PC会ブログ

PonyCanyonグループ OBの会 情報告知 交換 等 

北米映画興行収入=「X‐MEN」最新作が初登場1位

2014-05-26 15:01:11 | エンターティメント情報
北米映画興行収入=「X‐MEN」最新作が初登場1位


   映画各社や調査会社レントラックの推計に基づく5月23─25日の北米映画興行収入ランキングは、
マーベルコミック原作の人気シリーズ最新作「X‐MEN フューチャー&パスト」(日本公開5月30日)が
9070万ドル(約92億5000万円)で初登場1位となった。

配給元の20世紀フォックスによると、同映画は祝日である26日のメモリアルデー(戦没者追悼の日)を含めると、
1億1000万ドルに達する見込みだという。すでに119カ国のオープニングで首位を獲得しており、
世界興収は2億6180万ドルに上っている。

前週1位だった怪獣映画「ゴジラ」のハリウッド版「GODZILLA」(同7月25日)は3140万ドルで2位に後退した。

3位はアダム・サンドラーとドリュー・バリモア主演のロマンチックコメディー「Blended(原題)」が1420万ドルで初登場3位に入った。

4位はコメディー映画「Neighbors(同)」が1390万ドルで前週2位からランクダウン。

「アメイジング・スパイダーマン2」(780万ドル)も前週3位から5位にランクを落とした。




2.北米映画興行収入トップ10

   映画スタジオの推計に基づきロイターが25日にまとめた5月23─25日の映画の北米興行収入トップ10(推定値)。

題名は原題。カッコ内は前週の順位。*は初公開。**は先週はトップ10圏外。


順位  興行収入

1 (*) X Men: Days of Future Past.............9070万ドル
2 (1) Godzilla...............................3140万ドル
3 (*) Blended................................1420万ドル
4 (2) Neighbors..............................1390万ドル
5 (3) The Amazing Spider-Man 2...............780万ドル
6 (4) Million Dollar Arm.....................710万ドル
7 (5) The Other Woman........................370万ドル
8 (7) Rio 2..................................250万ドル
9 (**) Chef...................................230万ドル
10 (6) Heaven Is for Real.....................200万ドル

ロイター

北米映画興行収入=ハリウッド版ゴジラが初登場首位

2014-05-19 14:55:33 | エンターティメント情報
北米映画興行収入=ハリウッド版ゴジラが初登場首位


映画各社や調査会社レントラックの推計に基づく5月16─18日の北米映画興行収入ランキングは、
怪獣映画「ゴジラ」のハリウッド版「GODZILLA」(日本公開7月25日)が9320万ドル(約95億円)で初登場首位に立った。

ハリウッド版ゴジラは、予想を上回る滑り出しとなり、今年のオープニング興収としては、
「キャプテン・アメリカ ウィンター・ソルジャー」の9500万ドルに次いで2番目の記録をたたき出した。
世界興収は1億9500万ドルに上っているという。
同作は1954年に初めて公開された日本映画「ゴジラ」のリメークで
ハリウッド版は1998年の第1弾以来。1億6000万ドルをかけて製作された。

2位には先週1位のコメディー映画「Neighbors(原題)」が2600万ドルで入り、

3位は同2位の「アメイジング・スパイダーマン2」(1680万ドル)だった。



2.北米映画興行収入トップ10


映画スタジオの推計に基づきロイターが18日にまとめた5月16─18日の映画の北米興行収入トップ10(推定値)。
題名は原題。カッコ内は前週の順位。*は初公開。

順位   興行収入

1 (*) Godzilla...............................9320万ドル
2 (1) Neighbors..............................2600万ドル
3 (2) The Amazing Spider-Man 2...............1680万ドル
4 (*) Million Dollar Arm.....................1050万ドル
5 (3) The Other Woman........................630万ドル
6 (4) Heaven Is for Real.....................440万ドル
7 (6) Rio 2..................................380万ドル
8 (5) Captain America........................380万ドル
9 (8) Legends of Oz..........................200万ドル
10 (7) Mom's Night Out........................190万ドル
 

