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原始家族フリントストーン50周年

2010-09-30 16:42:06 | エンターティメント情報
原始家族フリントストーン50周年

原始家族フリントストーン(げんしかぞく - 、原題:The Flintstones)は、アメリカ合衆国のテレビアニメ。テレビアニメ。ハンナ・バーベラ・プロダクション製作。全166話
アメリカではABCにて1960年9月30日から1966年4月1日まで放送。続編及びスピンオフ作品が数多く制作されている。

日本では1961年6月からフジテレビで「恐妻天国」の題名で放映された。舞台は原始時代であるが、多くの恐竜を使役し様々な石器を用いた、奇妙に現代的な生活や社会を描いたホームコメディー。 幾度も再放送されており、2008年現在は『カートゥーンネットワーク』のブーメラン内で放送されている。


2. B・スピアーズ出演の「Glee」、視聴者数が番組歴代2位

 米歌手ブリトニー・スピアーズ(28)がゲスト出演した人気ミュージカルコメディー番組「Glee(グリー)」のエピソードは、視聴者数が1310万人となった。同番組で2番目に多い記録だという。フォックステレビが28日発表した。
 スピアーズは29日、ツイッターでいくつも喜びのコメントを書き込み、「最高!みんな、どうもありがとう」とファンへメッセージを送った。
 また、同番組内ではスピアーズのヒット曲が5曲カバーされたが、これらのカバー曲のうち4曲は、29日までにアップルの音楽配信サービス「iTunes(アイチューンズ)」のチャートでトップ10入りした。

北米映画興行収入=「ウォール街」続編が初登場首位

2010-09-27 13:25:26 | エンターティメント情報
北米映画興行収入=「ウォール街」続編が初登場首位


映画スタジオの推計に基づく9月24日―26日の北米映画興行収入ランキングは、「ウォール街」の続編となるオリバー・ストーン監督の「ウォール・ストリート」(日本公開は2011年1月28日)が、1900万ドル(約16億円)で初登場1位となった。 
米俳優マイケル・ダグラスが再び投資家のゴードン・ゲッコーを演じた同作品は、公開週末の北米興収が2000万ドルを超えるという業界関係者の予想は下回ったものの、配給元で米ニューズコープ傘下の20世紀フォックスは「素晴らしい成績」と評価。
観客の年齢層が高めなため、公開直後に映画館に集まることはないが、今後数週間は観客動員を維持できるのではないかと自信を見せている。

 そのほか初登場作品では、3D作品の「ガフールの伝説」が1630万ドルで2位
ディズニーのロマンチックコメディ「You Again(原題)」が830万ドルで5位だった

 ベン・アフレックが監督と主演を務め、先週1位だった「The Town(原題)」は、1600万ドルで3位に後退した



2. 北米映画興行収入トップ10

 映画スタジオの推計に基づきロイターが26日にまとめた9月24日─26日の映画の北米興行収入トップ10(推定値)。題名は原題。カッコ内は前週の順位。

*は初公開。

  順位    興行収入

1 (*) Wall Street: Money Never Sleeps .. 1900万ドル
2 (*) Legend of the Guardians ......... 1630万ドル
3 (1) The Town ......................... 1600万ドル
4 (2) Easy A ........................... 1070万ドル
5 (*) You Again ........................  830万ドル
6 (3) Devil ............................  650万ドル
7 (4) Resident Evil: Afterlife .........  490万ドル
8 (5) Alpha and Omega ..................  470万ドル
9 (6) Takers ...........................  170万ドル
10 (9) Inception ........................  120万ドル
[ロサンゼルス 26日 ロイター]


3. マツコ、フジテレビ秋の改編キャラで“妊婦”


