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北米映画興行収入=R・クロウ主演「ノア 約束の舟」が初登場1位

2014-03-31 16:01:43 | エンターティメント情報
北米映画興行収入=R・クロウ主演「ノア 約束の舟」が初登場1位


映画各社や調査会社レントラックの推計に基づく3月28─30日の北米映画興行収入ランキングは、
旧約聖書に登場する物語「ノアの方舟」を題材にしたラッセル・クロウ主演の「ノア約束の舟」
(日本公開6月13日)が4400万ドル(約45億円)で初登場トップとなった。

同作品をめぐっては、キリスト教徒から支持されていないとの報道もあったが、
配給会社パラマウント・ピクチャーズが委託した世論調査によると、
「信仰心が非常強い」映画ファンの83%が是非観たいと回答。公開週末の興収予想3600万ドルを大きく上回る好調なスタートを切った。
ただ、パキスタンやインドネシアなどの国では、当局からイスラム教に批判的な内容と判断されたため、上映禁止となっている。
同作品にはクロウのほか、ジェニファー・コネリーやエマ・ワトソンなどが出演している。

先週首位だったSFアクションスリラー「ダイバージェント」(日本公開7月)が2650万ドルで2位、

ディズニー映画「ザ・マペッツ」の続編「Muppets Most Wanted(原題)」が1140万ドルで3位だった。




2. 北米映画興行収入トップ10



 映画スタジオの推計に基づきロイターが30日にまとめた3月28─30日の映画の北米興行収入トップ10(推定値)。

題名は原題。カッコ内は前週の順位。*は初公開。


順位  興行収入

1 (*) Noah...................................4400万ドル
2 (1) Divergent..............................2650万ドル
3 (2) Muppets Most Wanted....................1140万ドル
4 (3) Mr. Peabody & Sherman..................950万ドル
5 (5) God's Not Dead.........................910万ドル
6 (7) The Grand Budapest Hotel...............880万ドル
7 (*) Sabotage...............................530万ドル
8 (6) Need for Speed.........................430万ドル
9 (4) 300: Rise of an Empire.................430万ドル
10 (8) Non-Stop...............................410万ドル


ロイター発表

北米映画興行収入=SFスリラー「ダイバージェント」が初登場首位

2014-03-24 14:48:14 | エンターティメント情報
北米映画興行収入=SFスリラー「ダイバージェント」が初登場首位


-映画各社や調査会社レントラックの推計に基づく3月21─23日の北米映画興行収入ランキングは、
SFアクションスリラー「ダイバージェント」(日本公開7月)が5,600万ドル(約57億円)で初登場1位となった。

「ダイバージェント」はベロニカ・ロス原作のヤングアダルト向け人気小説シリーズを映画化した作品。
人間を特性によって分類する近未来を舞台にしたストーリーで、シェイリーン・ウッドリーのほかケイト・ウィンスレットらも出演した。

公開週末の興収成績では、
同じヤングアダルト向けの人気シリーズ「ハンガー・ゲーム」と「トワイライト」の記録には及ばなかったものの、
配給会社ライオンズ・ゲートは「ダイバージェント」が同社にとって重要なシリーズ作品になるとし、
来年3月公開予定の続編の製作準備を進めていると明らかにした。

2位は初登場の作品で、ディズニー映画「ザ・マペッツ」の続編「Muppets MostWanted(原題)」が1,650万ドルを記録。

ドリームワークスの新作アニメ「Mr. Peabody &Sherman(原題)」が1,170万ドルで、先週の首位から3位に後退した。




2. 北米映画興行収入トップ10


映画スタジオの推計に基づきロイターが23日にまとめた3月21─23日の映画の北米興行収入トップ10(推定値)。
題名は原題。カッコ内は前週の順位。*は初公開。

順位   興行収入

1 (*) Divergent..............................5600万ドル
2 (*) Muppets Most Wanted....................1650万ドル
3 (1) Mr. Peabody & Sherman..................1170万ドル
4 (2) 300: Rise of an Empire.................870万ドル
5 (*) God's Not Dead.........................860万ドル
6 (3) Need for Speed.........................780万ドル
7 (8) The Grand Budapest Hotel...............700万ドル
8 (4) Non-Stop...............................630万ドル
9 (6) The Lego Movie.........................410万ドル
10 (5) Tyler Perry's The Single Mom's Club....310万ドル
ロイター 3月24日(月) 配信

