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今夏公開の映画作品、新進俳優出演作が高評価

2009-09-03 18:16:29 | エンターティメント情報
今夏公開の映画作品、新進俳優出演作が高評価

AOL傘下の映画サイト「 ムービーフォン」の調査では、米国で今夏公開された映画の中で、ブラッドレイ・クーパーなどの新進俳優が出演する作品を観客が高く評価していることが明らかになった。
 約62万2000人から回答を得た同調査では、35%がこの夏「最も価値のあった映画」としてクーパーが出演した「The Hangover(原題)」を選択。また、J・J・エイブラムス監督がメガホンを取り、ほぼ無名だった俳優クリス・パインとザカリー・クイントを起用した「スタートレック」が、18%で2位となった。
 一方、「金の無駄だった映画」では、人気コメディアンのジャック・ブラックが出演した「Year One(原題)」と答えた人が33%に上り、ウィル・フェレルの出演作で制作費推計1億ドルが投じられた「マーシャル博士の恐竜ランド」が続いた。
 また、「 トランスフォーマー/リベンジ」に出演したミーガン・フォックスが、最もセクシーだった女優に選ばれ、人気の急上昇を示す結果となった。


2. 米ユーチューブ、映画のネットレンタル検討

 米インターネット検索大手、グーグル傘下の動画投稿サイト「ユーチューブ」が、ネットを通じた映画のレンタル事業に参入を検討していることが2日分かった。米メディアが伝えた。
 一般利用者らの投稿を基に無料で短時間の動画を配信する現行サービスは広告収入に依存。不況の影響で苦戦しており、多角化を図る狙いだ。
 利用料金は1作品当たり3.99ドル(約400円)程度となりそう。グーグル従業員がテストして実用性を高めた上で実際に事業化するかどうか決める。米国でトップクラスの知名度を活用し、有料顧客の掘り起こしを進める。ソニー・ピクチャーズエンタテインメントなどに作品の提供を求めて交渉を進めている。
 ネットを通じた映画配信分野で先行する米電子機器大手、アップルやネット小売り、アマゾン・コムを追い上げる。


3. 「Hanako WEST」休刊へ 発行部数、ピーク時の半分

 女性向け月刊生活情報誌「Hanako WEST」(マガジンハウス刊)が、12月末発売の来年2月号で休刊することが3日、分かった。
 関西のグルメやショップ情報を発信する月刊誌として平成3年に創刊。発行部数はピーク時に約16万部あったが、数年前から7~8万部に落ち込んでいた。同社は「発行部数と広告収入の減少が休刊理由」としている。