PC会ブログ

PonyCanyonグループ OBの会 情報告知 交換 等 

北米映画興行収入=「The Grey」が初登場首位

2012-01-30 13:10:23 | エンターティメント情報
北米映画興行収入=「The Grey」が初登場首位



映画スタジオの推計に基づく27―29日の北米映画興行収入ランキングは、リーアム・ニーソン主演映画「The Grey(原題)」が
2000万ドル(約15億3000万円)で初登場首位となった。
 「The Grey」は、アラスカの大自然の中、飛行機事故の生存者が過酷な天候と狼の脅威と闘うサバイバル映画。
公開初週の週末興収は配給会社の予想を上回る結果となった。

 2位は、吸血鬼族と狼男族の戦いを描く「アンダーワールド」シリーズの最新作「アンダーワールド 覚醒」
(日本公開2月24日)が1250万ドルで、前週1位から陥落


また、第2次世界大戦時の黒人パイロットを描いた「Red Tails(原題)」は1040万ドルで、
前週2位から4位にランクダウンした


 コメディー「One for the Money(原題)」が1180万ドルで3位に、犯罪映画「Man on a Ledge(原題)が
830万ドルで5位に初登場でランクインした。


 また、先週のアカデミー賞ノミネート発表を受け、ジョージ・クルーニー主演で家族の葛藤を描いた「ファミリー・ツリー」(同4月)が、
前週16位から7位に再浮上している。





2. 北米映画興行収入トップ10


 映画スタジオの推計に基づきロイターが29日にまとめた1月27─29日の映画の北米興行収入トップ10(推定値)。
題名は原題。カッコ内は前週の順位。*は初公開。

 順位  興行収入

 1 (*) The Grey ................................2000万ドル
 2 (1) Underworld: Awakening ...................1250万ドル
 3 (*) One for the Money .......................1180万ドル
 4 (2) Red Tails ...............................1040万ドル
 5 (*) Man on a Ledge ..........................830万ドル
 6 (4) Extremely Loud & Incredibly Close .......710万ドル
 7(16) The Descendants .........................660万ドル
 8 (3) Contraband...............................650万ドル
 9 (6) Beauty and the Beast 3D..................530万ドル
 10 (5) Haywire .................................400万ドル
 [ロサンゼルス 29日 ロイター]

3. ゴールドディスク大賞にAKB48 洋楽はガガさん



 CDや配信などで最も多くの売り上げを記録したアーティストに贈られる第26回日本ゴールドディスク大賞(日本レコード協会主催)が27日発表され、
「アーティスト・オブ・ザ・イヤー」の邦楽はAKB48、洋楽はレディー・ガガが受賞した。
 AKB48は、昨年10月までの1年間にシングル全体で746万枚を売り上げ、上位5曲を独占した。

第84回米アカデミー賞の主なノミネート作品

2012-01-26 20:08:20 | エンターティメント情報
第84回米アカデミー賞の主なノミネート作品



◎ A Super Week for Maras !

    ○ アカデミー賞 今年の傾向は、
    ○ 絶滅種とされる時代物の復活 
    ○ Hugo’s Huge-O
    ○ 作品賞候補 時代設定で最も新しいのは2002年の舞台。
    ○ Oscar Slate Goes Old-School.
    ○ 「マネーボール」
    ○ アクション少なく そこそこの予算、
    ○ 内容重視の作品が評価されている。



米映画芸術科学アカデミーは24日、第84回アカデミー賞の候補を発表。
マーティン・スコセッシ監督の「ヒューゴの不思議な発明」が最多11部門でノミネートされ、
モノクロのサイレント映画「アーティスト」も10部門で続いた。
主な部門の候補は以下の通り。

<作品賞>

「戦火の馬」
「アーティスト」
「マネーボール」
「ファミリー・ツリー」
「ツリー・オブ・ライフ」
「Midnight in Paris(原題)」
「ヘルプ 心がつなぐストーリー」
「ヒューゴの不思議な発明」
「ものすごくうるさくて、ありえないほど近い」