日本の音楽販売、つるべ落と

2014-03-19 15:26:58 | エンターティメント情報
日本の音楽販売、つるべ落と



 多くの国で音楽販売が安定しつつあるにもかかわらず、グローバルな楽曲の売り上げは昨年、縮小した。
その最大の理由が、米国に次いで世界2位の日本の音楽販売がつるべ落とし状態にあることだ。

 国際レコード産業連盟(IFPI)が18日発表した統計によると、昨年日本ではデジタル音楽(ダウンロード)販売額が23%減少する一方、
音楽CDなどは13%減少した。その結果、日本の音楽市場全体は約17%減の3121億円(約30億7000万ドル)となった。

 一方、昨年の世界の音楽販売は3.9%減にとどまった。日本を除くと、わずか0.1%の減少だ。

 デジタル音楽販売は日本の総音楽売り上げの20%を占めているに過ぎず、米国など他の主要市場のシェアを大きく下回っている。
だが、このような日本の落ち込みは、CDなどの販売が確実に減少傾向にある中で、日本市場の極端なぜい弱さを浮き彫りにしている。

 明るい面があるとすれば、
聴きたい音楽をいつでもオンラインで聴けるストリーミングサービスにとって膨大な成長の潜在性が日本に残されていることだ。
このサービスは日本に到来したばかりだからだ。世界のストリーミングサービス会社としては、スポティファイ、グーグル、
マイクロソフトなどがある。日本のメッセージ・サービスのLine(ライン)などはまだサービスに着手していない。
著作権に関し今も模索が続いている段階にあるためで、日本の音楽業界にとって難題の1つになっている。

 米国ではデジタルダウンロードが音楽販売の主流だ。しかし日本ではダウンロード市場は他の国に比べ未発達だ。
日本の多くの音楽会社は新たなデジタルサービス会社との契約に消極的だ。彼らは音楽価格設定の仕組みを守り、
小売業者ではなく音楽会社が小売価格を設定する方式を保護しようとしている。

 それは、音楽のCDなどによる販売をダウンロードやストリーミングよりもはるかに儲かるものにしている。
例えば日本の音楽・映像大手エイベックス・グループ・ホールディングスは、アルバムを最低3000円、シングルを最低1000円で販売している。
同社はポップグループのメンバーたちと会う機会を製品販売とセットで提供するなどして、可能な場合はそれを値上げしていると述べた。

 キムラ・シゲルさん(22)は先月、人気女性アイドルグループ、AKB48の最新CDシングルを15枚購入した。
これで彼は同グループのメンバー数十人のうちの15人に会う機会を得た。購入したCD1枚につき1回握手する機会だ。
彼が1年間に音楽に注ぎ込むカネは約5万円で、その30%がCD購入費用だという。残りはデジタルダウンロードを通じて購入しているという。
 それでも、日本最大のCD販売店チェーンで84店舗を展開するタワーレコードのCD販売は減少している。
同社の広報担当者は「ユーチューブのような無料アクセスサイトを通じて音楽を聴く人々が増えている」と話す。

 キムラ・タツヨシさん(22)はこれまで、月に3000〜4000円をCD購入に使っていた。
しかし、最近はもはや音楽にほとんどカネを使わないと言う。「ユーチューブなど、
音楽を無料で聴けるサイトがたくさんある。5年前にはできなかったことだ」と述べた。

 米アップルのデジタル販売サイトであるアイチューンズが日本に上陸したのが2005年、
しかし日本のソニー・ミュージックエンタテインメントが、同社の楽曲を日本のアイチューンズのユーザーに提供し始めたのはわずか2年前だ。
 同社によると、この遅れはアップルとの交渉に時間が掛かったため。アイチューンズの日本での販売額は昨年20%増加し、
日本の主要音楽会社が共同運営する音楽ダウンロードサイトのレコチョクを初めて上回った。

 IFPIによると、音楽ストリーミング・サービスの契約者は昨年、全世界で2800万人となり、売上高は10億ドルにのぼった。
2012年は2000万ドル、2010年は800万ドルだった。日本ではまだほとんどサービスが開始していない状態だが、
それでも2013年には31億円と前年の6倍に増えた。

 日本でもストリーミング向けのライセンス契約を結ぶ音楽会社が増えている。ソニーのストリーミング・サービス、
ミュージック・アンリミテッドは、2012年7月のサービス開始以来、日本での楽曲数が2倍の2000万曲以上に増えた。
広報担当者によると、このサービスを提供している19市場の中で、試聴から本契約へ移行する比率は日本が一番高いという。