北米映画興行収入、「ネイバーズ」が初登場首位

2014-05-12 12:38:55 | エンターティメント情報
北米映画興行収入、「ネイバーズ」が初登場首位


週末の北米映画興行収入ランキングは、米コムキャスト傘下のユニバーサル・ピクチャーズのコメディー「ネイバーズ」(原題)が初登場で首位に立った。
公開2週目の「アメイジング・スパイダーマン2」は2位に後退した。

 「ネイバーズ」の米国とカナダでの興収は推計5110万ドル(約52億円)と、同じくユニバーサル配給の「テッド」(2012年)並みのヒットとなった。

 ソニー傘下のソニー・ピクチャーズエンタテインメント配給の「アメイジング・スパイダーマン2」の興収は3720万ドルと前週比59%減少した。
北米での累計興収は1億4790万ドルと、12年夏に公開されたシリーズ前作の2週目時点の累計興収を下回った。
ボックスオフィスモジョ・ドット・コムによると、
7月4日の米独立記念日に合わせて公開された前作「アメイジング・スパイダーマン」は2週目で1億6590万ドルを稼いだ。


 「アメイジング・スパイダーマン2」の北米域外での興収は累計で4億0300万ドルと、
今のところ北米より好調だ。このうち中国が5400万ドルを占めた。





2. 北米映画興行収入トップ10



  映画スタジオの推計に基づきロイターが11日にまとめた5月9─11日の映画の北米興行収入トップ10(推定値)。
題名は原題。カッコ内は前週の順位。*は初公開。

順位   興行収入


1 (*) Neighbors..............................5110万ドル
2 (1) The Amazing Spider-Man 2...............3720万ドル
3 (2) The Other Woman........................930万ドル
4 (3) Heaven Is for Real.....................700万ドル
5 (4) Captain America........................560万ドル
6 (5) Rio 2..................................510万ドル
7 (*) Mom's Night Out........................420万ドル
8 (*) Legends of Oz..........................370万ドル
9 (7) Divergent..............................170万ドル
10 (6) Brick Mansions.........................150万ドル

北米映画興行収入=スパイダーマン最新作が初登場首位

2014-05-05 12:31:24 | エンターティメント情報
北米映画興行収入=スパイダーマン最新作が初登場首位



映画各社や調査会社レントラックの推計に基づく5月2─4日の北米映画興行収入ランキングは、
人気シリーズ最新作「アメイジング・スパイダーマン2」が9200万ドル(約93億9000万円)で初登場首位となった。

アンドリュー・ガーフィールド主演の同作は、今年最大のヒット作の1つになるとみられており、
配給元のソニー・ピクチャーズ・エンタテインメントによると、4日までの世界興収は約3億7000万ドルに上っている。

2位はキャメロン・ディアス主演のラブコメディー「The Other Woman(原題)」。1420万ドルで前週の1位から後退した。

3位は臨死体験で天国に行ったと語る少年を描いたドラマ「Heaven Is for Real(同)」の870万ドル。
マーベル・コミック作品の最新作「キャプテン・アメリカ ウィンター・ソルジャー」は780万ドルで前週2位から4位にランクダウンした。






2. 北米映画興行収入トップ10



  映画スタジオの推計に基づきロイターが4日にまとめた5月2日─4日の映画の北米興行収入トップ10(推定値)。
題名は原題。カッコ内は前週の順位。*は初公開。**は先週はトップ10圏外。  


順位  興行収入


1 (*) The Amazing Spider-Man 2.................9200万ドル
2 (1) The Other Woman..........................1420万ドル
3 (3) Heaven Is for Real.......................870万ドル
4 (2) Captain America..........................780万ドル
5 (4) Rio 2....................................760万ドル
6 (5) Brick Mansions...........................350万ドル
7 (9) Divergent................................220万ドル
8 (7) The Quiet Ones...........................200万ドル
9 (**) God's Not Dead...........................180万ドル
10 (**) The Grand Budapest Hotel.................170万ドル

以上  ロイター

ハリウッド版「ゴジラ」の最新予告編が公開

2014-04-30 14:45:39 | エンターティメント情報
ハリウッド版「ゴジラ」の最新予告編が公開



全米公開を約2週間後に控え、ゴジラの新作映画「GODZILLA」の新たな予告編が公開された。
ゴジラのさらなる全貌とその破壊力が明かされているほか、怪鳥と対決するシーンも登場する。