 マツコが妊娠!? 辛口トークで人気の女装タレント、マツコ・デラックス(37)が、27日スタートの「フジテレビ秋の改編キャンペーン」(10月24日まで)のイメージキャラクターに起用され、サンケイスポーツに驚がくの妊婦姿を披露した。
 同局では、10月からゴールデン帯で9つの新番組をスタートさせるなど大改編を敢行。その1つ「(株)世界衝撃映像社」(16日スタート、土曜後7・0)で司会を務めるマツコが斬新な改編をPRするため、ひと肌脱ぐことになった。
 キャンペーンのキャッチコピー「生みます。」にかけ、妊婦に変身。7日から続々と誕生する新番組を子供にたとえ、出産を控える“デラックス聖母”が、横綱級のお腹をなでるポスターやCMは必見だ。
 マツコを起用した同局編成部の渋谷謙太郎プロデューサーは「優しい微笑みをたたえたマツコさんが、編み物やラマーズ法を練習する姿はけなげ。7日から放送される第2弾では、一体何が生まれるのか期待してください」とPRした。
 4年ぶりの同局キャンペーンCMに出演するマツコは「信用を失うんじゃないかと思い、よりによって私に!?というのが率直な感想」と苦笑しつつも、超ノリノリ。「女装タレントが妊婦役ということで葛藤もありましたが、とても神聖な気持ちでできました」と甘口トークで自信をアピールしている。


4. 10月12日に作曲家協会音楽祭

 日本独自の歌謡曲文化を未来につなげていく「日本作曲家協会音楽祭・2010」(日本作曲家協会主催、産経新聞社後援)が10月12日午後5時から、東京都北区の「北とぴあ・さくらホール」で開催される。
 音楽祭では、「また君に恋してる」が大ヒット中の坂本冬美をメーンゲストに迎え、あさみちゆき、音羽しのぶ、北川大介ら実力者が共演する。
 “次代の担い手”支援として「奨励賞」を制定し、受賞した上杉香緒里、川野夏美、坂井一郎、谷本知美、永井裕子、西尾夕紀、西山ひとみ、走裕介、林あさ美の9人も出演。また、往年の名曲「東京ラプソディー」「神田川」「銀座の恋の物語」など東京をテーマにした歌も披露される。
 この模様はニッポン放送で11月に、スカパー!で12月に放送される予定。

岡田有希子BOX、オリコンチャートに再登場

2010-09-26 14:31:04 | エンターティメント情報
岡田有希子BOX、オリコンチャートに再登場



 1986年4月8日に亡くなったアイドル、岡田有希子さん(享年18)の名が、9月27日付オリコンアルバムチャートに登場した

 2002年12月に発売された7枚組「岡田有希子BOX~贈りものIII」=写真=の再プレス盤が59位にランクイン。第1週で約2000枚を売り上げ、赤丸付きの初登場となった。

 アイドルとして駆け抜けた約2年間に発表したシングルとアルバムからの全55曲と、オリジナル・カラオケ、プロモーション・ビデオ、CM映像などをCDとDVDに余すことなく収録。ファンに根強い人気のバラードをフルオーケストラをバックに再編集して2003年に発売された「Believe In You」(2003ストリングス・バージョン)も収録している。

 ファンにとっては、いつまでも色あせないユッコがそこにいる。


2. フジ女子アナと「おうちごはん」高島彩アナも“才食兼備”?


 退社を宣言したばかりの高島彩アナ(31)はじめ、フジテレビの女性アナウンサー陣がアピールするのは、発売中の料理本「フジテレビアナウンサーのおうちごはん」(扶桑社、1260円)です。女子アナ全員と男性アナ8人が自慢のレシピを紹介する同局サイト「アナマガ」と産経新聞家庭面連載「おうちごはん」とのコラボ企画です。こんな美人に「召し上がれ」と出されたら、それだけでOKなんですが…。


3. キャメロン監督、英映画産業への「影響力」で1位に=新聞


 英ガーディアン紙が24日発表した同国の映画産業に影響力がある関係者「パワーリスト100人」では、「タイタニック」や「アバター」などで知られるジェームズ・キャメロン監督が首位に選ばれた。
 同紙は、英国の一般市民が観に行く映画を決める際に、その決定に最も影響を与える人物を選出。100人の内訳は、ハリウッドで活躍する監督や俳優など映画製作者のグループと、ブログ執筆者、映画祭の企画担当者、映画館経営者など映画文化の醸成に貢献するグループの2つに分かれたという。
 2位以下は順に、スティーブン・スピルバーグ監督、俳優のレオナルド・ディカプリオ、「トイ・ストーリー」などのジョン・ラセター監督、俳優のブラッド・ピットらが名を連ねた。

