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北米映画興行収入=「Rio」が2週連続首位、海外でも快進撃続く

2011-04-25 12:31:59 | エンターティメント情報
北米映画興行収入=「Rio」が2週連続首位、海外でも快進撃続く

映画スタジオの推計に基づく4月22日―24日の北米映画興行収入ランキングは、ブラジルの青いコンゴウインコをめぐる災難を描いた3Dアニメ「Rio(原題)」が2680万ドル(約22億円)を売り上げ、2週連続首位となった

 同作品はまた、公開から3度目の週末となる北米以外の67の地域でも4420万ドルを売り上げた。海外での興行収入はこれまでに2億0470万ドル、北米を含む全体では2億8600万ドルと3億ドルに迫る勢いとなっている。

 2位には俳優で脚本家、映画監督でもあるタイラー・ペリーが女装し高齢の女性を演じるコメディーシリーズの最新作「Madea's Big Happy Family(原題)」が2580万ドルを売り上げ初登場ランクイン。成績は予想の範囲内だったが、過去のシリーズ作品を下回った。

 3位に入ったのは「サーカス象に水を」(サラ・グルーエン著)を原作にした同じく初登場の「Water for Elephants(原題)」(1750万ドル)。オスカー女優のリース・ウィザースプーンが大恐慌時代のサーカスで象と曲芸を行う団員を演じているほか、人気映画「トワイライト」シリーズのロバート・パティンソンがウィザースプーンの恋人役で出演している。

 また、初公開作品ではディズニーネイチャーのドキュメンタリー「African Cats(原題)」(640万ドル)が6位に入っている。

 公開後4度目の週末となった「イースターラビットのキャンディ工場」(日本8月19日公開)は1250万ドルで4位。前週2位だった人気ホラー映画の4作目「Scream 4(原題)」は720万ドルで5位に後退した。




2. 北米映画興行収入トップ10

 映画スタジオの推計に基づきロイターが24日にまとめた4月22日─24日の映画の北米興行収入トップ10(推定値)。題名は原題。カッコ内は前週の順位。*は初公開。

  順位   興業収入

1 (1) Rio ................................. 2680万ドル
2 (*) Madea's Big Happy Family ............ 2580万ドル
3 (*) Water for Elephants ................. 1750万ドル
4 (3) Hop ................................. 1250万ドル
5 (2) Scream 4 ............................ 720万ドル
6 (*) African Cats ........................ 640万ドル
7 (5) Soul Surfer ......................... 560万ドル
8 (7) Insidious ........................... 540万ドル
9 (4) Hanna ............................... 530万ドル
10 (8) Source Code ......................... 510万ドル
[ロサンゼルス 24日 ロイター]

白雪姫の毒リンゴは「日本から?」英字紙の漫画にNY総領事館抗議

2011-04-23 13:41:45 | 一般エンターティメント
白雪姫の毒リンゴは「日本から?」英字紙の漫画にNY総領事館抗議



21日、国際英字紙インターナショナル・ヘラルド・トリビューンに掲載された白雪姫とおばあさんの漫画


 国際英字紙インターナショナル・ヘラルド・トリビューンは21日付の論説欄の1こま漫画で「日本」「放射線」と書かれた新聞を持つ白雪姫が、リンゴを手にするおばあさんに「日本から来たの?」と険しい顔で尋ねる場面を掲載した。
 ニューヨークの日本総領事館は同紙を傘下に持つニューヨーク・タイムズ社に同日「日本からの食品に関して根拠のない不安をあおりかねない」と抗議した。

 漫画は中国英字紙チャイナ・デーリーの漫画作者によるものと注記されているが、転載されたものかどうかは不明。
 グリム童話の「白雪姫」では、白雪姫が毒リンゴをかじって倒れる。抗議は総領事館の川村泰久・広報センター長が申し入れ「日本産食品は日本でも米国でも十分な放射線検査をし、消費者は全く心配する必要がない」と述べた。(共同)


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2. 米国民の景気見通し、オバマ政権発足当時より悲観的=調査


