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ハリウッド黄金期築いたMGM、破産法申請へ

2010-10-31 05:09:04 | エンターティメント情報
ハリウッド黄金期築いたMGM、破産法申請へ


 「007」シリーズや「ロッキー」などで知られる米映画会社メトロ・ゴールドウィン・メイヤー(MGM)は30日までに、再建計画を債権者が了承したと発表した。米連邦破産法11条(日本の民事再生法に相当)の適用を近く申請する。
 最近はヒット作に恵まれず、業績悪化に歯止めがかからなかった。ハリウッドの黄金時代を築いたMGMは今後、新興の映画会社と組んで早期再建を目指す。
 今回の措置は事前調整型の法的整理で、米メディアによると、債務の株式化によって約40億ドル(約3200億円)の負債額を大幅に削減する。
 米投資ファンドとソニーなどが2005年にMGMを買収。ソニーはMGMに20%を出資しているが、すでに損失処理を終えている。
 MGMは40000本を超える映画やテレビ番組を保有している。ソニーがMGMを買収した05年当時は次世代DVDの規格競争が厳しさを増していた。ソニーが推進していた「ブルーレイディスク」が勝ち残ったのは、優良ソフトを持つMGMをはじめとする映画会社のブルーレイ支持が大きな役割を果たしたとされる。(共同)

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2. いきなり見せ場「SP 野望篇」


 特殊能力を持つSPがテロリストと戦う姿を描いたフジテレビ系連続ドラマ「SP(エスピー) 警視庁警備部警護課第四係」(07年11月~08年1月)の劇場版。
 本作は2部作のうちの「野望篇」。連ドラではチームリーダー尾形総一郎(堤真一)の謎の発言に疑惑を深める井上薫(岡田准一)の苦悩が描かれた。その続きとなる劇場版「野望篇」は、東京・六本木で大規模テロ事件が発生することから始まる。正体不明のテロリストの魔手はやがて笹本(真木よう子)ら第四係のメンバーにも向けられ、チームは壊滅の危機にさらされる…。
 冒頭からいきなり見せ場の連続だ。パイプ爆弾を投げ込んだ犯人を追って岡田がノンストップで走る、走る。歩道橋からのジャンプや路地裏での三角飛びなどこのフリーランニングシーンはナント20分も続く。
 人間が全力で走るシーンといえば韓国映画「チェイサー」が迫力満点だったが、岡田は涼しい表情でハードなアクションをこなす。並はずれた身体能力のなせるわざだ。
 「エイリアン2」「ターミネーター2」でアカデミー賞視覚効果賞を2度受賞しているVFXコーディネーターのロバート・スコタック氏も参加した。今作は1時間38分とやや短いが、来年3月12日公開の「革命篇」は2時間を超す予定。(S)


3. 野沢那智さん死去…A・ドロン吹き替えで人気

 映画「太陽がいっぱい」のアラン・ドロンの吹き替えや、ラジオの深夜放送などで人気を博した、俳優で演出家の野沢那智(のざわ・なち、本名那智=やすとも)さんが30日午後3時36分、肺がんのため東京都内の病院で死去した。72歳。東京都出身。葬儀・告別式は近親者で行う。後日お別れ会を開く予定。喪主は長男聡(そう)氏。
 大学中退後、演劇を志し、複数の劇団を経て劇団「薔薇座」を結成。演出家、俳優として活躍した。声優としては1965年から放送のスパイドラマ「0011ナポレオン・ソロ」の軽妙な吹き替えで一躍人気に。アラン・ドロンやブルース・ウィリス、アニメ「ベルサイユのばら」のフェルゼン役などで知られた。
 67年から深夜ラジオ番組「パック・イン・ミュージック」で放送タレントの白石冬美とのコンビが長年、熱心な聴取者に支持された。
 女優、戸田恵子ら後進の育成にも熱心で、俳優養成校「パフォーミング・アート・センター」を設立、代表を務めていた。

