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北米映画興行収入=「ハンガー・ゲーム」続編が初登場首位

2013-11-25 12:59:57 | エンターティメント情報
北米映画興行収入=「ハンガー・ゲーム」続編が初登場首位



映画スタジオの推計に基づく11月22日─24日の北米映画興行収入ランキングは、
全世界で大ヒットしたアクション映画の続編「ハンガー・ゲーム2」(日本公開12月27日)が、
1億6110万ドル(約163億円)で初登場首位となった。

今回の記録は、11月のオープニング興収としては過去最高で、今年公開の作品では「アイアンマン3」に次ぐ2位。
歴代でも4位となり、2012年3月に公開された前作のオープニング興収(1億5250万ドル)も上回った。
世界興収は3億0770万ドルに達したという。
同作品は、3部作から成るスザンヌ・コリンズの原作小説の2作目を映画化したもの。
前作で究極のサバイバルゲーム「ハンガー・ゲーム」を生き抜いたカットニス(ジェニファー・ローレンス)が、
その活躍をきっかけに革命の動きが起こりつつある中、再び戦いに挑むというストーリー。

2位は先週1位だった米マーベル・コミックスのスーパーヒーロー、
マイティ・ソーが主人公の「マイティ・ソー/ダーク・ワールド」(同2014年2月1日)。


3位にはロマンチック・コメディーの「The Best ManHoliday(原題)」が入った。




2. 北米映画興行収入トップ10



-映画スタジオの推計に基づきロイターが24日にまとめた11月22日─24日の北米映画興行収入トップ10(推定値)。

題名は原題。カッコ内は前週の順位。*は初公開。**は先週はトップ10圏外。

 順位   興行収入

1 (*) The Hunger Games: Catching Fire.....1億6110万ドル
2 (1) Thor: The Dark World................1410万ドル
3 (2) The Best Man Holiday................1250万ドル
4 (*) Delivery Man........................820万ドル
5 (4) Free Birds..........................530万ドル
6 (3) Last Vegas..........................440万ドル
7 (5) Bad Grandpa.........................350万ドル
8 (6) Gravity.............................330万ドル
9 (8) 12 Years a Slave....................280万ドル
10 (**)Dallas Buyers Club..................280万ドル

ソニー、映画の制作本数を削減 テレビ番組にシフト

2013-11-23 15:24:18 | エンターティメント情報
ソニー、映画の制作本数を削減 テレビ番組にシフト



ソニーは21日(日本時間22日未明)、米カリフォルニア州で投資家を集めて説明会を開き、
映画と音楽が柱のエンターテインメント事業の強化策を発表した。
映画をつくる数を減らして経費を削り、その分、安定した収益が見込めるテレビ番組を多くつくる。

 ソニーによると、映画は「質の高い作品に制作を絞る」(幹部)といい、年間に公開する本数も、
これまでの23本前後から18本ほどにおさえる。インドなど新興国向けのテレビ番組づくりに力を入れる。

 これにより、映画事業は2015年度までに、
制作費や人件費などの経費を計2億5千万ドル(約250億円)以上減らす。

映画、音楽とも営業利益を16年度までに毎年、安定して増やす計画だ。

 ソニーのエンターテインメント事業をめぐっては、
大株主の米投資ファンド、サード・ポイント(TP)が今年5月、
分社して上場するようソニーに要求した。上場で得た資金を電機事業に投入して改革を進めるよう求めたものだが、
ソニーは8月に拒否している。

 ソニーの平井一夫社長はこの日の説明会で、
エンターテインメント事業が「ソニー全体の成功のために決定的に重要だ」と強調した。

 ソニーが提案を拒んで以降、TPからは「具体的な要求はまだない」(ソニー関係者)という。
TPは情報開示の強化も求めており、説明会の内容などを考慮し、対応を検討するとみられる。


 〈ソニーのエンターテインメント事業〉 映画(テレビ番組も含む)と音楽の二つの事業が柱で、
ソニーの売上高の2割弱を占める。
「アメイジング・スパイダーマン」などヒット作に恵まれた2013年3月期の営業損益は850億円の黒字になるなど、
不振の電機事業の穴を埋める役割を担ってきた。
ただ、13年9月中間決算では映画が140億円の赤字(前年は30億円の黒字)になっている。





2. JASRAC楽曲管理、独占に風穴?(真相深層)



日本音楽著作権協会(JASRAC)による音楽著作権管理の独占状態に風穴は開くのか――。
東京高裁は11月初め、テレビ番組などで使われる楽曲の包括契約が、同業他社を排除する作用があると判断した。
実はこの包括契約を分析すると、状況を打開するヒントが浮かんでくる。