 「Let them Fight(奴らを戦わせろ)」。渡辺謙演じるイチロー・セリザワ博士はこうつぶやく。
しかし、ゴジラの敵が必ずしも人類の味方とは限らないことは明らかだ。怪獣同士の壮絶な戦いに巻き込まれ、
人類は滅亡の危機にひんしかねない。

 1954年公開のオリジナル版「ゴジラ」へのオマージュとされる新作ゴジラは5月16日に全米公開される



2.アップル、120億ドルの社債を発行―1年ぶり起債



 米アップルは29日、120億ドル(約1兆2300億円)規模の社債を7つの発行形態で売り出した。
1年前に当時過去最大規模の170億ドルを起債して以来初めて社債市場で資金調達を行う。

 アップルが発行するのは3年から30年まで幅広い年限の固定金利と変動金利の社債。
事情に詳しい筋によると、投資家からは400億ドルを超える注文があった。
起債規模は当初予定していた80〜100億ドルを上回った。

 アップルの10年債利回りは米国債プラス0.77%ポイント、30年債は米国債プラス1.00%ポイント。
昨年と同様にドイツ証券とゴールドマン・サックスが引受幹事を務めている。

 アップルは先週、決算発表を受けた電話会議で、昨年と「同様の」規模の起債を今年も計画していることを示唆していた。また、
社債発行は米国と海外で行う可能性があるとしていた。

 目論見書によると、調達資金は自社株買いと配当に充てる。アップルは最近、
株主還元を拡大する方針を明らかにした。

 アップルの昨年の起債規模を上回ったのは米ベライゾン・コミュニケーションズで、
9月に過去最高の490億ドルの社債を発行した。





北米映画興行収入=キャメロン・ディアス主演作が初登場1位

2014-04-28 14:08:19 | エンターティメント情報
北米映画興行収入=キャメロン・ディアス主演作が初登場1位


  映画各社や調査会社レントラックの推計に基づく4月25─27日の北米映画興行収入ランキングは、
キャメロン・ディアス主演のラブコメディー「The Other Woman(原題)」が2470万ドル(約25億2000万円)で初登場1位となった。
同作は既婚男性と付き合うディアス演じる女性が、男性の妻と別の愛人と結託して男性に復しゅうしようとするストーリー。
業界予想の1700万ドルという水準をはるかに上回る好スタートを切った。

前週まで3週連続で首位を守ったマーベル・コミック作品の最新作「キャプテン・アメリカ ウィンター・ソルジャー」は
1600万ドルで2位に陥落した。

3位は臨死体験で天国に行ったと語る少年を描いたドラマ「Heaven Is for Real(同)」の1380万ドルで前週と変わらず。






2.北米映画興行収入トップ10



  映画スタジオの推計に基づきロイターが27日にまとめた4月25─27日の映画の北米興行収入トップ10(推定値)。

題名は原題。カッコ内は前週の順位。*は初公開。**は先週はトップ10圏外。

順位   興行収入

1 (*) The Other Woman........................2470万ドル
2 (1) Captain America........................1600万ドル
3 (3) Heaven Is for Real.....................1380万ドル
4 (2) Rio 2..................................1370万ドル
5 (*) Brick Mansions.........................960万ドル
6 (4) Transcendence..........................410万ドル
7 (*) The Quiet Ones.........................400万ドル
8 (**) Bears..................................360万ドル
9 (7) Divergent..............................360万ドル
10 (5) A Haunted House 2......................330万ドル



3. ハリウッド映画、夏シーズン興行収入は上々の滑り出し


ハリウッド業界が1年の興行収入の約4割を稼ぎ出す夏の映画シーズンだが、
今年は例年より早く目玉作品が封切られ、ヒット作にも恵まれたことで、ここまで上々の滑り出しを見せている。

調査会社レントラックによると、3月7日以降に公開された作品のうち、
北米興行収入が1億ドルの大台を超えたか、もしくは突破が確実視されているのは6本。
昨年の同じ時期にはわずか3本だった。
これまでの興行収入は、
ウォルト・ディズニーの「キャプテン・アメリカ ウィンター・ソルジャー」が2億2500万ドル、

