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北米映画興行収入=「The Help」が2週連続で首位キープ

2011-08-29 13:02:05 | エンターティメント情報
北米映画興行収入=「The Help」が2週連続で首位キープ

映画スタジオの推計に基づく26日―28日の北米映画興行収入ランキングは、米公民権運動時代を描いたベストセラー本の映画化作品「The Help(原題)」が、1430万ドル(約11億円)で2週連続の首位となった。
 
ただ、米東海岸を襲ったハリケーン「アイリーン」の影響で、ニューヨークなど大都市で映画館の休館が相次ぎ、映画情報サイト「ハリウッド・ドット・コム」によると、今週末の興収は前年同期比で23%下回った。

 「The Help」の配給元であるウォルト・ディズニーによると、南部ミシシッピ州に暮らす白人女性と黒人使用人らとの物語を描いた同作品は、公開3週目で累計興収を9660万ドルに伸ばした。

 初登場作品では、アクション映画「Columbiana(原題)」が1030万ドルで2位、ホラー映画「Don't Be Afraid of the Dark(同)」が870万ドルで3位に入るなどした。



2.北米映画興行収入トップ10



 映画スタジオの推計に基づきロイターが7日にまとめた8月26日─28日の映画の北米興行収入トップ10(推定値)。題名は原題。カッコ内は前週の順位。*は初公開。


  順位   興業収入


1 (1) The Help ................................ 1430万ドル
2 (*) Columbiana .............................. 1030万ドル
3 (*) Don't Be Afraid of the Dark ............. 870万ドル
4 (2) Rise of the Planet of the Apes........... 870万ドル
5 (*) Our Idiot Brother........................ 660万ドル
6 (3) Spy Kids: All the Time in the World...... 570万ドル
7 (6) The Smurfs .............................. 480万ドル
8 (4) Conan the Barbarian ..................... 310万ドル
9 (5) Fright Night............................. 300万ドル
10(10) Crazy, Stupid, Love...................... 290万ドル
[ロサンゼルス 28日 ロイター]



3.巨匠スピルバーグ、TVドラマ量産 世界に販路、稼げるから?

 映画界の巨匠スティーブン・スピルバーグ監督が、テレビドラマの世界でも多くの作品を送り出している。昨年は第2次大戦中の太平洋での戦闘を描いた「ザ・パシフィック」が日本でも放送されて評判を呼んだが、今年も得意のSF作品から、女性向けのコメディーまで、縦横無尽の活躍を見せている。
 6月に米国で放送された「Falling Skies」はエイリアンの侵略によって破壊された地球が舞台のSF作品。「ER緊急救命室」でおなじみのノア・ワイリーを主演に迎えた。好評を得て、来年夏に続編の放送が決まっている。
 5月に米ロサンゼルスで開かれた新作ドラマの発表会では、秋から現地で放送予定の「TERRA NOVA(テラ・ノバ)」が注目を集めた。こちらもCGを多用したSF大作で、現地へ行ったジュピターテレコムの柳田千代さんは、「140年後の未来と8500万年前の過去を行き来するユニークなストーリー展開が話題になっていた」と話す。
 一見、らしからぬ作品を手がけているのも目立つ。同じくロスで今年発表された「SMASH」は、ブロードウェーの裏側を描いた青春群像劇。日本のCS放送「LaLa TV」で放送中の「ユナイテッド・ステイツ・オブ・タラ」は多重人格がテーマのホームドラマ兼ブラックコメディーで、女性たちに人気だ。
 なぜスピルバーグはこれほどテレビドラマに力を入れるのか。海外ドラマに詳しいフリーライターのなかざわひでゆきさんは「世界中でCS放送が普及して販売先が増え、テレビビジネスがもうかるようになったためでは」と推測する。
 いずれも、自らメガホンを取ることはなく、製作総指揮といった立場でかかわるのが特徴だ。「映画ほど制作費はかからないが世界に販路があるテレビドラマは、いわば安全なビジネス。知名度も生かしてそちらで稼いだぶん、映画ではリスクを負って勝負するということでしょう」



