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北米映画興行収入=「The Hunger Games」、歴代3位のオープニング記録

2012-03-26 22:32:35 | エンターティメント情報
北米映画興行収入=「The Hunger Games」、歴代3位のオープニング記録


映画スタジオの推計に基づく23―25日の北米映画興行収入ランキングは、
人気のヤングアダルト小説を映画化したアクション作品「The Hunger Games(原題)」が
1億5500万ドル(約127億8000万円)で、初登場1位となった。
 ライオンズ・ゲート・エンターテインメントが配給する同作品は、北米以外にも67カ国・地域で公開されており、
世界興行収入は2億1430万ドルに上っている。

 北米での公開週末の成績は、「ハリー・ポッター」シリーズ最終作と「ダークナイト」に続き歴代3位。
また、続編ではない作品、夏の映画シーズン以外に公開された作品としても過去最高のオープニング興収を記録した。

 同作品は、10代女性に広く人気を得た「トワイライト」シリーズより成人や男性客を集め、映画調査会社「Boxoffice.com」によると、

観客の56%が25歳以上で、39%が男性だという。

 2位は1980年代の人気テレビドラマ「21ジャンプ・ストリート」の映画版で、2130万ドルで先週の首位からランクダウン。
1310万ドルで3位の3Dアニメ作品「The Lorax(原題)」、
500万ドルで4位のディズニー3D映画「John Carter(同)」もそれぞれ1つずつ後退した。




2. 北米映画興行収入トップ10

 映画スタジオの推計に基づきロイターが25日にまとめた3月23─25日の映画の北米興行収入トップ10(推定値)。題名は原題。
カッコ内は前週の順位。*は初公開。
 
順位  興行収入

 1 (*) The Hunger Games .....................1億5500万ドル
 2 (1) 21 Jump Street .......................2130万ドル
 3 (2) Dr. Seuss' The Lorax .................1310万ドル
 4 (3) John Carter ..........................500万ドル
 5 (6) Act of Valor .........................210万ドル
 6 (4) Project X ............................200万ドル
 7 (5) A Thousand Words .....................190万ドル
 8 (*) October Baby .........................170万ドル
 9 (7) Safe House ...........................140万ドル
 10 (8) Journey 2: The Mysterious Island .....140万ドル
 [ロサンゼルス 25日 ロイター]


3. フィルム映写機の最大手が破産 デジタル化に勝てず

映画館向けのフィルム映写機で国内最大手だった日本電子光学工業(東京都豊島区)が、
東京地裁から破産開始決定を受けたことが26日わかった。負債総額は約1億4800万円。東京商工リサーチによると、
デジタル式映写機の普及で業績が低迷していたという。

 開始決定は16日。日本電子光学工業は「シネフォワード」のブランド名で1960年代から映写機を製造・販売してきた。
設置台数で国内トップだったが、映画業界全体の不振が響いて2001年に民事再生法の適用を申請し、
営業を続けながら借金を返していた。

 ここ数年は映画配給のデジタル化が進み、フィルム映写機の需要が急激に減った。
業績の回復が見込めなくなり、事業を続けられないと判断。破産管財人によると、
保守点検や部品販売を含め、事業は打ち切られる可能性が高いという。