局の壁越え合体!オールナイトニッポン&セイ!ヤング

2010-09-21 13:52:02 | エンターティメント情報
局の壁越え合体!オールナイトニッポン&セイ!ヤング



 ニッポン放送と文化放送が誇る往年の人気深夜番組が合体し、ラジオ史上初のリレー形式で放送されることが20日、両局の生番組で発表された。11月6日スタート予定の「セイ!ヤング・オールナイトニッポン Are you ready? Oh!」(土曜後8・30)で歌手の泉谷しげる(62)、さだまさし(58)、谷村新司(61)、南こうせつ(61)をレギュラーパーソナリティーに抜てき。呉越同舟でラジオを元気にする。
 ニッポン放送「オールナイトニッポン」と文化放送「セイ!ヤング」。1960年代後半から70年代にかけ、深夜帯で人気を二分したラジオ番組が強力タッグを結成だ。

 ラジオ史上初のリレー番組には「オールナイト-」の歴代パーソナリティー代表として泉谷とこうせつ、「セイ!」の代表でさだと谷村がレギュラー出演。1時間枠で、文化放送が制作する前半30分をこうせつ&さだ、続けてニッポン放送が制作する後半30分を泉谷&谷村が担当する。

 放送スタート時から月~土で日替わりパーソナリティーを置き、同じような構成で競い合った両番組。リスナーはもちろん、出演者やスタッフもライバル意識を燃やしていた。この日、先行リレー生放送された告知番組に4人が登場。泉谷が開口一番「オレは文化放送が嫌いなんだ」と宣戦布告をぶちかました。
局の壁を超えたこのプロジェクト、現在不況のあおりを受けている当時青春まっただ中だったリスナーに、元気を注入しようと立ち上げられた。来年1月29、30日には連動企画として、東京・日本武道館で「セイ!ヤング・オールナイトニッポンコンサート」を開催することも発表された。
 さだが、公演中の暴言でチケット払い戻し騒動を巻き起こした安全地帯の玉置浩二(52)を引き合いに「我々は払い戻しはしないから」と口火をきると、泉谷は「玉置に前座をやらせようか」と合いの手。その隣で谷村は「泉谷が頭痛のタネだけど、秩序ある乱暴者だから」と苦笑いだった。
 まさに、何でもアリ。泉谷が薬物事件で逮捕された元芸能人、田代まさし被告(54)と押尾学被告(32)の名前を挙げ「オレらといると、いいヤツなんだけどなあ。開き直って『やり続けます。治せません』と言っちまえよ」と暴走モード。早くも言いたい放題の4人に、最後は「オールナイト-」のテーマ曲「ビタースウィート・サンバ」が歯止めをかけた。
★来年1・29&30ライブで大集合
 長年にわたり、ライバル関係を築いてきた両番組。70年代後半には「セイ!」の木曜パーソナリティーを人気絶頂だったツイストのドラム、ふとがね金太(54)が務めると、対抗して「オールナイト-」がその裏にサザンオールスターズのボーカル、桑田佳祐(54)を起用するなど、張り合った。
 あれから20年以上を経て“電撃和解”。武道館公演には両番組の歴代パーソナリティーが出演。29日は泉谷&谷村とばんばひろふみ(60)、あのねのね、30日はこうせつ&さだとTHE ALFEEの坂崎幸之助(56)が歌とトークを繰り広げる。


2. 愛内里菜、一夜限りのパーソナリティー

 年内で芸能界引退を表明している歌手の愛内里菜(30)が19日、26日の兵庫・尼崎アルカイックホールでのラストステージを前に、20日放送のニッポン放送「オールナイトニッポン」(深夜1・0)で一夜限りのパーソナリティーを務めることが分かった。