レコード31社、無料ダウンロードサイトを提訴

2011-08-23 16:09:54 | エンターティメント情報
レコード31社、無料ダウンロードサイトを提訴

動画投稿サイト「ユーチューブ(YouTube)」に掲載された動画や音楽データの無料ダウンロードを可能にするサイト「TUBEFIRE」で著作権を侵害されたとして、日本レコード協会加盟のレコード会社など31社が、同サイトを運営する企画会社「ミュージックゲート」(東京)にサービスの停止と計約2億3,000万円の損害賠償を求める訴えを東京地裁に起こしたことが分かった。

 提訴は19日付。同協会は、同サイトの利用者が月約220万人に上っており、多数のミュージックビデオなどが違法ダウンロードされ、音楽配信事業の発展が妨げられていると訴えている。

 原告は日本コロムビアやユニバーサルミュージック、ジャニーズ・エンタテイメント、エイベックス・エンタテインメントなど。原告側によると、音楽関連ファイルのダウンロードサービスを巡る提訴は初めてという。
 訴状などによると、同サイトは2007年に開設された。利用者はユーチューブに投稿された動画を選択した上で、同サイトに移動して操作すれば、音楽関連ファイルを無料でダウンロードできる。会員登録や専用ソフトも不要で、利用者はダウンロードしたデータを携帯電話や携帯音楽プレーヤー「iPod(アイポッド)」などに取り込めば、いつでも動画や音声を再生できる。

 ユーチューブを運営する米検索大手「グーグル」は、投稿された動画を利用者がダウンロードすることを規約で禁じている。同協会によると、同サイトはユーチューブの動画をダウンロード可能なファイルに複製した上で、利用者に提供する仕組みという。
 原告側は訴状で、権利者の許諾を得ずに動画を複製し、不特定多数の人に送信できる状態にすることは、著作権法上の複製権と公衆送信権の侵害にあたると主張。同サイトが「利用者の違法行為を助長し、音楽配信ビジネスの発展を阻害している」と批判している。


2. NHK出版「放送文化」休刊

 NHK出版は22日、放送メディア専門誌「放送文化」を24日発売の秋号で休刊することを明らかにした。「放送文化」はラジオ放送時代の昭和21年に創刊。当初は月刊で休刊、復刊を繰り返し、平成15年から季刊となっていた。


3. 絶版コミック、店頭で製本 三省堂書店神保町本店


 「釣りキチ三平」「ダッシュ勝平」「GU-GU ガンモ」など、絶版で入手困難となったコミック(漫画単行本)の注文を店頭で受け、1冊から製本して販売する試みが東京、鳥取、島根の3都県でスタート。22日に東京・神田神保町の三省堂書店神保町本店で、試験販売の様子が公開された。試験販売は31日まで。
 電子書籍の普及などで販売減が懸念される街の書店活性化のため、各出版社の協力で実現した。店頭のパソコンで計39作品の中から選択すると、約10分後には製本されたコミックができる。価格は1冊945円(税込み)。電子データで書店の在庫を一気に増やせるメリットもあるという。

北米映画興行収入=「The Help」が公開2週目で首位浮上

2011-08-22 14:02:56 | エンターティメント情報
北米映画興行収入=「The Help」が公開2週目で首位浮上


映画スタジオの推計に基づく19日―21日の北米映画興行収入ランキングは、米公民権運動時代を描いたベストセラー本の映画化作品「The Help(原題)」が2050万ドル(約15億7000万円)で、先週の2位からトップに浮上した。
 南部ミシシッピ州に暮らす白人女性と黒人使用人らとの物語を描いた同作品で、批評家らによる高い評価と口コミの効果もあり、公開2週目にして首位に立った。

 1968年に公開された「猿の惑星」のプロローグ版「猿の惑星:創世記(ジェネシス)」(日本公開10月7日)は先週まで2週連続で1位を守ったが、 今週は1630万ドルで2位に後退。
 また、初登場作品では、人気シリーズの4作目「スパイキッズ4D:ワールドタイム・ミッション」(日本公開9月17日)が1200万ドルで3位となったほか、

