joe: The Rise of Cobra .... 800万ドル
6 (5) Julie & Julia .................. 740万ドル
7 (4) The Time Traveler's Wife ....... 670万ドル
8 (6) Shorts ......................... 490万ドル
9 (*) Taking Woodstock ............... 370万ドル
10 (7) G-Force ........................ 280万ドル
[ロサンゼルス 30日 ロイター]