北米映画興行収入=ドリームワークスの新作アニメが首位浮上

2014-03-17 16:18:57 | エンターティメント情報
北米映画興行収入=ドリームワークスの新作アニメが首位浮上



 映画各社や調査会社レントラックの推計に基づく3月14─16日の北米映画興行収入ランキングは、
先週2位のドリームワークスの新作アニメ「Mr. Peabody & Sherman(原題)」が、
2120万ドル(約21億5000万円)で首位に立った。

先週初登場首位を飾ったアクション映画「300帝国の進撃」(日本公開6月20日)が1910万ドルで2位に後退。

レースゲームを映画化した「Need for Speed(同)」が1780万ドルで初登場3位に入った。

今週首位を奪ったアニメ作品は、話すことができる犬「ミスター・ピーボディ」とその養子のシャーマンが主人公
3月7日の公開後の興収は6300万ドル以上に上っている

2位の「300帝国の進撃」は2006年のヒット作「300スリーハンドレッド」の続編で、古代ギリシャを舞台とした作品。





2. 北米映画興行収入、「ニード・フォー・スピード」は3位とふるわず 


  週末の北米映画興行収入はふるわず、
長らく続いたフランチャイズに屈辱的な終わりが訪れたもようとなったほか、
新作は期待外れとなったようだ。

 映画制作会社の推定によると、週末公開となったタイラー・ペリー監督の「シングルマムズクラブ」の興行収入はわずか830万ドルで、
ペリー監督がこの9年間で製作した17作品のうち最悪の出だしとなった。

 米エレクトロニック・アーツの人気ビデオゲームを映画化した「ニード・フォー・スピード」も初登場ながら1780万ドルとさえない。
 ニード・フォー・スピードはスティーブン・スピルバーグ氏が運営する米ドリームワークス・アニメーションSKGが資金提供・制作し、
配給会社は米ウォルト・ディズニー。この作品は中国では出だしから興行収入が2120万ドルと好調だ。

 世界最大の映画市場である米国と比べ中国で興行収入で勝るのはまれ。

 映画制作会社が興行収入から受け取る割合は中国では25%、米国やカナダでは約50%だ。

 このため、ドリームワークスにとって米国内での公開後のさえない興行成績は失望を伴うものとなった。
経営不振のドリームワークスは2009年にスピルバーグ氏とユニバーサル・ピクチャーズの元会長である
ステーシー・スナイダー氏が共同で運営にあたる。
ドリームワークスは制作費6600万ドルのニード・フォー・スピードについてシリーズ化も期待していた。

 特に意外だったのは、事前調査とは裏腹に、ニード・フォー・スピードが若い男性世代を引きつけなかったことだ。

 ドリームワークスの作品を公開・配給するディズニーの配給担当社長デーブ・ホリス氏は「彼らは気難しく容易に気が変わる」と述べた。
「業界として、そうした若い世代を常に劇場に取り込む手段を見つけなくてはならない」と述べた。

 興行収入でニード・フォー・スピードは3位。首位は「ミスター・ピーボディ&シャーマン」で公開後2番目の週末の興行収入は2120万ドルだった。

 2位は米メディア大手タイム・ワーナー傘下のワーナー・ブラザーズと米映画会社レジェンダリー・ピクチャーズの
「300 〈スリーハンドレッド〉 帝国の進撃」で公開後2番目の週末の興行収入は1910万ドルだった。
 ニード・フォー・スピードは公開された海外の37カ国での興行収入は累計4560万ドルと、
 米国内での弱さを埋め合わせる可能性のある勢いをみせた。

 ドリームワークスの広報担当者はこの作品の興行成績についての質問をディズニーへ照会した。

 ペリー氏にとって、17作目の映画はこれまでで最も低調だっただけでなく、当面は最後の作品となるもようだ。
映画監督兼男優のライオンズゲート・エンターテインメントとの契約は12月に切れたが、
同スタジオに同氏の作品の公開予定はない。



3. 北米映画興行収入トップ10



 -映画スタジオの推計に基づきロイターが16日にまとめた3月14─16日の映画の北米興行収入トップ10(推定値)。
題名は原題。カッコ内は前週の順位。*は初公開。**は先週はトップ10圏外。