米ニューヨーク・タイムズ(NYT)紙とCBSニュースの世論調査によると、米国民はオバマ政権発足当時より米経済の先行きについて悲観的となっており、大半が米国は誤った路線を進んでいると考えている。
 景気が悪化していると考えている国民の割合は、1カ月前に比べて13%ポイント上昇して39%となった。一方、景気が改善していると考えていた回答者は23%で、前月を3%ポイント下回った。
 回答者の70%が米国は誤った方向に進んでいると考えているほか、大半がオバマ大統領も議会共和党も、国家の優先順位を共有していないと感じている。
 悲観的なムードはオバマ大統領の評価にも影響。回答者の57%が大統領の景気への取り組みを評価せず、議会の取り組みを評価しない回答者は75%に達した。
 オバマ大統領の仕事ぶりについては、46%が評価。45%が評価していなかった。 一方、オバマ大統領が求めている富裕層増税案は、財政赤字削減策として72%が認めている。
 議会共和党に対する評価は良くないとの回答は全体の56%、良いとの回答は37%だった。一方民主党は、良いとの回答は49%、良くないとの回答は44%だった。
 調査は15─20日、1224人の成人を対象に電話で実施された。

北米映画興行収入=初登場1位の「Rio」、今年の公開週末記録を更新

2011-04-18 12:11:54 | エンターティメント情報
北米映画興行収入=初登場1位の「Rio」、今年の公開週末記録を更新


映画スタジオの推計に基づく4月15日―17日の北米映画興行収入ランキングは、ブラジルの青いコンゴウインコをめぐる災難を描いた3Dアニメ「Rio(原題)」が4000万ドル(約33億円)を売り上げて初登場1位となり、今年最高のオープニング成績を記録した。


 これまでの記録はジョニー・デップが声優を務めるアニメ映画「ランゴ」(日本公開9月23日)の3800万ドルだった。
 「Rio」はすでに前週から北米以外の複数の地域で公開されており、海外分のチケットの売り上げは1億2900万ドルに達している。フランスで初登場1位となったほか、ブラジル、メキシコ、ドイツ、スペインでは2週連続で1位となっている。

 2位に入ったのは人気ホラー映画の4作目で初登場の「Scream 4(原題)」。1930万ドルを売り上げたものの予想の2000万ドル半ばには届かず、勢いを欠くスタートとなった。

 前週1位だった「イースターラビットのキャンディ工場」(日本8月公開)が1120万ドルで3位に後退。公開後の売り上げは8260万ドルに達している。

 そのほか、ロバート・レッドフォード監督の新作でリンカーン大統領の暗殺を扱った「The Conspirator(原題)」が初登場9位

ほかの上位10作品が平均約2900カ所で上映されるなか、わずか707館での公開でトップ10入りと健闘した。
 同じく9位にはオスカー女優ナタリー・ポートマンの主演コメディ「Your Highness(原題)」も入った。




2. 北米映画興行収入トップ10
 映画スタジオの推計に基づきロイターが17日にまとめた4月15日─17日の映画の北米興行収入トップ10(推定値)。題名は原題。カッコ内は前週の順位。*は初公開。

  順位   興業収入

1 (*) Rio ................................. 4000万ドル
2 (*) Scream 4 ............................ 1930万ドル
3 (1) Hop ................................. 1120万ドル
4 (4) Soul Surfer ......................... 740万ドル
5 (2) Hanna ............................... 730万ドル
=6 (3) Arthur .............................. 690万ドル
=6 (5) Insidious ........................... 690万ドル
8 (7) Source Code ..........................630万ドル
=9 (*) The Conspirator ..................... 390万ドル
=9 (6) Your Highness ....................... 390万ドル
[ロサンゼルス 17日 ロイター]


北米映画興行収入=「イースターラビットのキャンディ工場」が2週連続1位

2011-04-14 10:27:57 | エンターティメント情報
北米映画興行収入=「イースターラビットのキャンディ工場」が2週連続1位

映画スタジオの推計に基づく4月8日―10日の北米映画興行収入ランキングは、実写とアニメを融合した「イースターラビットのキャンディ工場」(日本8月公開)が2170万ドル(約18億40 00万円)で、2週連続1位となった。
 同作品は、コメディアンのラッセル・ブランドがハリウッドでドラム奏者になることを夢見る10代のウサギの声を演じたファミリー映画で、公開から10日間の収入は6820万ドルに達している。