80年代に公開された作品のリメーク版となった「Conan the Barbarian(原題)」と「Fright Night(同)」が、それぞれ1000万ドルと830万ドルで4位と5位に入った。


2. 北米映画興行収入トップ10


 映画スタジオの推計に基づきロイターが7日にまとめた8月19日─21日の映画の北米興行収入トップ10(推定値)。題名は原題。カッコ内は前週の順位。*は初公開。

  順位   興業収入

1 (2) The Help ................................ 2050万ドル
2 (1) Rise of the Planet of the Apes .......... 1630万ドル
3 (*) Spy Kids: All the Time in the World ..... 1200万ドル
4 (*) Conan the Barbarian...................... 1000万ドル
5 (*) Fright Night............................. 830万ドル
6 (4) The Smurfs............................... 800万ドル
7 (3) Final Destination 5 ..................... 770万ドル
8 (5) 30 Minutes or Less ...................... 630万ドル
9 (*) One Day.................................. 510万ドル
10 (8) Crazy, Stupid, Love...................... 500万ドル
[ロサンゼルス 21日 ロイター]


3. 「事件は現場で起きている!」 ニッポン放送「あさラジ!」きょうから放送

 ニッポン放送で毎週月曜~金曜日の朝5時から放送中の「高嶋ひでたけのあさラジ!」。今週はスペシャル企画「事件は現場で起きている!」をお送りします。
 初日の22日(月)は、海江田万里経済産業相が生出演。「福島第1原子力発電所事故の収束を目指す現場の今、そして見通し」また「国会での涙の答弁の舞台裏」さらに「民主党代表選へのチャレンジは?」など現場でいったい何が起きているのか? 高嶋氏とコメンテーター産経新聞編集長の乾正人氏がズバリ聞きます。(海江田経産相は6時台後半からの出演予定)
 2日目の23日(火)はスクープ連発のジャーナリスト須田慎一郎氏が生出演。「あなたの財布がとけていく」と題してデフレ・円高・株安でこづかいや家計が今後どうなるのか? 難しい経済をあなたの生活に直結する形で分かりやすく解説します。
 5時20分ごろにお送りしている「毎日聴いて いつも健康 ラジオ人間ドック」は、「鎌田實の心と身体の特別授業」をお送りします。被災地で医療活動を続けている諏訪中央病院名誉院長で作家の鎌田實氏が、がんをはじめ、さまざまな病気に勝つための方法を伝授します。初日、22日(月)のテーマは「がんばらない」、2日目、23日(火)のテーマは「なげださない」です。
6時20分ごろの人気コーナー、大人の朝の部活動「有楽町あさ活クラブ」もスペシャル企画、「今、伝えたい日本人の誇り」と題して、大震災からの復興を目指す日本人が、今こそ思い出すべき「誇り」について語ります。初日の22日(月)はラジオ人間ドックにも出演している鎌田實氏、2日目の23日(火)働く女性のカリスマ、経済評論家の勝間和代氏が登場します。
 プレゼントもスペシャルです。番組オリジナルのお米「あさラジ米」の新米5キロを100名様にプレゼント。さらにおいしいお米を最高の炊飯器でということで三菱電機の大ヒット商品「蒸気の出ない炊飯器」(量販店で9万円相当)を5名様にプレゼントします。メール・FAX・おはがきで応募できますので、詳しい応募方法は番組をお聴き下さい。