<主演男優賞>
デミアン・ビチル(「A Better Life(原題)」)
ジョージ・クルーニー(「ファミリー・ツリー」)
ジャン・デュジャルダン(「アーティスト」)
ゲイリー・オールドマン(「裏切りのサーカス」)
ブラッド・ピット(「マネーボール」)

<主演女優賞>
グレン・クローズ(「アルバート・ノッブス」)
ビオラ・デイビス(「ヘルプ 心がつなぐストーリー」)
ルーニー・マーラ(「ドラゴン・タトゥーの女」)
メリル・ストリープ(「マーガレット・サッチャー 鉄の女の涙」)
ミシェル・ウィリアムズ(「マリリン 7日間の恋」)


<監督賞>

ミシェル・アザナビシウス(「アーティスト」)
アレクサンダー・ペイン(「ファミリー・ツリー」)
マーティン・スコセッシ(「ヒューゴの不思議な発明」)
ウディ・アレン(「Midnight in Paris(原題)」)
テレンス・マリック(「ツリー・オブ・ライフ」)

<助演男優賞>
ケネス・ブラナー(「マリリン 7日間の恋」)
ジョナ・ヒル(「マネーボール」)
ニック・ノルティ(「Warrior(原題)」)
クリストファー・プラマー(「人生はビギナーズ」)
マックス・フォン・シドー(「ものすごくうるさくて、ありえないほど近い」)

<助演女優賞>
ベレニス・ベジョ(「アーティスト」)
ジェシカ・チャステイン(「ヘルプ 心がつなぐストーリー」)
メリッサ・マッカーシー(「Bridesmaids(原題)」)
ジャネット・マクティア(「アルバート・ノッブス」)
オクタビア・スペンサー(「ヘルプ 心がつなぐストーリー」)

<長編アニメーション賞>
「A Cat in Paris(原題)」
「チコとリタ」
「カンフー・パンダ2」
「長ぐつをはいたネコ」
「ランゴ」

<外国語映画賞>
「闇を生きる男」(ベルギー)
「Footnote(原題)」(イスラエル)
「In Darkness(同)」(ポーランド)
「Monsieur Lazhar(同)」(カナダ)
「別離」(イラン)




2. アカデミー賞ノミネート、配給会社はソニーが21部門でトップ


[ロサンゼルス 24日 ロイター] 映画界最高の栄誉とされる米アカデミー賞のノミネートが24日発表されたが、配給会社別で見ると、ソニー・ピクチャーズ・エンタテインメントが21部門で候補となり、競合のパラマウント・ピクチャーズなどをかわして賞レースで一歩リードした。今後の興行収入やDVD販売にも弾みがつく可能性がある。
ソニー傘下の同社は、ソニー・ピクチャーズ・クラシックやコロンビア・ピクチャーズなどの部門を抱える。84回目となる今年のアカデミー賞では、ブラット・ピット主演の野球映画「マネーボール」が6部門、スリラー映画「ドラゴン・タトゥーの女」が5部門でノミネートされた。
オスカー候補になると熱心な映画ファン以外からも注目を集めるため、公開中の作品であれば興行収入の伸びに結び付くことが多い。また、作品の販促活動にも弾みがつき、DVDの売り上げや将来的なテレビ放映権料の押し上げ効果も期待できる。
米バイアコム傘下のパラマウントは今回、ソニーに次ぐ18部門でノミネート。マーティン・スコセッシ監督の「ヒューゴの不思議な発明」は、作品賞など最多11部門で候補となっている。
このほか、米ウォルト・ディズニー傘下会社が13部門、米ニューズ傘下のフォックスが10部門でノミネートされた。