 同じくブランドが出演するリメイク映画「Arthur(原題)」が初登場2位。ただ、興行収入は1260万ドルとさえないスタートとなった。


 3位に入ったのは、16歳のシアーシャ・ローナンが暗殺者を演じるアクション映画「Hanna(原題)」で1230万ドルを売り上げ。

4位にはサメに襲われて片腕を失った10代の少女の実話を基にした「Soul Surfer(原題)」(1110万ドル)が入った。

 また、オスカー女優ナタリー・ポートマンの主演コメディ「Your Highness(原題)」は初登場6位。収入は950万ドルにとどまった。

 このほか、「アイス・エイジ」シリーズのカルロス・サルダーニャ監督が手がけた3次元(3D)アニメ「Rio(原題)」が15日の北米公開に先立って世界72カ国で公開され、ほぼすべての国で1位を獲得。合わせて約5500万ドルを売り上げた。
 ブラジルの青いコンゴウインコ「Blu」をめぐる災難を描くこの作品は、特にロシアとブラジルでアニメ作品として最高のオープニング成績となるなど力強いスタートを切った。




2. 北米映画興行収入トップ10



映画スタジオの推計に基づきロイターが10日にまとめた4月8日─10日の映画の北米興行収入トップ10(推定値)。題名は原題。カッコ内は前週の順位。*は初公開。

  順位   興行収入

1 (1) Hop ................................. 2170万ドル
2 (*) Arthur .............................. 1260万ドル
3 (*) Hanna ............................... 1230万ドル
4 (*) Soul Surfer ......................... 1110万ドル
5 (3) Insidious ........................... 970万ドル
6 (*) Your Highness ....................... 950万ドル
7 (2) Source Code ......................... 910万ドル
8 (5) Limitless ............................570万ドル
9 (4) Diary of a Wimpy Kid: Rodrick Rules . 490万ドル
10 (6) The Lincoln Lawyer .................. 460万ドル
[ロサンゼルス 10日 ロイター]


3. 福山24時間完走!前田敦子ら71人応援


歌手で俳優、福山雅治(42)が10日午後1時、ニッポン放送恒例の24時間チャリティー番組「ラジオ・チャリティ・ミュージックソン」の東日本大震災復興支援緊急特番を完走した。東京・有楽町の同局スタジオには番組史上最大規模となる71人の著名人がゲスト出演。電波に乗せて、大ヒット曲「桜坂」を生ギターの弾き語りで被災地に届けた福山は「できることを1つずつやっていきます」と熱く誓った。(サンケイスポーツ)
 ♪君よずっと幸せに 風にそっと歌うよ Woo Yeah 愛は今も 愛のままで…
 9日午後1時からパーソナリティーとして全力を尽くしてきたエンディング。「今年はこの歌がどんな風に響くのか分かりませんが、聴いてください」と呼びかけ、自身の名曲「桜坂」を熱唱。福山らしく、歌で被災地にエールを送った。
 視覚障害者支援を目的に1975年から毎年末放送してきた「ラジオ・チャリティ・ミュージックソン」の特番として、「福山雅治『I’m with U キミと、24時間ラジオ』」と題し、9日午後1時からスタート。クリスマス以外に「-ミュージックソン」が放送されるのは、ニッポン放送史上初だ。
 スタジオには歌手の武田鉄矢(61)、和田アキ子(61)ら大御所から、俳優の三浦春馬(21)、AKB48の前田敦子(19)ら若手まで、番組史上最大規模となる71人の著名人が応援に駆けつけた。同局1階に設置された義援金受付には、リスナー約2万人が募金に訪れた。
福山は一睡もせずに被災地からの中継や電話を受けて、被災者を励まし続けた。トークだけでなく、電力不足に配慮したアンプラグド形式のスペシャルバンドを従え、「群青」「蛍」など7曲の生ライブも実施。
 「被災地の言葉、声を実際に聞いて、僕らの頑張りなんて頑張りじゃないと思いました」と語り、「僕らは被災地のことを決して忘れません。これからもできることをやっていきます」と誓った。
 同局前には、福山を慰労しようとリスナー約3000人が集結。その光景を目の当たりにした福山は、拡声器を手に「みなさんも、それぞれ自分にできることで被災地や被災者に対して支援していただければと思います。一緒に頑張りましょう!!」と言って、頭を下げた。リスナーと連帯した福山の支援活動は、始まったばかりだ。

北米映画興行収入=「イースターラビットのキャンディ工場」が初登場1位

2011-04-04 12:52:38 | 一般エンターティメント
北米映画興行収入=「イースターラビットのキャンディ工場」が初登場1位

映画スタジオの推計に基づく4月1日―3日の北米映画興行収入ランキングは、コメディアンのラッセル・ブランドが音楽を愛する10代のウサギの声を演じる、実写とアニメを融合したファミリー映画「イースターラビットのキャンディ工場」(日本8月公開)が3800万ドル(約32億円)と力強いスタートを切り、初登場首位となった。