ライオンズゲート・エンターテインメントの「ダイバージェント」が1億3900万ドル、
アニメ映画「ブルー 初めての空へ」の続編「Rio 2(原題)」が9600万ドルなどとなっている。
レントラックの統計によれば、年初来の北米映画興行収入は累計31億ドルに上り、
前年同期を9.4%上回っているという。

北米映画興行収入=「キャプテン・アメリカ」続編、3週連続トップ

2014-04-21 11:14:18 | エンターティメント情報
北米映画興行収入=「キャプテン・アメリカ」続編、3週連続トップ


 映画各社や調査会社レントラックの推計に基づく4月18─20日の北米映画興行収入ランキングは、
マーベル・コミック作品の最新作「キャプテン・アメリカ ウィンター・ソルジャー」が2660万ドル(約27億円)で3週連続でトップを飾った。
同作は2011年の「キャプテン・アメリカ ザ・ファースト・アベンジャー」の続編で、
主人公のスーパーヒーロー、キャプテン・アメリカをクリス・エバンスが演じている。世界全体での累計興収は5億8600万ドルに達した。

2位は青いインコの「ブルー」が主人公のアニメ映画「Rio2(原題)」が2250万ドルで初登場2位に。
同作は「ブルー 初めての空へ」の続編。続いて、


ベストセラー本に基づいた映画「Heaven Is for Real(同)」が2150万ドルで3位にランクイン。
同作は手術中に天国を見たと話す男の子の話。






2.北米映画興行収入トップ10



[ロサンゼルス/ニューヨーク 20日 ロイター] -映画スタジオの推計に基づきロイターが20日にまとめた4月18─20日の映画の北米興行収入トップ10(推定値)。
題名は原題。カッコ内は前週の順位。*は初公開。

順位  興行収入

1 (1) Captain America........................2650万ドル
2 (2) Rio 2..................................2250万ドル
3 (*) Heaven is for Real.....................2150万ドル
4 (*) Transcendence..........................1150万ドル
5 (*) A Haunted House 2......................910万ドル
6 (4) Draft Day..............................590万ドル
7 (5) Divergent..............................580万ドル
8 (3) Oculus.................................520万ドル
9 (6) Noah...................................500万ドル
10 (7) God's Not Dead.........................480万ドル

北米映画興行収入=「キャプテン・アメリカ」続編が2週連続首位

2014-04-14 12:12:51 | エンターティメント情報
北米映画興行収入=「キャプテン・アメリカ」続編が2週連続首位


映画各社や調査会社レントラックの推計に基づく4月11─13日の北米映画興行収入ランキングは、
マーベル・コミック作品の最新作「キャプテン・アメリカ ウィンター・ソルジャー」
(日本公開4月19日)が4140万ドル(約42億円)で2週連続首位となった。

1週間前に公開された同作は2011年の「キャプテン・アメリカ ザ・ファースト・アベンジャー」の続編で、
主人公のスーパーヒーロー、キャプテン・アメリカをクリス・エバンスが演じている。先週は4月の興収記録を塗り替える好発進となっていた。

青いインコの「ブルー」が主人公のアニメ映画「Rio2(原題)」が3900万ドルで初登場2位に入った。
同作は「ブルー 初めての空へ」の続編。

同じく初登場の低予算ホラー映画「Oculus(同)」が1200万ドルドルで3位となった。



2. 北米映画興行収入トップ10


映画スタジオの推計に基づきロイターが13日にまとめた4月11─13日の映画の北米興行収入トップ10(推定値)。
題名は原題。カッコ内は前週の順位。*は初公開。

順位    興行収入

1 (1) Captain America........................4140万ドル
2 (*) Rio 2..................................3900万ドル
3 (*) Oculus.................................1200万ドル
4 (*) Draft Day..............................980万ドル
5 (3) Divergent..............................750万ドル
6 (2) Noah...................................750万ドル
7 (4) God's Not Dead.........................550万ドル
8 (5) The Grand Budapest Hotel...............410万ドル
9 (6) Muppets Most Wanted....................220万ドル
10 (7) Mr. Peabody & Sherman..................180万ドル

