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北米映画興行収入=ピクサーの「カーズ2」が初登場首位

2011-06-27 14:20:59 | エンターティメント情報
北米映画興行収入=ピクサーの「カーズ2」が初登場首位


映画スタジオの推計に基づく24日―26日の北米映画興行収入ランキングは、ディズニー傘下ピクサーの3Dアニメ映画「カーズ2」(日本公開7月30日)が約6800万ドル(約54億9000万円)で初登場1位となった。

 同作品は2006年の「カーズ」の続編で、日本と欧州が舞台。ピクサーの作品には珍しく、今回は批評家からの厳しい意見が多く、「平凡な内容」、「ジョークに欠けている」などとのコメントが集まった。

 ただ、「カーズ2」は北米以外の18地域で4290万ドルを売り上げており、今後の健闘が期待されている。特に成績が良かったのはロシア(930万ドル)、メキシコ(810万ドル)、ブラジル(760万ドル)だった。

 ほかの初登場作品では、キャメロン・ディアスが出演するコメディ「Bad Teacher(原題)」が予想を上回る3100万ドルを売り上げて2位に入った。

 前週1位だったDCコミックスの3Dアクション映画「Green Lantern(原題)」は1840万ドルで3位に後退。同作品の制作費は約2億ドルと試算されているが、公開10日での北米での累計成績は8930万ドルとなっている。


2. 北米映画興行収入トップ10


 映画スタジオの推計に基づきロイターが19日にまとめた6月24日─26日の映画の北米興行収入トップ10(推定値)。題名は原題。カッコ内は前週の順位。*は初公開。


  順位    興業収入


1 (*) Cars 2 ....................... 6800万ドル
2 (*) Bad Teacher .................. 3100万ドル
3 (1) Green Lantern ................ 1840万ドル
4 (2) Super 8 ...................... 1210万ドル
5 (3) Mr. Popper's Penguins ........ 1030万ドル
6 (4) X-Men: First Class ...........  660万ドル
7 (5) The Hangover: Part II.........  590万ドル
8 (7) Bridesmaids ..................  540万ドル
9 (8) Pirates of the Caribbean .....  470万ドル
10 (9) Midnight in Paris.............  450万ドル
[ロサンゼルス 26日 ロイター]

元ポニーキャニオン専務 佐藤 さん ご冥福を祈ります。

2011-06-15 12:50:55 | 会員 慶弔情報
元ポニーキャニオン専務 佐藤 さん ご冥福を祈ります


訃報です 元ポニーキャニオン専務 佐藤 さん ご冥福を祈ります。

謹んでお知らせ申し上げます。
 逝去者  佐藤 (さとう のぼる)さん 享年 84歳
 関 係  ㈱ニッポン放送 OB
 逝去日時  平成23年6月6日(月) 虚血性心不全
 喪 主  -
 通 夜

 告別式  既に終えられています。
 備 考
ご遺族からの連絡が現在までなかった為、

お知らせが遅くなりました。
尚、佐藤さんは、昭和29年にニッポン放送にご入社、
一貫して技術部に在籍、昭和38年に移籍のため退職されました。
(ご連絡先) 佐藤 照子 様 (奥様)
   〒153-0061
   目黒区中目黒5-7-5
 (TEL)03-3711-5920




北米映画興行収入=スピルバーグ最新作「スーパーエイト」が初登場首位

2011-06-13 14:23:56 | エンターティメント情報
北米映画興行収入=スピルバーグ最新作「スーパーエイト」が初登場首位


映画スタジオの推計に基づく10日―12日の北米映画興行収入ランキングは、J・J・エイブラムスとスティーブン・スピルバーグのコンビによるSF最新作「SUPER 8/スーパーエイト」(日本公開6月24日)が3800万ドル(約31億円)で初登場1位となった。

 業界筋の予想2500万─3000万ドルを上回る成績となった。同作品は、映画に登場する異星人の姿を予告編で意図的に公開しないなど、物語のカギとなる部分を隠す形でマーケティングが行われていたことから、一部業界筋からはこの取り組みが裏目に出る恐れがあり、成績は2000万ドル前後の水準にとどまるとの悲観的な見方も出ていた。
 続編以外の実写オリジナル作品がランキング首位となるのは、3月18─20日の週末に1位を飾った「Limitless(原題)」以来、およそ3カ月ぶり。
 配給会社パラマウント・ピクチャーズは先週、公開前日の9日に同作品を先行して限定上映するとツイッターで告知。今回のオープニング成績には先行上映でのチケット販売100万ドルが含まれている。
 パラマウントのドン・ハリス副社長は、観客の映画に対する関心を高めつつ、過度に情報を提供せず露出を管理するという「紙一重の微妙な境界線」を踏み外さないよう、作品公開に向けたマーケティングを進めたと述べた。
 同作品はオーストラリアなど北米以外の9地域でも公開され、670万ドルを売り上げた。

 前週1位だったマーベルコミック作品「X─メン」シリーズの最新作「X─MEN:ファースト・ジェネレーション」が2500万ドルで2位に後退。
ただ、北米以外の地域での成績は4220万ドルと1位となっている。

 また、公開3度目の週末を迎えたコメディ映画「ハングオーバー 消えた花ムコと史上最悪の二日酔い」の続編「The Hangover Part II(原題)」が1850万ドルで3位だった。

 他の初登場作品では、子どもの向けの「Judy Moody and the NOT Bummer Summer(原題)」が630万ドルを売り上げて7位に入った。公開週末成績は予想レンジ(600万─1000万ドル)の下限近くとなり、勢いを欠くスタートとなっている。




2. 北米映画興行収入トップ10


 映画スタジオの推計に基づきロイターが12日にまとめた6月10日─12日の映画の北米興行収入トップ10(推定値)。題名は原題。カッコ内は前週の順位。*は初公開。


  順位   興業収入


1 (*) Super 8 ...................... 3700万ドル
2 (1) X-Men: First Class ........... 2500万ドル
3 (2) The Hangover: Part II......... 1850万ドル
4 (3) Kung Fu Panda 2 .............. 1660万ドル
5 (4) Pirates of the Caribbean ..... 1090万ドル
6 (5) Bridesmaids .................. 1020万ドル
7 (*) Judy Moody ... ............... 630万ドル
8 (8) Midnight in Paris............. 610万ドル
9 (6) Thor ......................... 240万ドル
10 (7) Fast Five .................... 170万ドル
[ロサンゼルス 12日 ロイター]