JASRACによる利用状況把握など透明性の改善は進みつつある
 包括契約は、放送局が放送事業収入の1.5%を支払う代わりに、
JASRACの全楽曲が使い放題となる仕組み。「新規参入の障壁になっている」
「どんぶり勘定で権利者への分配が不透明」と問題視されてきた。

■使用曲全て報告
 こうした声もあり、JASRACは使った楽曲をすべて報告するよう放送局に要請。
2003年から徐々に始まり、今ではキー局やNHKなどをはじめ契約局の8割以上にあたる183局が報告に協力している。

 現在は大多数の楽曲について、報告をもとに利用実態に合わせて権利者にお金を払っている。
サンプル調査で配分する金額は減っており、「どんぶり勘定」といわれた仕組みは改善してきた。

 利用状況が分かれば、新規参入業者も自社の楽曲の実績に合わせて料金を受け取れそうだが、
話は簡単ではない。現在の包括契約はJASRACと放送局の間だけなので、
新規参入組の楽曲を使うと放送局は余計な費用がかかるからだ。

 「音楽管理事業の特殊性」(川瀬真・横浜国立大学大学院教授)も新規参入の足かせとなっている。
消費者は自分の気に入った音楽を購入し、価格が安いから買うといった行動はあまりしない。
一般的な競争原理は働きにくく、音楽管理事業者は数多くの楽曲を持っているほど有利になる。

 約290万曲を抱えるJASRACと、放送向けには約5300曲しか持たない同業のイーライセンス(東京・渋谷)との差は歴然だ。
独占状態だと利用料の支払窓口は事実上1つで使いやすいともいえる。
一方、仕組みが硬直したり、管理手数料が高止まりしたりする恐れはぬぐえない。

■米は対等に競争
 米国ではかつて、独占状態だった管理事業者が放送局に高額な使用料を請求。
反発した全米放送事業者協会が別に管理事業者をつくり、
傘下のレコード会社が持つ楽曲を移した。最初から一定のシェアを確保できたうえ、
有望楽曲を自ら発掘して品ぞろえを増やし、今では対等な勢力に成長している。欧州でも昨年7月、
域内の垣根を払って管理事業者を競わせる提案が出された。

 日本ではJASRACの徴収額が2012年度で1千億円を超え、そのうち放送関連は約4分の1を占める。
新規参入業者に譲る動機に乏しく、自然にまかせていても独占状況は変わりにくい。

 現状で新規参入を促すにはどうすべきか。参考になるのが、放送と事情が似ているストリーミング配信で試している仕組みだ。
ストリーミングでは音楽などを受信しながら再生する。視聴している途中で受信を止めることもでき、
利用実績を正確につかむのは難しい。

 こうした問題を解決するために、音楽サイト運営会社とJASRACなどが協力し、
4年ほど前に配信楽曲の情報を集中管理する機構を設置。
そのデータを参考に、支払われた利用料をJASRACやイーライセンスなど管理事業者が案分する仕組みを試行中だ。
インフラを共有でき、資金の乏しい新規事業者も参加しやすくなった。

 JASRACの独占を巡る司法の判断は、最高裁に持ち越され、決着には時間がかかる見込み。
圧倒的な楽曲数を持つJASRACと新規参入業者を競わせるには、インフラを共有化して、
規模に関係なく手数料やサービスで勝負できる環境を整える工夫が必要だろう。

北米映画興行収入=「マイティ・ソー」続編が2週連続首位

2013-11-18 13:49:06 | エンターティメント情報
北米映画興行収入=「マイティ・ソー」続編が2週連続首位


映画スタジオの推計に基づく11月15日─17日の北米映画興行収入ランキングは、
米マーベル・コミックスのスーパーヒーロー、
マイティ・ソーが主人公の「マイティ・ソー/ダーク・ワールド」
(日本公開2014年2月1日)が3840万ドル(約38億円)で2週連続首位となった。
同作はクリス・ヘムズワース主演で、2011年の「マイティ・ソー」の続編。
配給元のウォルト・ディズニーによると、世界興収は17日までに4億8000万ドルに達したという。

ロマンチック・コメディーの「The Best ManHoliday(原題)」が3060万ドルで初登場2位。

ロバート・デ・ニーロやマイケル・ダグラス、モーガン・フリーマンらが出演している「LastVegas(同)」が890万ドルで3位に入った。




2. 北米映画興行収入トップ10


 映画スタジオの推計に基づきロイターが17日にまとめた11月15日─17日の北米映画興行収入トップ10(推定値)。
題名は原題。カッコ内は前週の順位。*は初公開。

順位 興行収入

1 (1) Thor: The Dark World................3840万ドル
2 (*) The Best Man Holiday................3060万ドル
3 (4) Last Vegas..........................890万ドル
4 (3) Free Birds..........................830万ドル
5 (2) Bad Grandpa.........................770万ドル
6 (6) Gravity.............................630万ドル
7 (5) Ender's Game........................620万ドル
8 (7) 12 Years a Slave....................470万ドル
9 (8) Captain Phillips....................450万ドル
10 (9) About Time..........................350万ドル