 スリラーの「Source Code(原題)」が、1510万ドルで初登場2位。

同じく初登場のホラー映画「Insidious(原題)」が1350万ドルを売り上げ3位に入った。


 そのほか、ジョニー・デップが声優を務める公開5週目のアニメコメディー映画「ランゴ」(日本公開9月23日)が8位と引き続きトップ10にとどまり健闘。累計の売り上げは1億1400万ドルとなった。

 前週1位だった家族向けコメディ「グレッグのダメ日記」の続編「Diary of a Wimpy Kid: Rod rick Rules(原題)」は4位に後退。

5位はブラッドリー・クーパー主演のスリラー映画「Limitless(原題)」だった。


2. 北米映画興行収入トップ10

 
映画スタジオの推計に基づきロイターが3日にまとめた4月1日─3日の映画の北米興行収入トップ10(推定値)。題名は原題。カッコ内は前週の順位。*は初公開。
 
 順位   興業収入


1 (*) Hop ................................. 3810万ドル
2 (*) Source Code ......................... 1510万ドル
3 (*) Insidious ........................... 1350万ドル
4 (1) Diary of a Wimpy Kid: Rodrick Rules . 1020万ドル
5 (3) Limitless ............................940万ドル
6 (4) The Lincoln Lawyer .................. 710万ドル
7 (2) Sucker Punch ........................ 610万ドル
8 (5) Rango ............................... 460万ドル
9 (6) Paul ................................ 430万ドル
10 (7) Battle: Los Angeles ................. 350万ドル

[ロサンゼルス 3日 ロイター]

「どうにもとまらない」

2011-04-02 09:08:01 | エンターティメント情報
「どうにもとまらない」

どうにもとまらない

 ■都倉俊一

 日本の音楽史に残るヒット曲の誕生秘話を、作詞家・作曲家へのロングインタビューでひもとく「あの時、この曲」。初回は山本リンダの「どうにもとまらない」(昭和47年)を、作曲家の都倉俊一(62)が振り返った。(聞き手はニッポン放送アナウンサー、くり万太郎) --デビュー作「あなたの心に」(歌・中山千夏)と比べ、「どうにもとまらない」は、ずいぶん感じが違います

 「デビュー作は僕のサウンドというよりも、『きれいなフォークタッチで』という注文で作った曲。『どうにも-』はビジュアル路線が結果的には大正解だった。イントロからすべての音づくりを、テレビ画面を意識してやりましたからね。職業作曲家は自分が歌うわけではなく、“素材”に演じてもらい、一作一作、まったく違う世界に突入できる。『今度はどんな“楽器”を使っておどろかせてやろうか』という面白さがある。『どうにも-』も山本リンダさんという素材があったから、あのような世界が作れたんです」

 --曲に対して、リンダさんの最初の反応は

 「本当は本人はシャンソンが歌いたかったんです。だからリンダもびっくりしたと思います。でも、やるっきゃないというところがあったんでしょうね」
--リンダさんにビシビシ指導をされたとか
 「僕も若かったですし、歌えないと、やっぱりイラつくわけですよ(笑)。リズムに一番乗りにくい日本語を、いかに伝えられるか。16ビートのリズムに乗れるように、ゴルフでいう『素振り100回』くらいやらないとだめ、みたいなね。(山本は)ベソをかきながら頑張ってました。(作詞の)阿久悠さんは女性の独立独歩精神というか、“偉大ないい女”という世界を作り上げましたが、山本リンダはそれを見事に演じたと思います」
 --今、改めてこの歌を聴いていかがですか
 「カラオケでよく歌われていると聞くと、時代を象徴している歌になったのかなと。時代とともに生きてきた歌というのは、時代を思い返すと必ずそこにあります。それは自分にとっても一番うれしいことですね」

 インタビューは3日午後8時から、ニッポン放送で放送予定。また、BSフジでは2日午後11時半から、「あの時、この曲」の第2回として宇崎竜童さん(65)をゲストに迎え、「港のヨーコ・ヨコハマ・ヨコスカ」(昭和50年)をテーマに放送する。
                  ◇
【プロフィル】都倉俊一 とくら・しゅんいち 作曲家。昭和23年、東京都出身。ピンクレディー、山口百恵らアイドル全盛期にヒット曲を量産した。現在は米ロサンゼルスを拠点にミュージカル制作などを手掛ける。昨年から日本音楽著作権協会(JASRAC)会長。