3. ハリウッド何が何でも3D 興行収入増加 人気は下降

ハリウッドの映画会社は、興行収入の増加を目指して、3D(3次元)映画に力を注ぐ姿勢を継続するとみられる。しかし肝心の3D映画の興行収入は「アバター」で人気に火がついた時に期待されたほどには伸びていない。
 調査会社ハリウッド・ドットコム・ボックスオフィスによると、来年公開が予定されている3D映画は少なくとも26本あり、今年公開の22本を上回る。2012年には「アバター」のヒットを受けて制作が決まった多くの作品が公開されることから、競争が激化するとみられている。
 ブルームバーグ・リサーチの調査で、3D映画の今年の売上高は、米国の映画興行収入の約20%を占める14億9000万ドル(約1280億円)となることがわかった。米国映画協会によると、09年通年の3D映画の売上高は、全体の11%を占める11億ドルだった。
 ボックス・オフィス・モジョによると、製作費2億3000万ドルの「アバター」の興行収入は27億7000万ドルで、そのうち20億ドルは今年に入ってからの売り上げだという。同作品は昨年12月18日に封切られた。製作費2億ドルの「トイ・ストーリー3」は6月18日に公開され、これまでに10億4000万ドルを稼ぎ出している。
 「トイ・ストーリー3」のヒットによって、ディズニーの映画部門は第3四半期に、1億2300万ドルの営業利益を計上した。同社は前年同期に1200万ドルの営業損失を計上していた。ニューズ・コープの映画部門は8月4日に「アバター」と3D版「アイスエイジ3 ティラノのおとしもの」のヒットで、通年の営業利益が過去最高の13億5000万ドルになったと発表した。
 しかしながら、3D技術の導入がチケットの売れ行きを保証するわけではない。ボックス・オフィス・モジョによると、タイムワーナーが8500万ドルで制作した「キャッツ&ドッグス 地球最大の肉球大戦争」の世界の興行収入は9840万ドルにとどまった。ワインスタインの「ピラニア 3D(原題)」は2400万ドルをかけて制作されたが、8月20日の公開から2430万ドルしか売り上げていない。
 また、3D版の売り上げが通常版を含めた売り上げに占める割合は「アバター」が80%を記録して以来、下落の一途をたどっている。ブルームバーグ・リサーチによると「トイ・ストーリー3」では、3D版の売上高は全体の57%だった。ここから観客が3D版の追加料金を嫌い、通常版を選んでいることがうかがえる。
 ウンダーリッヒ・セキュリティーズのアナリスト、マシュー・ハリガン氏は、この結果を受けて映画会社は、なんでもかんでもではなく選択して3D版を制作するようになるのではないかとみている。
 3D映画の製作費は、通常の映画よりも500万~2000万ドルほど高くなるが、映画各社は今年公開された作品の多くについては、入場料に上乗せする3~3.5ドルの3D料金で増加分を十分に回収することができたと話している。
 20世紀FOXの元会長で09年公開の3D映画「コララインとボタンの魔女」のプロデューサー、ビル・メカニック氏は「興行収入が10~15%増加すれば、3D版を制作する価値は十分にある」と述べた。ストップモーション・アニメーションの同作品は、製作費が6000万ドルで、全世界で1億2460万ドルの興行収入を上げた。

北米映画興行収入=B・アフレック新作が初登場首位

2010-09-20 15:09:18 | エンターティメント情報
北米映画興行収入=B・アフレック新作が初登場首位


映画スタジオの推計に基づく9月17─19日の北米映画興行収入ランキングは、ベン・アフレックが監督・主演したスリラー「The Town(原題)」が2380万ドル(約20億4000万円)で初登場1位となった。
 2位には高校を舞台にしたコメディー「Easy A(原題)」が1820万ドルでランクイン。業界関係者は当初、「Easy A」が首位に立ち、「The Town」は1500万─2000万ドルで2位になると予想していたが、結果は逆となった。
 このほかランキング初登場は、1260万ドルを記録し3位に入ったホラー「Devil(原題)」と、920万ドルで5位の3Dアニメ「Alpha and Omega(原題)」の2作品。
 先週1位だった「バイオハザードIV アフターライフ」は、1010万ドルで4位に後退。同作品の公開10日間の累計興収は4400万ドルとなった。