3. 米アカデミー賞候補発表、スコセッシ監督作品が最多11部門


[ロサンゼルス 24日 ロイター] 米映画芸術科学アカデミーは24日、第84回アカデミー賞の候補を発表した。マーティン・スコセッシ監督の「ヒューゴの不思議な発明」が作品賞など最多11部門でノミネートされ、モノクロのサイレント映画「アーティスト」も同賞など10部門で候補となった。
作品賞はこのほか、野球映画の「マネーボール」、家族の葛藤を描いた「ファミリー・ツリー」、スティーブン・スピルバーグ監督の最新作「戦火の馬」などがノミネートされた。
主演男優賞の候補は、ブラッド・ピット(マネーボール)、ジョージ・クルーニー(ファミリー・ツリー)、ジャン・デュジャルダン(アーティスト)ら。主演女優賞では「マーガレット・サッチャー 鉄の女の涙」のメリル・ストリープ、「アルバート・ノッブス」のグレン・クローズ、「マリリン 7日間の恋」のミシェル・ウィリアムズらが候補に挙がった。ストリープのアカデミー賞ノミネートは17回目で、最多記録を更新した。
授賞式は2月26日にハリウッドで行われる。

北米映画興行収入=「アンダーワールド」最新作が初登場首位

2012-01-23 12:08:35 | エンターティメント情報
北米映画興行収入=「アンダーワールド」最新作が初登場首位



映画スタジオの推計に基づく20─22日の北米映画興行収入ランキングは、吸血鬼族と狼男族の戦いを描く「アンダーワールド」シリーズの最新作「Underworld: Awakening(原題)」が、2540万ドル(約19億5000万円)で初登場首位となった。

 配給元のソニー・ピクチャーズによると、北米を含む世界全体での興行収入は3880万ドル。同シリーズは2003年に第1作が公開され、今回で4作目。初の3D版となる最新作は、制作費が約7000万ドルとされている。ソニー・ピクチャーズの配給部門責任者ロリー・ブルーアー氏は、オープニング興収は「事前予想の上限」だったとし、1作目と2作目で主役を務めたケイト・ベッキンセイルのキャスト復帰が観客を呼び込んでいるとの見方を示した。

 また今週は、前週36位だった「ものすごくうるさくて、ありえないほど近い(日本公開2月18日)」が1050万ドルで4位にランク入り。

トム・ハンクスとサンドラ・ブロックが共演する同作品は、2001年9月11日の米同時多発攻撃を題材としており、昨年12月に一部劇場で公開されていたが、今週から全米公開となった。




2. 北米映画興行収入トップ10



映画スタジオの推計に基づきロイターが22日にまとめた1月20─22日の映画の北米興行収入トップ10(推定値)。題名は原題。カッコ内は前週の順位。*は初公開。

 順位  興行収入

 1 (*) Underworld: Awakening ................2540万ドル
 2 (*) Red Tails ............................1910万ドル
 3 (1) Contraband ...........................1220万ドル
 4(36) Extremely Loud & Incredibly Close ....1050万ドル
 5 (*) Haywire .............................. 900万ドル
 6 (2) Beauty and the Beast 3D .............. 860万ドル
 7 (4) Joyful Noise ......................... 610万ドル
 8 (3) Mission: Impossible - Ghost Protocol.. 550万ドル
 9 (5) Sherlock Holmes: A Game of Shadows.... 480万ドル
 10 (7) The Girl with the Dragon Tattoo ...... 380万ドル
 [ロサンゼルス 22日 ロイター]





3. 昨年の音楽ソフト生産、AKB効果で6年ぶり増



 日本レコード協会は20日、音楽CDや音楽ビデオを収めたDVDなど「音楽ソフト」の2011年の生産数量が前年比1%増の2億5967万枚と、6年ぶりに増加に転じたと発表した。

 これまでインターネットを通じた違法複製などの影響で生産数量が減少傾向だったが、同協会は「アイドルグループAKB48のCDシングルの5作品が100万枚超の出荷を記録したことが貢献した」と話している。

