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北米映画興行収入=「LEGOムービー」の人気拡大、3週連続1位

2014-02-24 13:38:09 | エンターティメント情報
北米映画興行収入=「LEGOムービー」の人気拡大、3週連続1位


 映画各社や調査会社レントラックの推計に基づく2月21日─23日の北米映画興行収入ランキングは、
レゴブロックを題材にしたアニメ「LEGOムービー」(日本公開3月21日)が、
3150万ドル(約32億3000万円)で3週連続首位となった。

ウィル・アーネットやエリザベス・バンクスらが声優を務める同作品は、
2月7日からの累計北米興収が約1億8320万ドルに達している。
ワーナー・ブラザース映画配給部門のシニア・バイスプレジデント、
ジェフ・ゴールドスタイン氏は「LEGOは当社予想の上限を大幅に上回っている」とし、
その要因として、家族連れや子どものみならず若者や高齢者にまで人気が拡大していることを挙げた。

2位には、ケビン・コスナー主演の新作アクションスリラー「3 Days to Kill(原題)」が、1230万ドルで入った。

3位も初登場作品で、「バイオハザード」シリーズを手がけたポール・W・S・アンダーソン監督が制作費1億ドルをかけた
大作「ポンペイ」(日本公開6月予定)が1000万ドルでランクインした。


4位は1980年代の人気作品をリメークした「ロボコップ」(日本公開3月14日)の940万ドル

5位はジョージ・クルーニーが監督・主演した「ミケランジェロ・プロジェクト」(日本公開4月予定)の810万ドルとなっている。





2. 北米映画興行収入トップ10


 映画スタジオの推計に基づきロイターが16日にまとめた2月21─23日の映画の北米興行収入トップ10(推定値)。
題名は原題。カッコ内は前週の順位。*は初公開。

順位   興行収入

1 (1) The Lego Movie ........................3150万ドル
2 (*) Three Days to Kill.....................1230万ドル
3 (*) Pompeii................................1000万ドル
4 (3) RoboCop................................ 940万ドル
5 (4) Monuments Men.......................... 810万ドル
6 (2) About Last Night....................... 740万ドル
7 (6) Ride Along............................. 470万ドル
8 (8) Frozen................................. 440万ドル
9 (5) Endless Love........................... 430万ドル
10 (7) Winter's Tale.......................... 210万ドル

北米映画興行収入=「LEGOムービー」が2週連続1位

2014-02-17 14:17:48 | エンターティメント情報
北米映画興行収入=「LEGOムービー」が2週連続1位



調査会社レントラックなどの推計に基づく2月14日─16日の北米映画興行収入ランキングは、
レゴブロックを題材にしたアニメ「LEGOムービー」(日本公開3月21日)が、
4880万ドル(約49億6000万円)で2週連続で首位となった。

ウィル・フェレルやモーガン・フリーマンらが声優を務めたこの作品は、
累計興収がすでに約1億3000万ドルに達している。

2位は、1986年にロブ・ロウとデミ・ムーアが主演して話題となったロマンチックコメディ「きのうの夜は...」の
リメーク版「About LastNight(原題)」で、2700万ドルを稼ぎ出して初登場ランクイン。


3位も1980年代作品のリメーク版で、「ロボコップ」(日本公開3月14日)が2150万ドルでまずますの滑り出しとなった。

レントラックによると、14─16日の北米映画全体の興収は約1億7700万ドルで、
プレジデンツデー(2月第3月曜日)前の3日間としては過去3番目の高水準。
2014年の北米映画興収はここまで、前年同期を11.5%上回っているという。




2. 銀熊賞、黒木華さん帰国「変に気にせず自分のペースで」



ベルリン国際映画祭で銀熊賞(最優秀女優賞)を受けた黒木華(はる)さん(23)が17日帰国し、
成田空港で記者会見を開いた。銀熊像を手にした時のことを「すごく重くて(賞の)実感がありました」と喜びを語った。

最優秀女優賞に黒木華さん ベルリン国際映画祭


 受賞作「小さいおうち」は、山田洋次監督が太平洋戦争前の東京の中流家庭を舞台に、
その家で起こった恋愛事件と戦争へ突き進む社会の空気を描いた作品。
黒木さんはその家庭で奉公する若き女中を演じた。

