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北米映画興行収入=3Dアニメ「ミートボール」続編が初登場首

2013-09-30 09:52:13 | エンターティメント情報
北米映画興行収入=3Dアニメ「ミートボール」続編が初登場首


映画スタジオの推計に基づく9月27日─29日の北米映画興行収入ランキングは、
3Dアニメ「くもりときどきミートボール2 フード・アニマル誕生の秘密」(日本公開12月28日)が、
3500万ドル(約34億5000万円)で初登場首位となった。
同作品は2009年に公開された「くもりときどきミートボール」の続編。
第1弾は空から巨大な食べ物が降ってくるストーリーだったが、
第2弾は巨大な果物や野菜、チーズバーガーなどが生き物となって登場する。

先週1位だったヒュー・ジャックマン主演のサスペンス作品「Prisoners(原題)」は、
1130万ドルで2位に後退。

自動車レースF1の1976年シーズンを題材にした映画「Rush(同)」が1030万ドルで初登場3位に入った。




2. 北米映画興行収入トップ10



映画スタジオの推計に基づきロイターが29日にまとめた9月27日─29日の北米映画興行収入トップ10(推定値)。
題名は原題。カッコ内は前週の順位。*は初公開。

順位 興行収入

1 (*) Cloudy With a Chance of Meatballs 2.3500万ドル
2 (1) Prisoners...........................1130万ドル
3 (*) Rush................................1030万ドル
4 (*) Baggage Claim.......................930万ドル
5 (*) Don Jon.............................900万ドル
6 (2) Insidious: Chapter 2................670万ドル
7 (3) The Family..........................370万ドル
8 (4) Instructions Not Included...........340万ドル
9 (6) We're the Millers...................290万ドル
10 (7) Lee Daniels' The Butler.............240万ドル




3. 「そして父になる」リメークへ スピルバーグ監督の会社


 是枝裕和監督の映画「そして父になる」が、
スティーブン・スピルバーグ監督率いる米国の製作会社ドリームワークスによってリメークされることになった。
28日、東京都内の映画館で開かれた公開初日の舞台あいさつで発表された。


福山雅治×是枝裕和

 「そして父になる」は、子どもを新生児の時に病院で取り違えられ、
6歳まで育ててきた2組の家族の物語。福山雅治が父親の1人を演じている。
今年5月のカンヌ国際映画祭に出品され、審査員賞を受けた。この時の審査員長がスピルバーグ監督だった。

 ドリームワークスは2002年に日本のホラー映画「リング」をリメークしている。
 「そして父になる」は28日、スペインのサンセバスチャン国際映画祭で観客賞を受賞した。

ダイアナを演じたN・ワッツに酷評

2013-09-29 11:28:45 | エンターティメント情報
ダイアナを演じたナオミ・ワッツに泣きたくなるような批評が集中


[2013年9月24日号掲載]
『クィーン』(06年)でエリザベス女王を演じたヘレン・ミレン、
『マーガレット・サッチャー 鉄の女の涙』(11年)でサッチャー元英首相を演じたメリル・ストリープ。
共に歴史上の人物を圧倒的な存在感で演じ、アカデミー賞をはじめその年の主演女優賞を総ナメにした。
だが今年、『ダイアナ』でダイアナ元英皇太子妃を演じたナオミ・ワッツの場合は残念ながら、これに当てはまらないようだ。

 この伝記映画が今月初め、ロンドンでプレミア上映されると(日本公開は10月18日)、
すぐに地元メディアから手厳しい批評が続出した。

 ガーディアン紙は「『カークラッシュ映画』という言葉は使いたくないが、悲しいかな、そう評するよりほかにない。
97年に悲惨な交通事故で亡くなったダイアナ妃が、16年たっていま一度むごい死に方をしたようだ」と嘆いた。
さらに主演のワッツについては「人形劇の操り人形のように血が通っていなかった」と、こき下ろした。

 大衆紙ミラーはもっと辛辣だった。「髪の色以外、外見も話し方もしぐさも、ダイアナ妃とは似ても似つかない。
(黒人俳優の)ウェズリー・スナイプスがブロンドのウィッグを着けて演じたほうが、
まだ真実味があっただろう」