魁皇、ラジオで秘話暴露!朝青龍のけんか仲裁していた

2011-08-20 17:03:26 | 特集 石田達郎 石田のお父さん !
魁皇、ラジオ(ニッポン放送)で秘話暴露!朝青龍のけんか仲裁していた


27日放送のニッポン放送「南原清隆のスポーツドリーム」(土曜後9・30)に出演する

先月の大相撲名古屋場所で、前人未到の通算1047勝を上げて引退した元大関、魁皇の浅香山親方(39)が27日放送のニッポン放送「南原清隆のスポーツドリーム」(土曜後9・30)に出演することが19日、分かった。(サンケイスポーツ)
 引退後のラジオ出演は初めて。魁皇と同世代のリスナーが多いことから、同局が依頼した。現役時代、同世代のファンから「頑張ってくれ! その姿を見て元気が出る」などと励まされてきたという魁皇は、感謝の気持ちを込め、快諾。2週にわたり登場する。
 番組では、「花の63年組」と称された同期の若乃花、貴乃花、曙(いずれも横綱)がスピード出世する中、「まさに“同じ土俵に上がる”ため」に闘志を燃やしていた現役時代のウラ話、子供のころから力持ちで中学で握力が100キロあり、リンゴを握りつぶしていたエピソードを披露。さらに、「自分が親方になって、これからの人たちを育てていきたい」と夢を語っている。
 また、03年夏場所で勃発した朝青龍Vs旭鷲山のけんか騒動を仲裁した秘話も“解禁”。同年の名古屋場所で、風呂に入ろうとした朝青龍と、先に出てきた旭鷲山の肩が当たってもめ始めたため、「やめとけ」と間に入ったといい、「旭鷲山に『早く出ろ』と促し、『外でしゃべるなよ』と言ったんだけど、結局、表沙汰になっちゃいました」と笑いながら明かした。


2. 日本車の新燃費目標、リッター20・3キロ
 
経済産業省と国土交通省は19日、2012年度をめどに導入する乗用車の新たな燃費基準の原案を発表した。

 燃費目標を2020年度までに09年度の実績値に比べて24・1%改善することを義務づける。自動車会社ごとに、全車種の販売台数の平均値で基準達成を判断する。各メーカーにとっては人気車種の燃費改善に力を入れれば達成しやすくなる制度にして、技術開発を促す。
 新基準の燃費目標は、ガソリン1リットルあたり20・3キロ・メートルとなる。09年度の走行実績値の同16・3キロ・メートルから大幅な改善を求めるものだ。15年度までの現行の燃費基準に比べ、19・6%の改善が必要になり、経産省は「世界最高水準の厳しさ」としている。

先週末 北米映画興業 2週 「Rise of the Planet of the Apes」が首位  

2011-08-15 11:49:45 | エンターティメント情報
北米映画興業 「猿の惑星:創世記」が2週連続 「Rise of the Planet of the Apes」首位


映画スタジオの推計に基づく12日―14日の北米映画興行収入ランキングは、1968年に公開された「猿の惑星」のプロローグ版「猿の惑星:創世記(ジェネシス)」(日本公開10月7日)が、2750万ドル(約21億1200万円)で2週連続で首位を獲得した。

 同作品の興収は前週比50%減少したものの、新たに公開された4作品を抑えて首位を守った。

 ベストセラー本の映画化で米公民権運動時代を描いた「The Help(原題)」は2550万ドルで初登場2位。
公開から5日間の集計では3540万ドルを売り上げている。配給元ウォルト・ディズニーのデーブ・ホリス上級副社長は「非常にうれしいサプライズ」と話し、上映館数を100―200館増やすことを検討していると明かした。

 人気ホラー「ファイナル・デスティネーション」シリーズの最新作「ファイナル・デッドブリッジ」(日本公開10月1日)は予想を下回る1840万ドルで、初登場3位。


前週2位の3Dアニメ「スマーフ」は1350万ドルで4位に後退

ジェシー・アイゼンバーグ主演のコメディー作品「30 Minutes or Less(原題)」が1300万ドルで初登場5位となった



北米映画興行収入トップ10

 映画スタジオの推計に基づきロイターが7日にまとめた7月12日─14日の映画の北米興行収入トップ10(推定値)。題名は原題。カッコ内は前週の順位。*は初公開。

  順位   興業収入

1 (1) Rise of the Planet of the Apes ...... 2750万ドル
2 (*) The Help ............................ 2550万ドル
3 (*) Final Destination 5.................. 1840万ドル
4 (2) The Smurfs........................... 1350万ドル
5 (*) 30 Minutes or Less................... 1300万ドル
6 (3) Cowboys & Aliens .................... 760万ドル
7 (5) Captain America: The First Avenger .. 710万ドル
8 (7) Crazy, Stupid, Love ................. 690万ドル
9 (6) Harry Potter: Deathly Hallows Pt. 2.. 690万ドル
10 (4) The Change-Up........................ 620万ドル
[ロサンゼルス 14日 ロイター]