北米映画興行収入=「キャプテン・アメリカ」続編が初登場首位

2014-04-07 14:15:01 | エンターティメント情報
北米映画興行収入=「キャプテン・アメリカ」続編が初登場首位



映画各社や調査会社レントラックの推計に基づく4月4─6日の北米映画興行収入ランキングは、
マーベル・コミック作品の最新作「キャプテン・アメリカ ウィンター・ソルジャー」
(日本公開4月19日)が9620万ドル(約100億円)で初登場首位に立った。
同作は2011年の「キャプテン・アメリカ ザ・ファースト・アベンジャーの続編。主人公のスーパーヒーロー、
キャプテン・アメリカを演じるのは前作に続きクリス・エバンスで、この続編は早くも4月の興収記録を塗り替えた。
また、同作はオープニング興収としても今年最高を記録。
配給元のウォルト・ディズニー・スタジオの幹部は「素晴らしいスタートを切った。大ヒットを期待しており、
その出発点になった」とコメントした。

先週1位だったラッセル・クロウ主演の「ノア約束の舟」(同6月13日)は1700万ドルで2位に後退。

同2位のSFアクションスリラー「ダイバージェント」(同7月)が1300万ドルで3位に入った。




2. 北米映画興行収入トップ10


 -映画スタジオの推計に基づきロイターが6日にまとめた4月4─6日の映画の北米興行収入トップ10(推定値)。

題名は原題。カッコ内は前週の順位。*は初公開。

 順位   興行収入

1 (*) Captain America........................9620万ドル
2 (1) Noah...................................1700万ドル
3 (2) Divergent..............................1300万ドル
4 (5) God's Not Dead.........................770万ドル
5 (6) The Grand Budapest Hotel...............630万ドル
6 (3) Muppets Most Wanted....................630万ドル
7 (4) Mr. Peabody & Sherman..................530万ドル
8 (7) Sabotage...............................190万ドル
9 (8) Need For Speed.........................180万ドル
10 (10) Non-Stop...............................180万ドル





海外からのネット配信課税 音楽・書籍 来春にも消費税法改正

2014-04-05 12:37:27 | エンターティメント情報
海外からのネット配信課税 音楽・書籍 来春にも消費税法改正


財務省は四日、海外からインターネットを通じて国内に配信される音楽や電子書籍などに関し、
二〇一五年三月に消費税法を改正し、できるだけ早期に課税を始める方針を明らかにした。
国内と海外の事業者の競争環境を整えるのが狙い。

 海外にサーバーを置く米アマゾン・コムなどのサービスは国外取引として消費税が課税されておらず、
消費税増税で国内企業の不満は高まっている。

 財務省は「法改正後に周知やシステム対応が必要」と説明しており、
法改正後、一定期間を空けて施行する考えだ。

 財務省は四日に開かれた政府税制調査会の会合で素案を示した。
個人向けにネット配信する海外事業者に対し、日本の税務署に申告納税を義務付ける制度を導入する。
海外事業者が納税に応じない場合などは、海外の当局に徴収を要請する枠組み「徴収共助」を活用する。

 また、広告配信などの事業者向けの取引については、
海外事業者が国内事業者に免税でサービスを提供し、国内事業者が代わりに申告納税する仕組みを導入する。
事務負担を軽くするため、一定の事業者は、申告対象から外す規定を設ける。



2. シューマッハさん、意識が戻るときも


昨年12月のスキー中の事故以来、
人工的な昏睡状態に置かれている元フォーミュラワン(F1)ドライバーのミハエル・シューマッハさん(45)の代理人は4日、
シューマッハさんが何度か、瞬間的に意識を回復し、目覚めたことを明らかにした。

シューマッハさんは昨年12月29日、フランス・アルプスのリゾートで、スキー中に発生した事故により、
重度の頭部外傷を負った。

シューマッハさんの代理人のサビーネ・ケーム氏は「ミハエルは順調に回復している」とし、
「意識が戻り、目を覚ますこともある」と述べた。
シューマッハさんは事故後、フランス・グルノーブルの病院で治療を受けている。
ケーム氏は「彼の長く、困難な戦いの間、
われわれはグルノーブルの病院の医療チームとともに彼のそばで見守っている。
引き続き、彼の回復を確信している」と語った。