順位  興行収入


1 (2) Mr. Peabody & Sherman..................2120万ドル

2 (1) 300: Rise of an Empire.................1910万ドル

3 (*) Need for Speed.........................1780万ドル

4 (3) Non-Stop...............................1060万ドル

5 (*) Tyler Perry's The Single Mom's Club....830万ドル

6 (4) The Lego Movie.........................770万ドル

7 (5) Son of God....... .....................540万ドル

8 (**) The Grand Budapest Hotel...............360万ドル

9 (8) Frozen.................................210万ドル

10 (*) Veronica Mars..........................200万ドル

音楽界の長者番付、T・スウィフトが首位守る=ビルボード誌

2014-03-12 16:29:40 | エンターティメント情報
音楽界の長者番付、T・スウィフトが首位守る=ビルボード誌


米ビルボード誌がまとめた2013年版の「音楽界で最も稼ぐ40人」ランキングで、
人気カントリー歌手のテイラー・スウィフトが昨年に続いて1位となった。
それによると、スウィフトは昨年、アルバム販売やコンサートツアーに加え、
コマーシャル契約などから約3970万ドル(約40億9000万円)の収入があったという。

2位にはカントリー歌手のケニー・チェズニーが入り、
アルバム「Life on aRock(原題)」のヒットやツアーなどで約3295万ドルを記録。

3位はジャスティン・ティンバーレイクが約3150万ドル、

4位はボン・ジョビで約2940万ドルだった。


ビルボード誌による音楽界で最も稼いでいる上位10人は以下の通り

1.テイラー・スウィフト.......3969万9575ドル
2.ケニー・チェズニー........3295万6240ドル
3.ジャスティン・ティンバーレイク..3146万3297ドル
4.ボン・ジョビ...........2943万6801ドル
5.ローリング・ストーンズ......2622万5121ドル
6.ビヨンセ.............2442万9176ドル
7.マルーン5............2228万4754ドル
8.ルーク・ブライアン........2214万2235ドル
9.ピンク..............2007万2072ドル
10.フリートウッド・マック......1912万3101ドル

北米映画興行収入=歴史アクション「300」の続編が初登場首位

2014-03-10 20:47:11 | エンターティメント情報
北米映画興行収入=歴史アクション「300」の続編が初登場首位


映画各社や調査会社レントラックの推計に基づく3月7─9日の北米映画興行収入ランキングは、
アクション映画「300帝国の進撃」(日本公開6月20日)が4500万ドル(約46億4000万円)で初登場首位を飾った。
同作は2006年のヒット作「300スリーハンドレッド」の続編で、
古代ギリシャを舞台とした作品。興収予想の3500万─4000万ドルを上回った。

2位はドリームワークスの新作アニメ「Mr. Peabody &Sherman(原題)」の3250万ドル。
続いて、先週初登場首位だったリーアム・ニーソン主演のアクション映画「Non-Stop(同)」が、
1540万ドルで3位にランクインした。





2.北米映画興行収入トップ10

 -映画スタジオの推計に基づきロイターが9日にまとめた3月7─9日の映画の北米興行収入トップ10(推定値)。
題名は原題。カッコ内は前週の順位。*は初公開。**は先週はトップ10圏外。

順位  興行収入

1 (*) 300: Rise of an Empire.................4510万ドル
2 (*) Mr. Peabody & Sherman..................3250万ドル
3 (1) Non-Stop...............................1540万ドル
4 (3) The Lego Movie.........................1100万ドル
5 (2) Son of God....... .....................1000万ドル
6 (5) The Monuments Men......................310万ドル
7 (4) 3 Days to Kill.........................310万ドル
8 (8) Frozen.................................300万ドル
9 (**) 12 Years A Slave.......................220万ドル
10 (**) Ride Along.............................200万ドル
(**) RoboCop................................200万ドル

真木よう子さんが女優賞2冠 日本アカデミー賞

2014-03-08 15:37:29 | エンターティメント情報
真木よう子さんが女優賞2冠 日本アカデミー賞



第37回日本アカデミー賞の授賞式が7日、東京都内であった。
「舟を編む」(石井裕也監督)が作品賞をはじめ、計6部門で最優秀賞に選ばれた。
また、真木よう子さんが主演女優、助演女優の2冠に輝いた。
1人の俳優が主演、助演の両賞を受賞するのは1979年の大竹しのぶさん以来2人目。

各部門の最優秀賞は次の通り。(敬称略)
 アニメーション作品=風立ちぬ
▽監督=石井裕也(舟を編む)▽主演男優=松田龍平(同)▽主演女優=真木よう子(さよなら渓谷)
▽助演男優=リリー・フランキー(そして父になる)▽助演女優=真木よう子(同)
▽脚本=渡辺謙作(舟を編む)▽美術=吉田孝(利休にたずねよ)
▽撮影=笠松則通(許されざる者)
▽照明=渡邊孝一(同)
▽録音=加藤大和(舟を編む)
▽編集=普嶋信一(同)
▽音楽=久石譲(風立ちぬ)
▽外国作品=レ・ミゼラブル