北米映画興行収入=「パラノーマル・アクティビティ2」が首位

2010-10-25 13:36:27 | エンターティメント情報
北米映画興行収入=「パラノーマル・アクティビティ2」が首位



映画スタジオの推計に基づく10月22日―24日の北米映画興行収入ランキングは、低予算ホラー映画「パラノーマル・アクティビティ」の続編「パラノーマル・アクティビティ2」(日本公開は2011年2月)が、4150万ドル(約33億6000万円)を記録し、初登場首位となった。
 配給元のパラマウント・ピクチャーズによると、制作費が300万ドルの同作品は、英国やオーストラリア、メキシコ、ロシアでも1位スタート。北米以外の21カ国・地域でのオープニング興行収入は、計2200万ドルに上った。
 先週1位だった「Jackass 3D(原題)」は、2160万ドルで2位に後退。累計興収は8710万ドルとなり、同シリーズの1作目と2作目の合計興収を上回った。
 そのほか、クリント・イーストウッド監督の最新作で、米俳優マット・デイモンが主演した「Hereafter(原題)」が、1200万ドルで4位にランクインした。


2. 北米映画興行収入トップ10


映画スタジオの推計に基づきロイターが24日にまとめた10月22日─24日の映画の北米興行収入トップ10(推定値)。題名は原題。カッコ内は前週の順位。*は初公開。

  順位    興行収入

1 (*) Paranormal Activity 2 ............ 4150万ドル
2 (1) Jackass 3D ....................... 2160万ドル
3 (2) Red .............................. 1500万ドル
4(28) Hereafter ........................ 1200万ドル
5 (3) The Social Network ............... 730万ドル
6 (4) Secretariat ...................... 690万ドル
7 (5) Life As We Know It ............... 620万ドル
8 (6) Legend of the Guardians ......... 320万ドル
9 (7) The Town ......................... 270万ドル
10 (9) Easy A ........................... 180万ドル
[ロサンゼルス 24日 ロイター]

3. 30デイズ・ナイト

 30日間太陽が昇らない極北の街を、吸血鬼の集団が襲う。「スパイダーマン」シリーズのサム・ライミ製作、デビッド・スレイド監督のアクション・ホラー。
 主演はジョシュ・ハーネット。2007年。(ポニーキャニオン、本編113分)


4. 東京国際映画祭が開幕、98歳・新藤監督も



 第23回東京国際映画祭が23日開幕し、メーン会場の東京・港区の六本木ヒルズでオープニングイベントが開催された。
 会場前には、映画祭のテーマであるエコロジーを象徴する全長約200メートルのグリーンカーペットが敷かれ、出品作の監督や出演者ら約330人が歩いた。
 特別招待作品「しあわせの雨傘」に出演したカトリーヌ・ドヌーブさん(67)らが登場すると、約3200人が詰めかけた沿道から大きな声援がわき起こった。
 コンペティション部門に出品された「一枚のハガキ」の新藤兼人監督(98)は車いすで登場し、観衆の呼びかけに手を上げて応えていた。同映画祭は31日まで開催され、約200本が上映される。

北米映画興行収入トップ10 Jackass 3Dが首位

2010-10-18 13:11:16 | エンターティメント情報
北米映画興行収入=「ジャッカス」3作目が初登場首位


映画スタジオの推計に基づく10月15日―17日の北米映画興行収入ランキングは、MTVで放送された人気リアリティー番組の映画シリーズ第3弾「Jackass 3D(原題)」が、5000万ドル(約40億7000万円)を記録し、初登場首位となった。
 この成績が18日発表の確定値で下方修正されなければ、同作品のオープニング興収は、2003年の「最‘狂’絶叫計画」が打ち立てた4810万ドルの記録を上回り、10月公開作品では過去最高となる。

 人気グラフィックノベルを映画化し、ブルース・ウィリスやモーガン・フリーマン、ヘレン・ミレンなど豪華キャストが共演した「RED/レッド」(日本公開は2011年1月29日)は、2250万ドルを記録して2位スタート。

 北米以外の地域では、「怪盗グルーの月泥棒 3D」(日本公開は10月29日)が54カ国・地域で2570万ドルを稼ぎ出して首位に立ち、累計興収も1億6860万ドルに伸ばした。