「ナイト・トーキョー・デイ」 刺激的な「幻想の日本」



 外国映画に描かれる日本が好きだ。フジヤマ、ゲイシャの時代からカブキチョー、アキハバラの現在まで、西洋人の誤解や幻想、憧憬(しょうけい)や差別などのフィルターを通した日本は見ていて本当に飽きない。
 スペインのイサベル・コイシェ監督の新作もほぼ全編、現代日本を舞台にしている。
 まず冒頭から驚かされる。女性の裸体に寿司(すし)を並べ、男たちが取り囲む。随分な偏見だと思いきや、日本のビジネスマンが商談のために西洋人を接待している場面だと分かる。はしゃいでいるのは西洋人だけ。日本の社員たちはあきれている。西洋の監督が西洋人の偏見を批評するという構図が、おや、と思わせる。
 コイシェ監督は日本に対する理解が深いらしい。それは舞台を選ぶ感覚にも現れている。主人公リュウ(菊地凛子)が働く築地市場を始め、下北沢や高円寺、新宿、浅草……。ここには紋切り型の日本はほとんど登場しない。むしろ、私たちの身近な生活空間でドラマは起こる。
 西洋人から見たエキゾチズムは慎重に回避されている。しかし、だからといって、日本人が撮るのと同じ風景になるかというと、やはりどこかが決定的に違っている。現実離れした異空間の雰囲気が漂っている。そこで展開するドラマも必然的に地上から5センチ浮き上がらざるをえない。
 築地でマグロを解体するリュウの裏の顔は有能な殺し屋であり、愛する娘に自殺された父親から、娘の元夫を殺害するよう依頼される。ところがリュウはその元夫を愛してしまう……。何と現実離れしたファンタジーだろう。しかしそれが身近な街で起こっても全然違和感がない。見ている間に、私たちが生きているはずの現実世界がぐにゃりとゆがみ始める。その刺激が全身に心地よい。(石飛徳樹)
    ◇
 東京・新宿で上映中。

「トイレの神様」の植村花菜、700万円黄金トイレに感激

2010-09-16 18:45:40 | エンターティメント情報
「トイレの神様」の植村花菜、700万円黄金トイレに感激


シンガー・ソングライター、植村花菜(27)が14日、東京・渋谷のPARCOパート1内で開かれている「『トイレの神様』展-大切な人に伝えたいこと-」の会場で、ニッポン放送「オールナイトニッポン GOLD」の公開収録ライブを行った。

 祖母との思い出を9分52秒にこめた「トイレの神様」を収録したアルバム「わたしのかけらたち」は15万枚を突破。その彼女がライブ参加した「上海万博」の日本産業館で世界一トイレに採用された「黄金のトイレ」と同型のトイレを15日まで限定公開する。推定700万円、重さ約50キロ。植村は「こんな豪華なトイレは未熟な私にはもったいなくて使えないです」と笑顔を見せた。


2. 世界柔道の視聴率が大健闘…連日2ケタ記録

 東京で52年ぶりの開催となった柔道世界選手権のテレビ中継(フジテレビ系)の視聴率(ビデオリサーチ調べ、関東地区)は連日、2ケタ台を記録。過去最多の金10個を含む計23個のメダルを獲得した日本チームの勢いを反映するかのような健闘を見せた。

 初日の9日は10・1%でスタート。10日は10・3%、11日は12・7%、12日は11・1%、13日は10・9%だった。東京開催で、ゴールデン帯で生放送されたこともあり、視聴者の関心を集めた格好だ。


3. 雑誌:デジタル配信の著作権でガイドライン

日本文芸家協会、日本写真著作権協会、日本雑誌協会の3団体は15日、デジタル配信する雑誌の記事・写真の著作権についてのガイドラインをまとめた。近く合同で記者会見を開き、正式に発表する。
 作家や写真家は雑誌を発行する出版社に、記事や写真のデジタル配信にかかわる著作権を一時的に譲渡。その間、出版社は記事などを配信できる。週刊誌は発売日から1カ月、月刊誌は2カ月としている。
 日本文芸家協会の三田誠広副理事長は「デジタル化された記事などがネット上に保存されていると、作家の出版活動に支障が出る。強制力や法的な根拠はないが、今後慣例となることを期待している」と話している。


4. ジョン・レノン生誕70周年コンサート、11月にNYで開催

 元ビートルズのジョン・レノン生誕70周年を記念するコンサートが11月12日、ニューヨークで開催される。主催者が14日に発表した。
 ニューヨークのビーコンシアターで行われる記念コンサートには、ジャクソン・ブラウンやパティ・スミス、シンディ・ローパーなどのアーティストが出演する予定。
 同コンサートは、生きていれば70歳を迎えた10月9日のレノンの誕生日を記念し、世界中で行われるいくつかのイベントのひとつ。
 コンサートの収益金は、音楽を通じて平和を目指し、発展途上国に音楽学校を建設するための慈善団体「プレイング・フォー・チェンジ基金」に寄付されるという。

広瀬香美:ニッポン放送 ラジオ新番組に挑戦 月曜から金曜まで!

2010-09-15 16:01:21 | エンターティメント情報
広瀬香美:ラジオ新番組に挑戦 月曜から金曜まで!