SP 革命篇 26日発売

2011-08-13 15:33:31 | エンターティメント情報
SP 革命篇 26日発売

 内閣不信任決議案の審議に入ろうとする国会議事堂に、SP(堤真一)が率いるテロリスト集団が乗り込み、警護に当たっていた部下(岡田准一)と対決する。
 大ヒットした2部作の完結編。2011年。26日発売。(フジテレビ、本編128分)


2. 国民に終戦告げた「玉音放送」の秘話

14日、テレ朝系



 ラジオを通じて昭和天皇が国民に終戦を告げた1945年8月15日の玉音放送。
 歴史的な放送の秘話を紹介する「誰も知らない『玉音放送』~“日本のいちばん長い日”の真実~」が14日午後2時(一部地域は異なる)から、テレビ朝日系で放送される。
 国立公文書館では、放送の草案が何種類も見つかった。和平派と抗戦派が激しく対立する中での草案作成は決死の作業で、多くの加筆、修正が施された。放送当日未明、録音盤を取り戻そうと起きた軍部の反乱の様子を、元近衛兵が証言する。
 一方、米国の国立公文書館を訪れた長野智子=写真左=は、残された記録などから、短波ラジオを通じて行われた、日米の和平に向けた交渉の様子を掘り起こす。

東映、再び外国映画配給へ

2011-08-12 16:53:45 | エンターティメント情報
東映、再び外国映画配給へ 新レーベル「東映トライアングル」立ち上げ




 映画配給会社・東映は11日、新レーベル「東映トライアングル」を立ち上げ、再び外国映画の買い付けと配給に乗り出すと発表した。
 同社は、1970~80年代にはブルース・リー主演・監督「ドラゴンへの道」、ジャッキー・チェン主演「ドランクモンキー酔拳」などの香港映画のほか、フランソワ・トリュフォー監督「隣の女」など、様々な外国映画を扱ってきた。しかし、1987年のチェン主演「七福星」以降は外国映画の買い付け・配給から撤退していた。
 一方で日本映画やテレビ番組の海外セールスでは50年近い実績を誇り、「パワーレンジャー」「バトル・ロワイアル」「楢山節考」などの作品を手がけてきたことから、海外セールスの経験やノウハウを生かし、再び海外映画配給に挑むことになった。
 新レーベルで手がける第一作は、昨年に韓国で観客動員第1位を記録したウォンビン主演「アジョシ」(9月17日公開)。第2作は、チェン出演100作目の記念作で、今秋の東京国際映画祭の特別オープニング作品にも決定してる歴史大作「1911」(11月5日公開)。
 同社の鈴木英夫・東映国際営業部長は、「今年、昨年対比で映画業界自体の動員が減少している。そんな中、安定したラインナップを提供するために海外映画配給事業を始めることにした」と説明。さらに相原晃・映画営業部長は「新ブランドが発足し、東映として新たなビジネスチャンスが生まれた。洋画という特殊性を生かして大きなイベントを含めて大々的に動いていきたい」と話している。

「週刊 SPA!」と連動したスマホ情報サイト 水着アイドルがアプリの開発現場を突撃取材!?

2011-08-10 21:23:44 | エンターティメント情報
「週刊 SPA!」と連動したスマホ情報サイト

水着アイドルがアプリの開発現場を突撃取材!?