北米映画興行収入トップ10


 映画スタジオの推計に基づきロイターが17日にまとめた10月15日─17日の映画の北米興行収入トップ10(推定値)。題名は原題。カッコ内は前週の順位。*は初公開。

  順位   興行収入

1 (*) Jackass 3D ....................... 5000万ドル
2 (*) Red .............................. 2250万ドル
3 (1) The Social Network ............... 1100万ドル
4 (3) Secretariat ...................... 950万ドル
5 (2) Life As We Know It ............... 920万ドル$
6 (4) Legend of the Guardians ......... 420万ドル
7 (6) The Town ......................... 400万ドル
8 (5) My Soul to Take .................. 320万ドル
9 (8) Easy A ........................... 270万ドル
10 (7) Wall Street: Money Never Sleeps .. 240万ドル
[ロサンゼルス 17日 ロイター]


2. 佐良直美ラジオ生出演へ「お恥ずかしい」



 新曲「いのちの木陰」(11月24日発売)で27年ぶりに歌手復帰する佐良直美(65)が、21日放送のニッポン放送「上柳昌彦ごごばん!」(月~金曜後1・0)に生出演し、ラジオ復帰することが17日、分かった。
9月に復帰を発表し、今月8日にフジテレビ系「スーパーニュース」に出演したが、ラジオは初めて。復帰に注目した番組サイドのラブコールに佐良が応えた。
 佐良は1969年に「いいじゃないの幸せならば」で第11回日本レコード大賞を受賞。NHK紅白歌合戦の紅組司会を5回も務めるなど国民的歌手として活躍したが、もともと動物好きで、動物愛護をライフワークにと80年代後半に芸能界を引退。栃木県那須塩原市で家庭犬のしつけ教室を主宰するなど実業家に転身したが、3年前にかつて同じ所属事務所だった作詞家の山川啓介氏(65)と再会。山川氏から自身をイメージしたという新曲を送られたことで復帰を決意した。
 およそ四半世紀ぶりの新曲リリースについて「不覚にも、歌をうたってしまいました。最初は私の犬の名前を使うつもりだったのに本名の佐良直美でだすなんて、まったくお恥ずかしいかぎりです」とコメント。今後については「動物の世界から離れることは絶対ありません」と二足のわらじをはき続ける意思を明らかにしている。
 当日は歌手復帰や新曲への思いはもちろん、芸能活動休業中の貴重なエピソードが語られるとみられ、懐かしいナマ声に加え、歌声が飛び出す可能性もありそうだ。



北米映画興行収入=「ソーシャル・ネットワーク」が2週連続首位

2010-10-11 15:40:42 | エンターティメント情報
北米映画興行収入=「ソーシャル・ネットワーク」が2週連続首位

映画スタジオの推計に基づく10月8日―10日の北米映画興行収入ランキングは、会員制交流サイト(SNS)「フェースブック」の創業秘話を描いた「ソーシャル・ネットワーク」(日本公開は2011年1月15日)が、1550万ドル(約14億1500万円)を記録し、2週連続で首位となった。

 今週初登場となったロマンチック・コメディー「Life As We Know It(原題)」(日本公開予定は2011年春)は、1460万ドルで2位にランクイン。

同じく初登場で、競馬界で活躍する女性を描いた「Secretariat(原題)」が1260万ドルで3位となった。

 先週2位だった3Dアニメ「ガフールの伝説」は、700万ドルで4位に後退。ウェス・クレイブン監督の3Dホラー「My Soul to Take(原題)」が690万ドルで5位に入っている。


2. 北米映画興行収入トップ10

 映画スタジオの推計に基づきロイターが10日にまとめた10月8日─10日の映画の北米興行収入トップ10(推定値)。題名は原題。カッコ内は前週の順位。*は初公開。

  順位   興行収入 

1 (1) The Social Network ............... 1550万ドル
2 (*) Life As We Know It ............... 1460万ドル
3 (*) Secretariat ...................... 1260万ドル
4 (2) Legend of the Guardians ......... 700万ドル
5 (*) My Soul to Take .................. 690万ドル
6 (4) The Town ......................... 640万ドル
7 (3) Wall Street: Money Never Sleeps .. 460万ドル
8 (5) Easy A ........................... 420万ドル
9 (7) Case 39 .......................... 260万ドル
10 (6) You Again ........................ 250万ドル
[ロサンゼルス 10日 ロイター]