 「日本の昔の生活や戦争のことなど、山田監督が忘れてほしくないという思いで撮っておられたので、
そこを海外の方々に評価してもらえてとてもうれしい」と黒木さん。
「(受賞は)私の人生にかかわってくる大きなことだが、変に気にせず、自分のペースを守っていければ」と語った。

 山田監督に「日本一似合う」と言われたかっぽう着は、撮影後にもらって帰ったのだという。
「家で料理する時に使っています。おなかも冷えないし、とても便利。皆さんも使えばいいと思います」と笑わせた。

北米映画興行収入=レゴブロック題材のアニメ作品、初登場首位

2014-02-10 13:36:33 | エンターティメント情報
北米映画興行収入=レゴブロック題材のアニメ作品、初登場首位


調査会社レントラックなどの推計に基づく2月7日─2月9日の北米映画興行収入ランキングは、
レゴブロックの世界をテーマにしたアニメ映画「LEGOムービー」
(日本公開3月21日)が6910万ドル(約71億円)で初登場1位となった。
ウィル・フェレルやモーガン・フリーマンらが声優を務めたこのアニメは、
5000万ドル程度とされた興収予想を大きく上回り、映画批評サイトでも高い評価を受けている。

2位に入ったのは初登場の「ミケランジェロ・プロジェクト」(日本公開4月予定)で2270万ドルを記録。
ジョージ・クルーニーが監督・主演した同作品は、
第2次世界大戦下の欧州でナチス・ドイツが略奪した美術品を取り戻すために敢行された極秘作戦を描いている。


先週まで3週連続首位だったケビン・ハートとアイス・キューブ主演のコメディー「Ride Along(原題)」は、940万ドルで3位に転落した。




2. 北米映画興行収入トップ10
 映画スタジオの推計に基づきロイターが9日にまとめた2月7─9日の映画の北米興行収入トップ10(推定値)。
題名は原題。カッコ内は前週の順位。*は初公開。


順位   興行収入



1 (*) The LEGO Movie .........................6910万ドル

2 (*) The Monuments Men.......................2270万ドル

3 (1) Ride Along ............................ 940万ドル

4 (2) Frozen.................................. 690万ドル

5 (3) That Awkward Moment..................... 550万ドル

6 (5) Lone Survivor ......................... 530万ドル

7 (*) Vampire Academy......................... 410万ドル

8 (4) The Nut Job............................. 380万ドル

9 (6) Jack Ryan: Shadow Recruit............... 360万ドル

10 (7) Labor Day............................... 320万ドル


北米映画興行収入=スーパーボウルに押され低調、首位は「Ride Along」

2014-02-03 15:37:20 | エンターティメント情報
北米映画興行収入=スーパーボウルに押され低調、首位は「Ride Along」


 調査会社レントラックなどの推計に基づく1月31日─2月2日の北米映画興行収入ランキングは、
ケビン・ハートとアイス・キューブ主演の警官コメディー映画「Ride Along(原題)」が、
1230万ドル(約12億5400万円)で3週連続首位となった。

今週は、全米が注目する米ナショナル・フットボールリーグ(NFL)の王座決定戦スーパーボウルが2月2日に開催されることもあり、
映画の客足は全般的に低調。1000万ドルを超えたのは「Ride Along」の1本のみで、
北米映画全体の興行は、前週の1億1800万ドルから約8500万ドルに落ち込んだ。

2位は、米ウォルト・ディズニーのアニメ「アナと雪の女王」(日本公開3月14日)で930万ドル。

3位には、公開初週のザック・エフロン主演コメディ「That Awkward Moment(原題)」が900万ドルで食い込んだ。


2. 北米映画興行収入トップ10


 映画スタジオの推計に基づきロイターが2日にまとめた1月31日─2月2日の映画の北米興行収入トップ10(推定値)。
題名は原題。カッコ内は前週の順位。*は初公開。

順位  興行収入

1 (1) Ride Along..............................1230万ドル
2 (4) Frozen.................................. 930万ドル
3 (*) That Awkward Moment..................... 900万ドル
4 (3) The Nut Job............................. 760万ドル
5 (2) Lone Survivor ......................... 720万ドル
6 (5) Jack Ryan: Shadow Recruit............... 540万ドル
7 (*) Labor Day........................ ...... 530万ドル
8 (7) American Hustle......................... 430万ドル
9 (9) The Wolf of Wall Street................. 360万ドル
10 (6) I, Frankenstein......................... 350万ドル