2. MTV映画賞、「アメリカン・ハッスル」などが8部門で候補に



音楽専門チャンネルの米MTVは6日、映画賞「MTVムービー・アワード」の候補作を発表し、
「アメリカン・ハッスル」と「ウルフ・オブ・ウォールストリート」が最多8部門でノミネートされた。

2作は作品賞や主演男優賞などで候補となり、人気アクション映画の続編「ハンガー・ゲーム2」も7部門で続いた。

また、2日に開催された第86回米アカデミー賞授賞式で作品賞を獲得した「それでも夜は明ける」は4部門でノミネートされたが、
7部門でオスカーを獲得した「ゼロ・グラビティ」は主演女優賞のみの候補となった。

ファン投票で受賞者が決まるMTVムービー・アワードの授賞式は、
4月13日にロサンゼルスで行われ、今年はコメディアンのコナン・オブライエンが司会を務める。




マイク生活50年目ニッポン放送パーソナリティー 高嶋秀武さん

2014-03-06 11:15:28 | エンターティメント情報
マイク生活50年目ニッポン放送パーソナリティー 高嶋秀武さん
(71)「自由にしゃべる面白さにとりつかれました」



 表情は柔和なまま、間髪入れない「語り」の芸に気づけば引き込まれている。
ニッポン放送「あさラジ!」(月~金曜午前5時)のパーソナリティーを務めるラジオ界の重鎮が、4月でマイク生活50年目に突入する。

 「不思議と一度もやめたいと思ったことはないんです。
黙っていられない性格だし、ラジオがよほど性に合っているんでしょうね」

 神奈川県横須賀市でラジオ少年として育ち、昭和40年にニッポン放送入社。
野球や相撲中継などを8年ほど経験した後、初期の「オールナイトニッポン」パーソナリティーに志願したことが転機になった。

 「当初はディレクターもスタジオに来なくて、リクエストはがきの仕分けも自分でやっていた。
はがきを読んで、自分の発想と感受性で自由にしゃべる面白さにとりつかれました」

 長いキャリアの中でも、60年に始まった「お早(は)よう!中年探偵団」は約19年続いた長寿番組だ。
当初はサラリーマンの関心を探るため、東京・新橋にわざわざ単身赴任。歓楽街を飲み歩き、
周囲の会話に耳をそばだてた。
「上司の悪口や妻、子供への愚痴…聞いた話をトークのネタにしたらどんどん反響が大きくなった」と懐かしむ。

 現在はフリー。今月29日には50年の節目を記念し、大沢悠里(ゆうり)さん(TBSラジオ)、
吉田照美さん(文化放送)ら他局の名物パーソナリティーを迎えた
「ラジオサミット2014」を東京の日比谷公会堂で開く。
「2人はライバルですが仲は悪くないですよ」と笑い、
「自分を楽しませてくれた中波ラジオを盛り上げたい」と感謝をにじませた。(三品貴志)

北米映画興行収入=L・ニーソン主演「Non-Stop」が初登場首位

2014-03-03 13:45:59 | エンターティメント情報
北米映画興行収入=L・ニーソン主演「Non-Stop」が初登場首位


映画各社や調査会社レントラックの推計に基づく2月28日─3月2日の北米映画興行収入ランキングは、
リーアム・ニーソン主演のアクション映画「Non-Stop(原題)」が3000万ドル(約30億円)で初登場首位となった。
同作は、航空保安官を演じるニーソンが国際線の機内で、連続殺人を阻止しようと奮闘するストーリー。

イエス・キリストの生涯を描いた「Son of God(同)」が2650万ドルで初登場2位に入った。

3週連続首位をキープしていたレゴブロックを題材にしたアニメ「LEGOムービー」(日本公開3月21日)は、
2100万ドルで3位に後退した。ニーソンは同作でも声優として出演している。




2. 北米映画興行収入トップ10


 映画スタジオの推計に基づきロイターが2日にまとめた2月28日─3月2日の映画の北米興行収入トップ10(推定値)。
題名は原題。カッコ内は前週の順位。*は初公開。


順位  興行収入


1 (*) Non-Stop ..............................3000万ドル

2 (*) Son of God.............................2650万ドル

3 (1) The Lego Movie.........................2100万ドル

4 (3) The Monuments Men .....................500万ドル

5 (2) 3 Days to Kill.........................490万ドル

6 (5) RoboCop................................450万ドル

7 (4) Pompeii................................430万ドル

8 (7) Frozen.................................360万ドル

9 (6) About Last Night........................340万ドル

10 (8) Ride Along.............................310万ドル