眠らないマネーの行方

2010-10-08 20:08:37 | エンターティメント情報
スザンヌ、ラジオ「放送事故ないように」


 タレント、スザンヌ(23)が9日スタートのニッポン放送「~熊本県presents~スザンヌのダイスキ!くまもと」(土曜後7・50)でラジオパーソナリティーに初挑戦することが7日、分かった。
 同番組は、来年3月12日に九州新幹線が全線開通するのを記念して、多くの観光客を集めようと熊本県が企画。蒲島郁夫知事(63)が08年10月から県の宣伝部長を務めるスザンヌに白羽の矢を立て、番組を“仕切らせる”ことになった。
 知事の特命を受けて、毎週同じ熊本県出身の著名人をゲストに招き、阿蘇山や温泉など火の国・熊本の魅力をPRすることになったスザンヌは、サンケイスポーツの電話取材に「話すよりも聞かれる方が好きなので不安ですが、(無言が続く)放送事故がないように頑張ります。エへへッ」と気合十分。
 ラジオは移動中の車中で聴いているといい、「1度は『リスナーのみんなー』とか言ってみたかったんです。みなさんが知らない熊本を届けたいですね」と声を弾ませた。が、「家ではラジオの聴き方が分からないので、聴いてません」と、フジテレビ系「クイズ!ヘキサゴンII」の珍解答に負けず劣らずの天然ボケで笑わせた。
 呼びたいゲストには歌手の八代亜紀(60)や水前寺清子(64)らの名前を挙げ、さらに「(熊本県内の中学校を卒業した設定の)バカボンのパパに来て欲しい」とひと言。受話器越しに「…」となった記者にスザンヌは、すかさず「あれっ? 放送事故になっちゃいますよ」とツッコミ。これならパーソナリティーも大丈夫!?


2. 出版不況ここまで…老舗出版社破綻「北の国から」など出版

 灰谷健次郎氏の作品などの版元だった中堅出版社の理論社が7日までに、東京地裁に民事再生法適用を申請した。出版不況による販売の落ち込みが要因とみられる。事業は継続する。帝国データバンクによると、負債総額は約22億円。

 同社は1947年に設立。灰谷氏の「兎の眼」や「太陽の子」といった代表作を出版するなど児童向け図書では老舗の一つ。倉本聰氏の「北の国から」なども出版していた。


3. 眠らないマネーの行方

映画「ウォール街」の続編、「ウォール・ストリート」(原題・Wall Street: Money Never Sleeps)が北米で公開された。映画スタジオの推計に基づく9月24日―26日の北米映画興行収入ランキングで、初登場1位になった。

1987年公開の「ウォール街」は文字通り、金融業界で繰り広げられる若くて上昇志向の強い証券マンと貪欲な投資銀行家の物語。行き過ぎた資本主義の倫理観を問いかけている。
この映画でアカデミー主演男優賞を受賞したマイケル・ダグラスが演じた投資銀行家のゴードン・ゲッコーのセリフ「Greed is good(強欲は美徳)」は有名だ。
分厚い肩パットのジャケットやごつい携帯電話などが出てきて、懐かしい80年代後半の雰囲気に浸れる。ちなみに、80年代後半は「ワーキング・ガール」や「摩天楼はバラ色に」など企業の合併や買収(M&A)にまつわる映画が他にも公開されていて、今見ても結構面白い。
80年代は、金融の証券化、多極化が進展し、国際金融市場が拡大。「ウォール街」が公開されたのはブラックマンデーが起きた年だ。一方、日本経済はバブル景気で資産価格が高騰。膨張した「ジャパンマネー」は海外資産に食指を伸ばし、日本脅威論も広まった。
ある意味、続編が公開されている足元も、中国をはじめとする新興国経済が先進国を凌駕する急成長を遂げ、過熱感も一部では出てきている。世界経済は大きな地殻変動が起きていると言っても過言ではない。映画は世相を反映するものだが、長い月日を経てがらりと変わった環境で、今度はどんな映画になっているのか気になるところだ。
人気映画の続編は往々にして、期待のハードルが高まり、前作の方が良かったと言われることが多いような気がするが、既に新作の「ウォール・ストリート」を見た筆者の友人は、「前作のイメージにとらわれることなく、今回は今回で楽しむことができた」と言っていた。日本では来年1月下旬に公開される。