 ここまでボロクソに言われたら、今後ダイアナを演じる勇気ある女優はもう現れないかもしれない。

北米映画興行収入=H・ジャックマン主演サスペンスが初登場首位

2013-09-23 12:44:32 | エンターティメント情報
北米映画興行収入=H・ジャックマン主演サスペンスが初登場首位

映画スタジオの推計に基づく9月20日─22日の北米映画興行収入ランキングは、
ヒュー・ジャックマン主演のサスペンス作品「Prisoners(原題)」が、2140万ドル(約21億円)で初登場首位に立った。

同作品は、最愛の娘を誘拐された父親が、思うように進展しない警察の捜査に業を煮やし、
容疑者の男を自らが裁こうとするストーリー。今月に開催されトロント国際映画祭で上映され、
多くの批評家から称賛の声が集まり、来年のアカデミー賞獲得の呼び声も高まっている。

先週1位だった低予算ホラー映画「Insidious: Chapter 2(原題)」は、1450万ドルで2位に後退。

ロバート・デ・ニーロ主演のコメディー映画「The Family(原題)」は700万ドルで、こちらも2位から3位に1つ順位を下げた。

今週はこのほか、ブレイクダンスの世界大会を描いた3D作品の「Battle of the Year(原題)」が初登場で5位に入っている。





2. 北米映画興行収入トップ10



  映画スタジオの推計に基づきロイターが22日にまとめた9月20日─22日の北米映画興行収入トップ10(推定値)。
題名は原題。カッコ内は前週の順位。*は初公開。

順位  興行収入

1 (*) Prisoners...........................2140万ドル
2 (1) Insidious: Chapter 2................1450万ドル
3 (2) The Family.......................... 700万ドル
4 (6) Instructions Not Included........... 570万ドル
5 (*) Battle of the Year.................. 500万ドル
6 (5) We're the Millers................... 470万ドル
7 (4) Lee Daniels' The Butler............. 430万ドル
8 (3) Riddick............................. 370万ドル
9 (*) The Wizard of Oz (3-D).............. 300万ドル
10 (7) Planes.............................. 290万ドル




3. 中国一の富豪が「映画の都」建設へ、総費用8100億円


中国一の富豪として知られる商業不動産開発大手ワンダ・グループ(万達集団)の王健林(ワン・ジエンリン)会長(58)が22日、
山東省青島に総額500億元(約8100億円)を投じて「映画の都」を建設する計画を明らかにした。

発表イベントにはレッドカーペットも用意され、レオナルド・ディカプリオやジョン・トラボルタ、
ニコール・キッドマン、キャサリン・ゼタ・ジョーンズらハリウッドの大物スターが駆け付けて花を添えた。

プロジェクトの名称は「オリエンタル・ムービー・メトロポリス」で、
完成予定は2017年。敷地内には世界初となる水中スタジオを含む撮影スタジオ20カ所、
巨大展示場、ショッピングモールやインドア遊園地、リゾートホテル7棟が建つ。
また、ヨット300艇が停泊可能なヨットクラブも併設されるという。

王氏は「オリエンタル・ムービー・メトロポリスは、
世界的な文化大国になるという中国の戦略にとって大きな一歩だ」と述べた。


北米映画興行収入=低予算ホラー「インシディアス」続編が初登場首位

2013-09-17 16:28:26 | エンターティメント情報
北米映画興行収入=低予算ホラー「インシディアス」続編が初登場首位



映画スタジオの推計に基づく9月13日─15日の北米映画興行収入ランキングは、
低予算ホラー映画「Insidious: Chapter 2(原題)」が4110万ドル(約40億円)で初登場首位に立った。
同作品は幽霊に取りつかれた家族を描いた「インシディアス」(2011年)の続編で
9月のオープニング興収としては過去最高の記録となった。