 CDシングルの生産数量が23%増の6238万枚に大きく伸びた。
 一方で音楽ソフトの生産金額は1%減の2818億円。比較的単価の高いCDアルバムがヒット作に恵まれなかったことが響いた。

フジテレビのF1中継、地上波から撤退 系列BSに変更

2012-01-20 11:33:20 | エンターティメント情報
フジテレビのF1中継、地上波から撤退 系列BSに変更


 フジテレビは19日、自動車レースの最高峰、F1世界選手権の営業権を持つ英国の運営会社との放送権契約を、2012年から2年間延長することで合意した、と発表した。ただし、これまでF1を放送してきた地上波からは撤退し、系列のBSフジによる放送に切り替える。

 BSフジでは、従来の地上波での放送と同様、年に約20戦開催されるグランプリすべての予選・決勝を放送する。有料のCS局による放送では、フリー走行を含む全戦を生中継する。

 同局広報部によると、同局でのF1放送は1987年に開始。BS放送への変更について、「視聴可能世帯が増えたため」と説明している




2. フジHD、子会社がサンケイビル株をTOB



  フジ・メディア・ホールディングス<4676.T>は19日、子会社のフジ・メディア・サービスがサンケイビル<8809.T>株を1株740円で公開買い付け(TOB)すると発表した。完全子会社化を目指す。

 買付予定数の上限下限を設けず、応募株券等のすべての買付けを行う予定で、買い付け総額は328億円。1月20日から3月1日まで買付ける。サンケイビル株の19日終値は297円。

 今回のTOB価格が時価(19日時点、297円)の2.5倍と乖離しているが、今回の価格は大和証券キャピタル・マーケッツが算定。市場価格法では298円から351円。類似会社比較法では358円から513円、DCF法では551円から808円と算定され、740円に決定している。算定には過去3年間の株価推移なども参考にされたという。
 フジHDは、企業価値の向上に向け、グループ内の経営資源の最適再配分と事業再構築し、長期的なビジョンである「メディア・コングロマリット」目指したい考え。同時に、効率的な設備投資や費用節減などを行っている。2011年4月に実施したビーエスフジの完全子会社化などもこの一環。


3. 「容疑者Xの献身」、エドガー賞候補作に


 アメリカ探偵作家クラブは19日、米国ミステリー界で最も権威のあるエドガー賞の候補作を発表し、今年の最優秀作品賞の候補に東野圭吾さんの「容疑者Xの献身」が選ばれた。受賞作は4月26日に発表される。
 「容疑者Xの献身」は05年に刊行され、06年に直木賞を受賞。英訳版は昨年、発売された。
 推理小説の父とされるエドガー・アラン・ポー氏にちなんだエドガー賞は、1946年から続く。日本の作家では2004年に、桐野夏生さんの「OUT」が最優秀作品賞の候補に選ばれている。(ニューヨーク)

☆ フジテレビ 年末年始の特番で放送もしましたが よかった。

TVドラマから1年のときを経て、今ついに映画化!貝塚北警察署の女性刑事・内海薫(柴咲コウ)は、先輩・草薙(北村一輝)と、顔が潰され指を焼かれた絞殺死体が発見された事件の捜査に乗り出していました。捜査をすすめるうちに、この事件に、被害者の妻花岡靖子(松雪泰子)の隣人である石神(堤真一)が関わっており、彼が“ガリレオ”こと物理学者・湯川学(福山雅治)の大学時代の親友であることをつきとめます。それを知った内海は、湯川に事件の相談をしはじめ・・・。やがて湯川は、石神が事件の裏にいるのではないかという結論にたどりつくのです。東野圭吾の直木賞受賞作の映画化。天才ガリレオが完全犯罪に挑む!