北米映画興行収入=「ソーシャル・ネットワーク」が初登場首位

2010-10-04 13:22:04 | エンターティメント情報
北米映画興行収入=「ソーシャル・ネットワーク」が初登場首位


映画スタジオの推計に基づく10月1日―3日の北米映画興行収入ランキングは、会員制交流サイト(SNS)「フェースブック」の創業秘話を描いた「ソーシャル・ネットワーク」(日本公開は2011年1月15日)が、2300万ドル(約19億2000万円)で初登場首位となった。
 デビッド・フィンチャー監督がメガホンを取った同作品は、批評家から高い評価を受けるとともに、映画レビューサイト「rottentomatoes.com」でも好意的な評価が97%を占めた。
 そのほか、3Dアニメ「ガフールの伝説」は1080万ドルで、先週に続き2位にランクイン。
 先週初登場で首位だったオリバー・ストーン監督の「ウォール・ストリート」は、1010万ドルで3位に後退したが、累計興行収入を約3600万ドルに伸ばしている。


2. 北米映画興行収入トップ10

 映画スタジオの推計に基づきロイターが3日にまとめた10月1日─3日の映画の北米興行収入トップ10(推定値)。題名は原題。カッコ内は前週の順位。*は初公開。

  順位   興行収入

1 (*) The Social Network ............... 2300万ドル
2 (2) Legend of the Guardians ......... 1080万ドル
3 (1) Wall Street: Money Never Sleeps .. 1010万ドル
4 (3) The Town ......................... 1000万ドル
5 (4) Easy A ........................... 700万ドル
6 (5) You Again ........................ 560万ドル
7 (*) Case 39 .......................... 540万ドル
8 (*) Let Me In ........................ 530万ドル
9 (6) Devil ............................ 370万ドル
10 (8) Alpha and Omega .................. 300万ドル
[ロサンゼルス 3日 ロイター]

3. 「海猿」大ヒットで 伊藤英明ら感謝祭

 俳優の伊藤英明(35)、佐藤隆太(30)、三浦翔平(22)、女優の加藤あい(27)らが3日、東京有楽町のTOHOシネマズ日劇1で行なわれた映画「THE LAST MESSAGE 海猿」(羽住英一郎監督)の大ヒット感謝祭に登場した。
 海上保安庁の潜水士らの活躍を描いた人気シリーズの完結編で、公開16日目の同日までに観客動員300万人、興行収入45億円を突破。同期間の興収では今年の実写版邦画でトップとなった。この日、同作のPRで加藤とともに福岡など4都市を訪れた主演の伊藤は「空港や駅にもファンが集まってくれて、海猿ブームが来ていると実感した」と感謝していた。


4. bump.y、ラジオ初レギュラー!

 松山メアリ(19)、桜庭ななみ(17)らアイドル女優5人組ユニット、bump.y(バンピー)が4日スタートのニッポン放送「ホップ!ステップ!bump.y」(月~木曜後8・50)で、ラジオのレギュラーパーソナリティーに初挑戦することが3日、分かった。
 仕事の裏話からプライベートの話までガールズトークがさく裂するトーク番組。8月に歌手デビューもするなど活躍がめざましい5人に「番組をやって!!」という要望が多数寄せられ実現。今後はリスナーとの電話コーナーなどラジオならではの企画を展開する。
 松山は「言葉だけで伝えなきゃいけないし、5人もいるので大変ですが、凸凹トークを繰り広げたい!!」とヤル気満々。桜庭も「すごく仲がいいので、ラジオで仲の良さを出していきたい」と胸を躍らせている。