 扶桑社と博報堂 DY メディアパートナーズは、ビジネスパーソンに人気の週刊誌「週刊SPA!」と連動したスマートフォン情報サイト「SPApp!(スパップ)」を同雑誌のオフィシャルサイト「日刊 SPA!」内にオープンした。
 なお、8月9日発売号の「週刊 SPA!」では誌面連動企画の第1弾として、ウェブサイトと連動したコーナー「大人がハマるカードゲームアプリ大全」を掲載している。
 「SPApp!」では、スマートフォン初心者にもわかりやすい内容で各通信キャリアの最新動向や新機種の特長、アプリのダウンロードランキングやゲーム攻略法などの記事を展開。そして、働く男のバイブルとも言える「週刊 SPA!」ならではの切り口でアプリを紹介するアプリレビューや水着のグラビアアイドルがアプリ開発の現場に突撃取材するインタビューコーナー「開発者ですが何か」など、他のアプリ情報サイトにはない「SPA!らしさ」が随所に見られるのが特徴だ。

 サイトに公開されている第1回の「開発者ですが何か」に登場しているのは、人気プロ野球カードゲーム「モバプロ」を開発・提供しているモブキャスト。突撃取材をした、グラビアアイドルのいとうあこさんと太田千晶さんがきわどいビキニ姿でモブキャストに乗り込み、開発者にインタビューしている。『いい大人がモバプロにハマっちゃうポイント』や『初心者向けのコツ』といった初心者がゲームを楽しむポイントだけでなく、『開発者の女性の好み・萌えるポイント』といった一般的なニュースサイトでは絶対に聞かないようなきわどい質問まで飛び出し、ゲーム好きでなくとも楽しめる内容になっている。
 また、サイト内で紹介するアプリやニュースは、恋愛シミュレーションゲームや男性向けのアイドル系、美少女系アプリといった男性が"萌える"アプリの情報から、キャリア、アプリ開発企業、端末メーカーの動向などビジネスの現場で「話題に乗り遅れない」ための情報まで網羅している。ニュースの切り口も「SPA!流」なのが特徴で、他のメディアでは読めない独自の"ニュースの見方"に注目だ。
 発表によると、「SPApp!」は、コンビニやキオスクでの販売が堅調で幅広い読者層を持つ雑誌「週刊 SPA!」と連動することによって、スマートフォンのエントリー層からヘビーユーザー層まで幅広く情報を届けることが可能となり、ネットユーザーに限定しないファンの拡大が期待できるという。また、広告によるビジネスモデルを予定しており、アプリ提供企業、スマートフォン端末メーカー、通信キャリアなどが読者とのコミュニケーションに活用できるメディアにしていきたいとしている。

ラジオを1年以内に視聴…約75%

2011-08-09 15:22:45 | エンターティメント情報
ラジオを1年以内に視聴…約75%


 3月11日の東日本大震災を機に、ラジオ放送を見直す機運が高まっている。
 「IP サイマルラジオ」放送の「radiko」は、関東、関西に限定されていた視聴エリア制限が3月13日に全面解除され、全国から視聴できるようになった。

 また、NHK も9月から「ラジオ第1放送」(関東広域向け)と「ラジオ第2放送」(全国向け)、「FM 放送」(東京都域向け)のインターネット配信を開始する。

 そこで、インターネットコムと goo リサーチでは、「IP サイマルラジオ」に関する調査を行ってみた。
 調査対象は、全国(一部被災地エリアを除く)10代~60代以上のインターネットユーザー1,086人。男女比は男性52.9%、女性47.1%、年齢別は10代16.8%、20代18.2%、30代21.1%、40代16.2%、50代15.6%、60代以上12.2%。

 調査の結果、過去1年以内に通常のラジオを聴いたことのあるユーザーは、全体の74.6%(810人)にものぼることがわかった。
 そこで、この810人に、3月11日以降、ラジオを聴く機会が増えたかどうか聞いてみたところ、80.0%(648人)が、「変わらない」と答え、「増えた」と回答したのは14.8%(120人)だった。

 さらに、全体に対し、「IP サイマルラジオが存在することを知っていたかどうか聞いてみた。
 「よく知っている」15.9%(173人)、「なんとなく知っている」29.2%(317人)で、合計すると45.1%(490人)となり、前回2月の調査に比べ、3.3ポイント上昇した。
 (2011年7月25日~7月27日 全国の10代~60代以上のインターネットユーザー1,086人で、一部被災地エリアを除く)
 インターネットが普及した現在、テレビも Youtube で視聴できるし、ラジオも IP サイマルラジオで視聴できるようになった。インターネットがこれらの旧来のメディアを根絶してしまうのではないか、という懸念は、杞憂に終わるようだ。