黒部の太陽 44年ぶり「ノーカット版」上映 被災地へ売り上げ寄付

2012-03-24 08:24:21 | エンターティメント情報
黒部の太陽 44年ぶり「ノーカット版」上映 被災地へ売り上げ寄付


 昭和の映画スターを代表する三船敏郎さんと石原裕次郎さんが初共演した「黒部の太陽」(昭和43年、熊井啓監督)の全国縦断上映が、
5月から福岡、長野で始まる。ノーカット版の有料上映は44年ぶり。石原プロモーション会長の石原まき子さん(78)は
「東日本大震災の被災者のお役に立ちたい」として、売り上げは東北3県に寄付される。同プロ50年の記念企画でもあり、
ドラマも多数DVD化される。(市川雄二)
                   ◇
 北原三枝(みえ)の芸名で活躍したまき子さんは、「俺は待ってるぜ」(昭和32年)などで共演した裕次郎さんと35年に結婚。
女優引退後は石原プロの経営に携わってきた。
今回は全国縦断チャリティー上映会を行う「裕次郎の夢プロジェクト」の実行委員長を務めている。
 大震災が起き、何かできないか考えた末の発案だった。「石原裕次郎といえば『黒部の太陽』。
『機会があるときに、大きなスクリーンで多くの人に見てもらいたい』というのが裕次郎さんの夢だった。
40年以上かかりましたけど、本人はすごく喜んでいると思います」。今年は裕次郎さんの没後25年にあたり、
来年1月に石原プロが創立50年を迎えることも後押しした。
 同作は世紀の難工事といわれた富山・黒部ダム建設の7年間にわたる苦闘を描いている。
ノーカット版は休憩をはさみ3時間半の大作で、裕次郎さんの遺志によりソフト化はされていない。
本紙の取材前夜、まき子さんも44年ぶりに見直したという。
「クランクインするまでの何カ月もの裕次郎さんの苦労が、きのうのことのようによみがえって、泣きっぱなしです」

 日活から独立した裕次郎さんは当時、邦画5社の圧力で思い通りに俳優を集められず、製作は困難を極めた。
だが、劇団民芸の宇野重吉さんの協力を得て、豪華俳優陣を組めたという逸話が残っている。

 三船さんは現場リーダー役。下請け会社事務所長の息子を演じた裕次郎さんは、
トンネル工事の出水シーンで濁流にのまれ、右手親指を骨折した。
 「電話で知らされ、『あなただけでよかったわね』って。33歳の若き青年が全責任を持つという意識のもとにやっていましたから、
私も同じ気持ちになっていた」と、まき子さんは述懐する。

                   ◇

 ■東京国際フォーラムでプレミア上映会

 東京・丸の内の東京国際フォーラムでは23、24の両日、全国縦断に先駆けたプレミア上映会を開催中。
全国上映会は5月13日、福岡市などを手始めに行われ、要望に応じて上映地の追加を検討する。また、
今年は石原プロが制作したテレビドラマを初DVD化。販売元のポニーキャニオンによると、
「西部警察PARTI」(昭和54~57年)の一部が先月販売されたのを皮切りに、計12作が順次販売される。

北米映画興行収入=J・デップ出世作の映画版が初登場首位

2012-03-19 12:51:31 | エンターティメント情報
北米映画興行収入=J・デップ出世作の映画版が初登場首位



映画スタジオの推計に基づく16―18日の北米映画興行収入ランキングは、

1980年代の人気テレビドラマ「21ジャンプ・ストリート」の映画版が、
3500万ドル(約29億円)で初登場首位になった。
この作品は、若手刑事2人が麻薬組織摘発のため、高校で潜入捜査を行うストーリー。
2人の刑事をジョナ・ヒルとチャニング・テイタムが演じている。TVドラマ版は、米俳優ジョニー・デップの出世作で、
今回デップは映画版にもカメオ出演している。

2週連続で首位だった3Dアニメ作品「The Lorax(原題)」は2280万ドルで2位に後退

3位は冒険小説「火星のプリンセス」実写化したディズニーの3D映画「John Carter(同)」だった




2. 北米映画興行収入トップ10


 映画スタジオの推計に基づきロイターが18日にまとめた3月16─18日の映画の北米興行収入トップ10(推定値)。
題名は原題。カッコ内は前週の順位。 *は初公開

  順位   興行収入

 1 (*) 21 Jump Street .........................3500万ドル 
 2 (1) Dr. Seuss' The Lorax ...................2280万ドル 
 3 (2) John Carter ............................1350万ドル 
 4 (3) Project X ..............................400万ドル 
 5 (6) A Thousand Words .......................380万ドル 
 6 (5) Act of Valor ...........................370万ドル 
 7 (7) Safe House .............................280万ドル 
 8(10) Journey 2: The Mysterious Island .......250万ドル 
 9 (*) Casa De Mi Padre .......................220万ドル 
 10 (9) This Means War .........................210万ドル