米俳優ロバート・デ・ニーロ主演のコメディー映画「The Family(原題)」が1450万ドルで初登場2位に入った。

先週1位のヴィン・ディーゼル主演のSFアクション映画「Riddick(同)」は700万ドルで3位に後退した。


北米映画興行収入、SF作品「リディック」がトップ

2013-09-09 15:21:57 | エンターティメント情報
北米映画興行収入、SF作品「リディック」がトップ



 ハリウッド・ドット・コムの推計に基づく9月第1週の週末(6〜8日)の北米映画興行収入ランキングは、
ヴィンン・ディール主演のSF映画「リディック」が首位に立った。興行収入は1870万ドル(約18億6000万円)。
最終的に10日に発表されるが興行収入は接近しており順位が変動する可能性もある。

 2位はリー・ダニエルズ監督作「サ・バトラー(原題)」で890万ドル。ワインスタイン・カンパニー配給映画で、
34年間ホワイトハウスに仕えたバトラーをレスト・ウィッテカーが、その妻役をオプラ・ウィンフリーが演じる。
全米での累積興行収入は9190万ドルに達した。

 音楽ドキュメントのスペイン語映画「インストラクションズ・ノット・インクルーデッド(原題)」が興行収入810万ドルで


3位に初登場した。
 ワーナー・ブラザーズの「ウィアー・ザ・ミラーズ(原題)」が第4位につけた。
ジェイソン・サダイキスとジェニファー・アニストン主演のコメディ映画で興行収入は790万ドルだった。






2. 北米映画興行収入トップ10


  映画スタジオの推計に基づきロイターが8日にまとめた9月6日─8日の北米映画興行収入トップ10(推定値)。
題名は原題。カッコ内は前週の順位。*は初公開。

順位 興行収入

1 (*) Riddick.............................1870万ドル 
2 (1) Lee Daniels' The Butler.............890万ドル 
3 (5) Instructions Not Included...........810万ドル 
4 (3) We're the Millers...................790万ドル 
5 (4) Planes..............................430万ドル 
6 (2) One Direction: This is Us...........410万ドル 
7 (6) Elysium.............................310万ドル 
8 (11) Blue Jasmine........................270万ドル 
9 (9) Percy Jackson: Sea of Monsters......250万ドル 
10 (8) The World's End.....................230万ドル

北米映画興行収入=「ワン・ダイレクション」が初登場首位

2013-09-02 14:11:44 | エンターティメント情報
北米映画興行収入=「ワン・ダイレクション」が初登場首位



映画スタジオの推計に基づく8月30日─9月1日の北米映画興行収入ランキングは、
英国のアイドルグループ「ワン・ダイレクション」の素顔を追った3Dドキュメンタリー作品が、
1700万ドル(約16億7000万円)で初登場首位を飾った。
この作品「ワン・ダイレクション THIS IS US」(日本公開11月1日)は、ソニー傘下の映画部門ソニー・ピクチャーズ/トライスターが、
姉妹会社ソニー・ミュージックと組んで制作。監督は、
2004年のドキュメンタリー作品「スーパーサイズ・ミー」で知られるモーガン・スパーロック氏が務める。
5人組の同グループはこれまで、世界でアルバム1000万枚以上、シングル1900万枚以上を売り上げているという。
3Dドキュメンタリー映画のオープニング興収は市場予想の2200万ドルには届かなかったが、
ソニー・ピクチャーズのロリー・ブルアー氏は「北米のみならず、世界的に当社の期待を上回った」としている。
前週まで2週連続1位だった「Lee Daniels' The Butler(原題)」は1470万ドルで2位に後退。ホワイトハウスの執事として働いた黒人男性を描いた同作品は、累計興行収入が7400万ドルを超え、アカデミー賞の獲得も有望視されている。




2. 北米映画興行収入トップ10


  映画スタジオの推計に基づきロイターが1日にまとめた8月30日─9月1日の北米映画興行収入トップ10(推定値)。
題名は原題。カッコ内は前週の順位。*は初公開。

順位  興行収入

1 (*) One Direction: This is Us...........1700万ドル
2 (1) Lee Daniels' The Butler.............1470万ドル
3 (2) We're the Millers...................1260万ドル
4 (5) Planes..............................780万ドル
5 (*) Instructions Not Included...........750万ドル
6 (6) Elysium.............................630万ドル
7 (3) Mortal Instruments..................520万ドル
8 (4) The World's End.....................480万ドル
9 (*) Getaway.............................450万ドル
10 (8) Percy Jackson: Sea of Monsters......440万ドル