2. CD店のWAVEが破産へ 市場縮小で、負債24億

 帝国データバンクは8日、CD販売店チェーン「WAVE」を運営するWAVE(東京都港区)が、自己破産の申請準備に入ったと発表した。ネット配信の拡大などによりCD売り上げが落ち込んでいた。負債総額は約24億円。
 帝国データバンクによると、WAVEは1993年に設立。音楽CDやDVDを販売する店舗をピーク時には40店以上展開。97年2月期の年間売上高は122億円だった。しかし近年は市場が縮小し、7月末までに全店舗を閉鎖していた。


北米映画興行収入=「猿の惑星:創世記」が初登場1位

2011-08-08 14:48:52 | エンターティメント情報
北米映画興行収入=「猿の惑星:創世記」が初登場1位

映画スタジオの推計に基づく5日―7日の北米映画興行収入ランキングは、1968年に公開された「猿の惑星」のプロローグ版「猿の惑星:創世記(ジェネシス)」(日本公開10月7日)が、5400万ドル(約42億2000万円)で初登場首位となった。

 本作は、ジェームズ・フランコとジョン・リスゴーを主役に迎え、製作費9300万ドルという大作。予想を上回る滑り出しに配給元の20世紀フォックスは、「革新的な特殊効果の技術と感動的なストーリーが観客を魅了した」としている。

 3Dアニメ「スマーフ」は2100万ドルで2位。

グラフィック・ノベルの実写版「Cowboys & Aliens(原題)」は1570万ドルで前週の1位から3位に後退。
4位にはコメディー作品「The Change-Up(原題)」が1350万ドルで初登場ランクイン。
「キャプテン・アメリカ/ザ・ファースト・アベンジャー」は1300万ドルで5位に順位を落とした。




2. 北米映画興行収入トップ10

 映画スタジオの推計に基づきロイターが7日にまとめた7月5日─7日の映画の北米興行収入トップ10(推定値)。題名は原題。カッコ内は前週の順位。*は初公開。
 
 順位   興業収入 


1 (*) Rise of the Planet of the Apes ...... 5400万ドル
2 (2) The Smurfs .......................... 2100万ドル
3 (1) Cowboys & Aliens..................... 1570万ドル
4 (*) The Change-Up........................ 1350万ドル
5 (3) Captain America: The First Avenger... 1300万ドル
6 (4) Harry Potter: Deathly Hallows Pt. 2 ..1220万ドル
7 (5) Crazy, Stupid, Love ................. 1210万ドル
8 (6) Friends with Benefits ............... 470万ドル
9 (7) Horrible Bosses...................... 460万ドル
10 (8) Transformers: Dark of the Moon ...... 300万ドル
[ロサンゼルス 7日 ロイター]




3. 新「スパイダーマン」、早くも2014年の続編公開を決定


ソニー・ピクチャーズエンタテインメント(SPE)は5日、来年公開の「スパイダーマン」シリーズの新作「アメイジング・スパイダーマン」(日本公開2012年6月30日)について、同作品の続編を2014年に公開する予定と発表した。第1作の公開を待たずに続編の公開予定を発表するのは極めて異例。

 SPEによると、続編「The Amazing Spider-Man 2(原題)」は2014年5月2日の公開に向け現在準備中。広報担当者は、第1作の公開を待たずに続編の公開日を発表することは、映画に対する自信の表れとコメント。「続編の公開に向け迅速に作業を進めたいとの熱意を示している」と述べた。
 「アメイジング・スパイダーマン」では、これまでのシリーズで主役を演じてきた米俳優トビー・マグワイヤに代わり、映画「ソーシャル・ネットワーク」で注目された英米両方の国籍を持つ俳優アンドリュー・ガーフィールドがスパイダーマンを演じる。