北米映画興行収入=スリラー「Contraband」が初登場首位

2012-01-16 13:15:08 | エンターティメント情報
北米映画興行収入=スリラー「Contraband」が初登場首位


映画スタジオの推計に基づく13─15日の北米映画興行収入ランキングは、スリラー作品「Contraband(原題)」が2410万ドル(約18億5000万円)で初登場首位となった。
 配給元のユニバーサル・ピクチャーズによると、北米を含む世界全体での興行収入は計2560万ドル。製作費約2500万ドルの同作品について、
ユニバーサル・ピクチャーズ配給部門の責任者ニッキ・ロッコ氏は、事前のオープニング興収予想は約1500万ドルだったとし、
滑り出しは「成功」だと手ごたえを示した。

 2位も初登場作品となり、ディズニーアニメの3D版「美女と野獣/ディズニーデジタル3D」が1850万ドルでランクインした。
 一方、トム・クルーズ主演の人気シリーズ4作目「ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル」は

前週の2位から3位に後退し、前週1位だった低予算ホラー「The Devil Inside(原題)」は790万ドルで6位に順位を落とした。


2. 北米映画興行収入トップ10



 映画スタジオの推計に基づきロイターが8日にまとめた1月13─15日の映画の北米興行収入トップ10(推定値)。
題名は原題。カッコ内は前週の順位。*は初公開。

 順位 興行収入

 1 (*) Contraband .............................2410万ドル
 2 (*) Beauty and the Beast 3D.................1850万ドル
 3 (2) Mission: Impossible - Ghost Protocol....1150万ドル
 4 (*) Joyful Noise............................1130万ドル
 5 (3) Sherlock Holmes: A Game of Shadows...... 840万ドル
 6 (1) The Devil Inside ....................... 790万ドル
 7 (4) The Girl with the Dragon Tattoo ........ 680万ドル
 8 (5) Alvin and the Chipmunks: Chipwrecked ... 580万ドル
 9 (6) War Horse .............................. 560万ドル
 10(26) The Iron Lady .......................... 540万ドル
 [ロサンゼルス 15日 ロイター]

先週の 北米映画興行収入トップは「The Devil Inside 」初公開・登場1位

2012-01-09 12:54:27 | エンターティメント情報
北米映画興行収入=低予算ホラー「The Devil Inside」が初登場首位

 映画スタジオの推計に基づく6─8日の北米映画興行収入ランキングは、低予算で制作されたホラー「The Devil Inside(原題)」が初登場で1位となった。

 「The Devil Inside」は母親の悪魔払いについて究明する女性を描いたもの。若者からの人気を集め、配給会社パラマウント・ピクチャーズによると、観客の59%が25歳以下だった。若年層の取り込みを図るため、同作品のキャンペーンはこのジャンルの映画が好きな若者向けにオンラインで行われたという。
 同作品の興行収入は3450万ドル(約26億5400万円)となり、パラマウントによると当初予想されていた約800万ドルを大幅に上回った。

 2位は2050万ドルの収入となった人気シリーズ4作目の「ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル」、
3位は1410万ドルを売り上げた「シャーロック・ホームズ シャドウ ゲーム」(日本公開3月10日)で、それぞれ先週からランクを1つ下げた。





2. 北米映画興行収入トップ10

 映画スタジオの推計に基づきロイターが8日にまとめた1月6─8日の映画の北米興行収入トップ10(推定値)。題名は原題。カッコ内は前週の順位。*は初公開。

  順位   興業収入

 1 (*) The Devil Inside .....................3450万ドル 
 2 (1) Mission: Impossible - Ghost Protocol..2050万ドル 
 3 (2) Sherlock Holmes: A Game of Shadows....1410万ドル 
 4 (5) The Girl With the Dragon Tattoo.......1130万ドル
 5 (3) Alvin and the Chipmunks: Chipwrecked..950万ドル
 6 (4) War Horse ............................860万ドル
 7 (6) We Bought a Zoo ......................850万ドル
 8 (7) The Adventures of Tintin .............660万ドル
 9(17) Tinker Tailor Soldier Spy ............580万ドル
 10 (8) New Year's Eve .......................330万ドル