[ロサンゼルス 18日 ロイター]

北米映画興行収入=アニメ「The Lorax」が2週連続1位

2012-03-12 13:21:55 | エンターティメント情報
北米映画興行収入=アニメ「The Lorax」が2週連続1位



映画スタジオの推計に基づく9―11日の北米映画興行収入ランキングは、3Dアニメ作品「The Lorax(原題)」が、
3910万ドル(約32億1500万円)で2週連続首位となった。
 同作品は、米人気絵本作家ドクター・スースの1971年出版の原作本を映画化したもので、
森を守るオレンジ色の生物ローラックスの声をダニー・デビートが演じている。
北米興収は前週から4割以上落ち込んだものの、世界全体での累計興収は1億2370万ドルまで伸ばしている。

 一方、冒険小説「火星のプリンセス」実写化したディズニーの3D映画「John Carter(原題)」の
オープニング北米興収は3060万ドルにとどまり、初登場首位は果たせなかった。
同作品は制作費2億5000万ドル、マーケティング費も数千万ドルとみられ、大ヒットしなければ赤字となることが必至。
エバーコア・パートナーズのアナリスト、アラン・ゴールド氏は9日、
ディズニーはこの作品で1億6500万ドルの赤字を出すと予想していた。
批評家の見方は割れており、映画情報サイトのRotten Tomatoesでは50%がプラス評価を与えている。

 9―11日に北米で上映された全作品の合計興行収入は、調査会社ハリウッド・ドット・コムの統計では前年同期比8.7%増加。
10週連続で前年実績を上回り、年初来の累計興収では前年同期を18.3%上回っているという。




2. 北米映画興行収入トップ10


  映画スタジオの推計に基づきロイターが11日にまとめた3月9─11日の映画の北米興行収入トップ10(推定値)。題名は原題。カッコ内は前週の順位。*は初公開。

  順位    興行収入

 1 (1) Dr. Seuss' The Lorax ..................3910万ドル 
 2 (*) John Carter ...........................3060万ドル 
 3 (2) Project X .............................1160万ドル 
 4 (*) Silent House .......................... 700万ドル 
 5 (3) Act of Valor .......................... 700万ドル 
 6 (*) A Thousand Words ...................... 640万ドル 
 7 (4) Safe House ............................ 500万ドル 
 8 (7) The Vow ............................... 400万ドル 
 9 (8) This Means War ........................ 380万ドル 
 10 (6) Journey 2: The Mysterious Island ...... 370万ドル 

[ロサンゼルス 11日 ロイター]




3. 音楽界の長者番付、1位はテイラー・スウィフト=米誌




  米ビルボード誌がまとめた最新版の「音楽界で最も稼いでいる40人」ランキングで、
人気カントリー歌手のテイラー・スウィフト(22)が、レディー・ガガらを抑えて1位に輝いた。

 ビルボードは、米国内で開催されたコンサートの興行収入の統計や、
ニールセン・サウンドスキャンのアルバム・シングル売り上げ統計などを集計してランキングを作成。
スウィフトの2011年の稼ぎは3500万ドル(約28億7800万円)以上だったとしている。

 スウィフトは2006年、自身の名前を冠したアルバムでデビューし、
2008年の大ヒットアルバム「フィアレス」からはシングル11曲がビルボードのホット100チャートにランクインした。
2011年は米国内だけでアルバム180万枚以上を売り上げ、コンサート興行収入は8850万ドルに上ったという。