3.黒沢清監督に最優秀監督賞 ローマ国際映画祭




 イタリアの第8回ローマ国際映画祭の授賞式が16日夜(日本時間17日未明)に開かれ、
「Seventh Code」の黒沢清監督が最優秀監督賞を受賞した。
ロシア・ウラジオストクを舞台に、
前田敦子さん演じる女性が東京で出会った男性を異国の地で捜す物語。最優秀技術貢献賞(編集・高橋幸一)も併せて獲得した。

北米映画興行収入=「マイティ・ソー」続編が初登場首位

2013-11-11 16:50:43 | エンターティメント情報
北米映画興行収入=「マイティ・ソー」続編が初登場首位



映画スタジオの推計に基づく11月8日─10日の北米映画興行収入ランキングは、
米マーベル・コミックスのスーパーヒーロー、
マイティ・ソーが主人公の映画「マイティ・ソー/ダーク・ワールド」(日本公開2014年2月1日)が
8610万ドル(約85億円)で初登場首位に立った。

同作は2011年の「マイティ・ソー」の続編。北米に先駆けて10月30日から世界各地で公開されており、
配給元のウォルト・ディズニーによると、世界興収はIMAXを含めて、3億2700万ドルに上っている。
ソーは、マーベルのスーパーヒーローが集結した2012年の大ヒット映画「アベンジャーズ」にも登場している。

2位は先週に引き続き、コメディー映画「BadGrandpa(原題)」(1130万ドル)で

3Dアニメ「FreeBirds(同)」(1120万ドル)が3位だった。





2.北米映画興行収入トップ10


-映画スタジオの推計に基づきロイターが10日にまとめた11月8日─10日の北米映画興行収入トップ10(推定値)。
題名は原題。カッコ内は前週の順位。*は初公開。**は先週はトップ10圏外。

順位  興行収入

1 (*) Thor: The Dark World................8610万ドル
2 (2) Bad Grandpa.........................1130万ドル
3 (4) Free Birds..........................1120万ドル
4 (3) Last Vegas..........................1110万ドル
5 (1) Ender's Game........................1030万ドル
6 (5) Gravity.............................840万ドル
7 (7) 12 Years a Slave....................660万ドル
8 (6) Captain Phillips....................580万ドル
9 (**)About Time..........................520万ドル
10 (8) Cloudy 2 ...........................280万ドル


北米映画興行収入=「エンダーのゲーム」が初登場首

2013-11-04 20:51:17 | エンターティメント情報
北米映画興行収入=「エンダーのゲーム」が初登場首


映画スタジオの推計に基づく11月1日─3日の北米映画興行収入ランキングは、未来の宇宙戦争を描いた「エンダーのゲーム」(日本公開2014年1月18日)が2800万ドル(27億6000万円)が初登場首位となった。
同作は1985年出版の小説が原作で、エイサ・バターフィールドやハリソン・フォードらが出演。宇宙戦争を終わらせる使命を負う少年エンダーが、戦いに疑問を抱き苦悩しながらも、戦士として頭角を現していく様が描かれている。
先週1位だったコメディー「BadGrandpa(原題)」は2050万ドルで2位に後退。3位はロバート・デ・ニーロやマイケル・ダグラス、モーガン・フリーマンなど大物俳優揃いの新作「LastVegas(原題)」で1650万ドル。
先週2位だった「ゼロ・グラビティ」(日本公開12月13日)は1310万ドルで5位となった。




2. 北米映画興行収入トップ10 


映画スタジオの推計に基づきロイターが3日にまとめた11月1日─3日の北米映画興行収入トップ10(推定値)。
題名は原題。カッコ内は前週の順位。*は初公開。

順位  興行収入

1 (*) Ender's Game........................2800万ドル
2 (1) Bad Grandpa.........................2050万ドル
3 (*) Last Vegas..........................1650万ドル
4 (*) Free Birds..........................1620万ドル
5 (2) Gravity.............................1310万ドル
6 (3) Captain Phillips....................850万ドル
7 (8) 12 Years a Slave....................460万ドル
8 (5) Cloudy 2 ...........................420万ドル
9 (6) Carrie..............................340万ドル
10 (4) The Counselor.......................330万ドル