 [ロサンゼルス 8日 ロイター]





3. 全米映画批評家協会賞、「メランコリア」に作品賞

  アカデミー賞前哨戦の1つとして注目される全米映画批評家協会賞が7日発表され、最優秀作品賞に「メランコリア」(日本公開2月17日)が選ばれた。同作品は、地球に惑星の衝突が迫る中で、2人の姉妹の関係を描くという終末論的なストーリー。
 主演女優賞には「メランコリア」で姉妹の1人を演じたキルスティン・ダンスト、主演男優賞は「マネーボール」や「ツリー・オブ・ライフ」のブラッド・ピットが選ばれた。監督賞は「ツリー・オブ・ライフ」のテレンス・マリック監督が獲得した。
 全米映画批評家協会は、米国の大手新聞や雑誌などの批評家ら58人のメンバーで構成されており、同賞の獲得は、アカデミー賞に向けての勢いをもたらすとして重要視されている。アカデミー賞ノミネート作品は今月中に発表される予定。

北米映画興行収入=「M:I」シリーズ最新作、首位をキープ

2012-01-03 13:45:20 | エンターティメント情報
北米映画興行収入=「M:I」シリーズ最新作、首位をキープ


 映画スタジオの推計に基づく12月30日─1月2日までの北米映画興行収入ランキングは、人気シリーズ4作目の「ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル」が、先週に続き首位をキープした。4日間での興行収入は3,830万ドル(約29億4,300万円)だった。
 主演の米俳優トム・クルーズ(49)が世界一の高層ビルでアクションを繰り広げるこの作品は、全世界で累計3億6,650万ドルを売り上げており、同俳優の人気の高さがうかがえる。
 2位は「シャーロック・ホームズ シャドウ ゲーム」(日本公開3月10日)で、売り上げは2,650万ドル。3位は、シマリスを主人公にしたファミリー向け映画シリーズの第3作「Alvin and the Chipmunks: Chipwrecked(原題)」で2,100万ドルだった。
 1─3位までの順位は先週と変わらなかったが、
4位にはスティーブン・スピルバーグ監督の最新作「戦火の馬」(同3月2日)が先週から3つランクを上げる急上昇を見せた。売り上げは1,920万ドルだった。
 昨年の北米映画興行収入は全体として3.4%下落。観客動員数も4.2%落ち込む結果となった。専門家らは、経済の低迷などが不振の原因だとみている。




2. 北米映画興行収入トップ10


 映画スタジオの推計に基づきロイターが2日にまとめた12月30─1月2日の映画の北米興行収入トップ10(推定値)。題名は原題。カッコ内は前週の順位。*は初公開。

 順位   興業収入

 1 (1) Mission: Impossible - Ghost Protocol ...... 3830万ドル
 2 (2) Sherlock Holmes: A Game of Shadows ........ 2650万ドル
 3 (3) Alvin and the Chipmunks: Chipwrecked ...... 2100万ドル
 4 (7) War Horse ................................. 1920万ドル
 5 (4) The Girl With the Dragon Tattoo ........... 1900万ドル
 6 (6) We Bought a Zoo ........................... 1650万ドル
 7 (5) The Adventures of Tintin .................. 1500万ドル
 8 (9) New Year's Eve ............................ 770万ドル
 9 (8) The Darkest Hour .......................... 530万ドル
 10(10) The Descendants ........................... 430万ドル
 [ロサンゼルス 2日 ロイター]