 歌手の広瀬香美(44)がニッポン放送でラジオの帯番組に初挑戦する。10月4日スタートの「広瀬香美ラジオdeフォロ~ミ~」(月~金曜後7・00)。
 広瀬はフォロワーが32万人を超える“ツイッターの女王”。番組でもフル活用する予定で、リスナーとの“つぶやきあい”を楽しみにしているという。


2. [ジョン・レノン生誕70周年コンサート、11月にNYで開催


 元ビートルズのジョン・レノン生誕70周年を記念するコンサートが11月12日、ニューヨークで開催される。主催者が14日に発表した。
 ニューヨークのビーコンシアターで行われる記念コンサートには、ジャクソン・ブラウンやパティ・スミス、シンディ・ローパーなどのアーティストが出演する予定。
 同コンサートは、生きていれば70歳を迎えた10月9日のレノンの誕生日を記念し、世界中で行われるいくつかのイベントのひとつ。
 コンサートの収益金は、音楽を通じて平和を目指し、発展途上国に音楽学校を建設するための慈善団体「プレイング・フォー・チェンジ基金」に寄付されるという。

3. レディー・ガガ、MTVビデオ賞でも「生肉ドレス」で物議


米ロサンゼルスで12日に開催された「MTVミュージック・ビデオ・アワード」の授賞式では、8冠を達成したレディー・ガガ(24)が着ていた「生肉ドレス」が大きな話題となった。ガガはファッション誌「ヴォーグ・オム・ジャパン」9月号でも「生肉ビキニ」姿で表紙を飾り、物議を呼んでいた。
 ガガの衣装について、動物愛護団体「PETA(動物の倫理的扱いを求める人々の会)」は、「死んだ牛の肉で作ったドレスを着ることは、抗議するに値する不快な行為だ」と非難。

 一方、ガガは13日に放送されたトーク番組で、自分は「地球上で最も判断の束縛を受けていない人間だ」とし、生肉コスチュームについても、菜食主義者など特定の誰かを意図したものではないと説明。さらに、「自分が信じることのために立ち上がり、自分たちの権利のために戦わなければ、すぐに骨に付いた肉ほどの権利しか得られなくなる」と述べた。

 授賞式でガガにトロフィーを渡したシェールは、ツイッターで「驚くべき芸術作品だ」と生肉ドレスを評価。「モダンアートが議論や内省、衝突を引き出した。みんなが話題にしている。大正解だ」と称賛した。

北米映画興行収入=バイオハザード最新作、初登場首位に

2010-09-13 13:03:13 | エンターティメント情報
北米映画興行収入=バイオハザード最新作、初登場首位に


映画スタジオの推計に基づく9月10─12日の北米映画興行収入ランキングは、ミラ・ジョヴォビッチ主演の人気シリーズ最新作「バイオハザードIV アフターライフ」が、2770万ドル(約23億円)で初登場首位に立った。
 同作品を配給するスクリーン・ジェムズによると、世界全体での興行収入は7320万ドル。既に29カ国で公開され、日本、ロシア、スペイン、英国で初登場1位を記録している。
 610万ドルで2位に入ったのは、同じくスクリーン・ジェムズが配給するスリラー「Takers(原題)」で、先週の3位から順位を上げた。
 また、ジョージ・クルーニーが暗殺者を演じたサスペンス「The American(原題)」は590万ドルで、先週のトップから2ランクダウンした。
 今週の興行収入は、例年夏の新作シーズンが終了するレーバーデーの連休が終わったことから全体的に低調で、2位から7位までの興収を合わせても、首位の「バイオハザード」に届かないという結果になった。


2. 北米映画興行収入トップ10

 映画スタジオの推計に基づきロイターが12日にまとめた9月10日─12日の映画の北米興行収入トップ10(推定値)。題名は原題。カッコ内は前週の順位。*は初公開。

  順位   興行収入

1 (*) Resident Evil: Afterlife ..... 2770万ドル
2 (3) Takers ....................... 610万ドル
3 (1) The American ................. 590万ドル
4 (2) Machete ...................... 420万ドル
5 (5) Going the Distance ........... 380万ドル
6 (7) The Other Guys ............... 360万ドル
7 (4) The Last Exorcism ............ 350万ドル
8 (6) The Expendables .............. 330万ドル
9 (9) Inception .................... 300万ドル
10 (8) Eat Pray Love ................ 290万ドル
[ロサンゼルス 12日 ロイター]