 ビルボード誌による音楽界で最も稼いでいる上位10人は以下の通り。


 1.テイラー・スウィフト・・・3571万9902ドル
 2.U2・・・・・・・・・・・3211万6315ドル
 3.ケニー・チェズニー・・・・2983万7103ドル
 4.レディー・ガガ・・・・・・2535万3039ドル
 5.リル・ウェイン・・・・・・2317万8722ドル
 6.シャーデー・・・・・・・・1638万2809ドル
 7.ボン・ジョヴィ・・・・・・1583万5856ドル
 8.セリーヌ・ディオン・・・・1426万1515ドル
 9.ジェイソン・アルディーン・1340万9011ドル
 10.アデル・・・・・・・・・・1308万1909ドル


4.  石川遼、ツアー自己最高2位 米の特別一時会員資格獲得


米男子ゴルフのプエルトリコ・オープンは11日、プエルトリコ・リオグランデのトランプ国際GC(7506ヤード=パー72)で最終ラウンドがあり、
5位スタートの石川遼は6バーディー、2ボギーの68で回り、通算14アンダーで米ツアーでは自己最高の単独2位に入った。
首位とは2打差だった。賞金37万8千ドル(約3100万円)を獲得し、昨年の賞金ランク150位相当額を超えたため、
石川は米ツアーの特別一時会員資格を獲得した。優勝は16アンダーのジョージ・マクニール(米)で通算2勝目。
     ◇
 〈特別一時会員資格〉 前年の米男子ツアー賞金ランク150位に相当する金額を獲得したツアーメンバー以外の選手に与えられる。
メンバー外の選手は年間12試合しか出られないが、主催者推薦があればメジャー大会などを除くほとんどの試合に出場できるようになる。
石川は獲得賞金を58万2471ドルとし、昨年の150位相当額(41万1943ドル)を突破した。
今年の賞金ランク125位以内に入れば、来年のシード権を得て、ツアーメンバーになることができる。

北米映画興行収入=アニメ「The Lorax」が初登場首位

2012-03-05 13:22:59 | エンターティメント情報
北米映画興行収入=アニメ「The Lorax」が初登場首位



映画スタジオの推計に基づく2―4日の北米映画興行収入ランキングは、3Dアニメ作品「The Lorax(原題)」が、
7070万ドル(約57億7400万円)で初登場首位に立った。
事前の業界予想を上回るヒットとなり、今年公開された映画のオープニング興収としては最高を記録した。
同作品は、米人気絵本作家ドクター・スースの1971年出版の原作本を映画化したもので、
森を守るオレンジ色の生物ローラックスの声をダニー・デビートが演じている。
また、ティーンに人気のザック・エフロンとテイラー・スイフトが声優を務めたことでも注目を集めている。

また今週は、26日発表されたアカデミー賞で5冠に輝いたモノクロのサイレント映画「アーティスト」が390万ドルを稼ぎ出し、
前週の15位から10位にカムバック。調査会社ハリウッド・ドット・コムによると、
2―4日に北米で上映された全作品の合計興行収入は、アカデミー賞効果も手伝って前年比で約26%増加。
年初来の累計北米興収は、前年同期を19%上回っているという。





2. 北米映画興行収入トップ10
 
映画スタジオの推計に基づきロイターが4日にまとめた3月2─4日の映画の北米興行収入トップ10(推定値)。題名は原題。カッコ内は前週の順位。*は初公開。
 
順位  興行収入

 1 Dr. Seuss' The Lorax ..................7070万ドル
 2 Project X .............................2080万ドル
 3 Act of Valor ..........................1370万ドル
 4 Safe House ............................720万ドル
 5 Tyler Perry's Good Deeds ..............700万ドル
 6 Journey 2: The Mysterious Island ......690万ドル
 7 The Vow ...............................610万ドル
 8 This Means War ........................560万ドル
 9 Ghost Rider: Spirit of Vengeance ......470万ドル
 10(15) The Artist ............................390万ドル

[ロサンゼルス 4日 ロイター]