3. 「市民ケーン」の脚本賞オスカー像、6700万円で落札

 米俳優オーソン・ウェルズが1942年に映画「市民ケーン」でアカデミー賞脚本賞を受賞した際のオスカー像が、20日に行われたオークションに出品され、86万1542ドル(約6700万円)で落札された。
 映画史上最高ともされる同作品が獲得した賞は脚本賞のみ。同像は2007年にもサザビーズが競売を行ったが、希望価格に届かず落札が成立しなかった。当時は100万ドル前後の値が付くとみられていた。
 このオスカー像は、85年に亡くなったウェルズから支払いの代わりにもらったという映写技師が94年に競売に掛けたが、所有権を主張したウェルズの娘が裁判で勝訴。その後、娘が非営利団体に譲り渡していた。
 ロサンゼルスの競売会社ネイト・D・サンダースは、今回の落札について「この結果はオーソン・ウェルズとその最高傑作に対する人気の証しだ」と語った。



東京上空、さようなら 活動休止のムーンライダーズが屋上ライブ

2012-01-01 13:28:32 | レコード・ビデオ
東京上空、さようなら 活動休止のムーンライダーズが屋上ライブ

昨年限りで無期限活動停止を決めている、デビュー35年の古参ロックバンド「ムーンライダーズ」が30日午後、東京・新宿のビルの屋上で一般客相手としては活動停止前最後の演奏となる無料ライブ「ルーフトップ・ギグ」を開いた。ビートルズが解散前の1969年1月にロンドンのアップル本社屋上で開いた、有名な最後のライブ「ルーフトップ・コンサート」をほうふつさせるイベント。平均約60歳の6人のミュージシャンは、三日月も顔を出した冬の東京の青空に向けて約1時間、存分に爆音でロックを響かせた。(アサヒ・コム編集部)

 ムーンライダーズは鈴木慶一(ボーカル)・博文(ベース)の兄弟と岡田徹(キーボード)、かしぶち哲郎(ドラムス)、武川雅寛(バイオリン・トランペット)、白井良明(ギター)の6人。1976年から今年発売の「Ciao!」まで21枚のオリジナルアルバムを制作、それぞれの時代に応じたスタイルを追求し続けた。作品がヒットチャート上位をにぎわすことはなかったが、その音楽性は同輩や後進のミュージシャンたちから高い評価と尊敬を集めてきた。今回活動停止を決めた理由については明らかにされていない。

 この日のステージはJR新宿駅前のタワーレコード新宿店の屋上。ライブの模様は「ほぼ日刊イトイ新聞」(http://www.1101.com/moonriders_rooftop/index.html)によってインターネットでも録画中継された。
 ライブ冒頭の「Who's gonna die first?」は、ビートルズの「Get Back」風の新アレンジで意表を突く。1980年の「カメラ=万年筆」収録作から新作まで約30年間のレパートリーから計10曲を披露。演奏後、鈴木慶一は「これでオーディション受かったかな? 来年からはタワーレコードのレジだ!」とルーフトップ・コンサートでのジョン・レノンの発言をもじって最後までビートルズへのオマージュを貫き、観客を沸かせた。
 アンコールでは晴天にちなんだ歌詞の「トンピクレンッ子」を演奏。レコード店店頭の抽選で当たった幸運なファン約350人は唱和してこぶしを空に突き上げ、何度も飛び跳ねる。そして鈴木慶一の「いい正月を迎えてくれ! さようなら!」の言葉を残して、6人はステージを去った。
 ムーンライダーズは31日のファンクラブ会員を対象としたイベントを最後に、35年にわたった活動を休止する。


◎ ポニーキャニオン時代のCD等




ANIMAL INDEX• CD (1994/5/20)

ディスク枚数: 1
• レーベル: ポニーキャニオン
• 収録時間: 43 分
• ASIN: B00005FQ2F

ANIMAL INDEX / HQCD ムーンライダーズ

CD (2009/3/18)
• ディスク枚数: 1
• レーベル: PONYCANYON INC.(PC)(M)
• 収録時間: 44 分
• ASIN: B001OGTWXK

DON’T TRUST OVER THIRTY / HQCD ムーンライダーズ

CD (2009/3/18)
• ディスク枚数: 1
• レーベル: PONYCANYON INC.(PC)(M)
• 収録時間: 43 分
• ASIN: B001OGTWXU