北米映画興行収入=G・クルーニー新作が初登場1位

2010-09-06 16:47:33 | エンターティメント情報
北米映画興行収入=G・クルーニー新作が初登場1位


映画スタジオの推計に基づく9月3─5日の北米映画興行収入ランキングは、ジョージ・クルーニーが暗殺者を演じたサスペンス「The American(原題)」が1300万ドル(約10億9200万円)で初登場首位に立った。

 このほかのランキング初登場は2作品。ダニー・トレホ主演のバイオレンス・アクション「Machete(原題)」が1130万ドルで3位に

ドリュー・バリモア主演のラブコメディー「Going the Distance(原題)」が690万ドルで5位に入った

 また、上位12作品の興行収入は、昨年の9月11―13日以来の低さに落ち込んだ。今夏はチケットの売り上げが低調。調査会社ハリウッド・ドットコムの興行収入部門は、今夏のチケット売り上げ枚数は、1997年以来の低水準となる前年比2.6%減の5億5200万枚と予想している。

 今夏最もヒットした作品は、4億800万ドルを記録した「トイ・ストーリー3」。以下、「アイアンマン2」の3億1200万ドル、「トワイライト・サーガ/エクリプス」(日本公開は11月13日)の2億9800万ドルが続く。



2. 北米映画興行収入トップ10


 映画スタジオの推計に基づきロイターが5日にまとめた9月3日─5日の映画の北米興行収入トップ10(推定値)。題名は原題。カッコ内は前週の順位。*は初公開。

  順位   興行収入

1 (*) The American ................. 1300万ドル
2 (1) Takers ....................... 1150万ドル
3 (*) Machete ...................... 1130万ドル
4 (2) The Last Exorcism ............  760万ドル
5 (*) Going the Distance ...........  690万ドル
6 (3) The Expendables ..............  680万ドル
7 (5) The Other Guys ...............  540万ドル
8 (4) Eat Pray Love ................  490万ドル
9 (7) Inception ....................  450万ドル
10 (8) Nanny McPhee Returns .........  360万ドル
[ロサンゼルス 5日 ロイター]

6日スタートのフジテレビ系昼ドラ「天使の代理人」

2010-09-06 10:35:55 | エンターティメント情報
AneCanモデル鈴木サチ、妊婦ヌード


 6日スタートのフジテレビ系昼ドラ「天使の代理人」(月~金曜後1・30)のオープニング映像で、ファッション誌「AneCan」の人気モデル、鈴木サチ(30)が妊婦ヌードに初挑戦した
 妊娠、出産など「命の誕生」を描いた同ドラマのイメージにふさわしい女性として、制作の東海テレビが今月15日に出産予定の鈴木に白羽の矢を立てた。「ちょうどマタニティーヌードを撮ってもらおうと思っていたんです」と鈴木も快諾。顔を隠す形で登場する。
 昨年9月に一般男性と結婚した鈴木。7日発売の「AneCan」でも、お腹の赤ちゃんに語りかけながら撮影に臨む舞台裏を、別カットの妊婦ショットを交えて紹介している。


2. トシちゃんとピンク・レディー頑張りどころ


 比較的大きめのニュースにかき消されたが、「これってどうよ!」と突っ込みたくなったのが、歌手の田原俊彦(49)の発言。

 「デビュー30周年のアルバム発売イベントがあったんです。リップサービス気味に昔のエピソードを披露したトシちゃん。所属事務所の合宿所のそばで、マッチと自転車を盗んでつかまった、と平気で言い放ったんです。本人は時効のつもりでしょうけど、そこまで言わなくてもいいのに…と関係者はハラハラしていた」(フリーカメラマン)

 久しぶりに多くのカメラが並んで、相当ハイテンションだったようで、「撮影の際もずっと動きっぱなしで、カメラマンに『ちょっと、動かないでもらえる!』って注意されていたほど」(同)

 何度か期間限定で復活していたピンク・レディーが、解散から30年を機に、「解散やめ!」宣言をした。トシちゃんもピンク・レディーも、ファンはCDを買ってくれる最後の世代。ここが、頑張りどころなのだ。 (業界ウオッチャーX)