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ちょっと気になる世間のこと、自分のこと

気になるアレコレ。自己満備忘録。
勝つか、負けるか、やるだけやるさ。

芸が無いのに芸能人?

2019年02月20日 | 気になる世間
ダラダラとTVを見ることが多い最近の自分。(´-ω-`)

電気代のムダとは知りつつ、時間の無駄とは知りつつ。^^

そこでふと考えました。

芸が無いのに芸能人?

いっぱいますね、今の世は。^^

その人が画面に現れる度にチャンネル変える。

だって気分が悪くなりますから。(^.^)

自分に必要のないものを、どれだけ捨てられるか。

2019年01月12日 | 気になる世間

自分に必要のないものを、
どれだけ捨てられるか。

今は、それが問われる
時代でもあるんです。

(金子勝、「プロ論」にて。)






情報、ニュース、噂、
それに加えて、
物、もの、モノ。

いっぱいあります。

だから、私達の
好奇心や興味もフル回転。

それだけ人の心が動くのは、
経済や景気のことを考えれば、
とてもいいことでしょうね。

ただ、自分自身の
仕事や生き方を考える時には、
フィルターか、捨てる技術が必要
ではないかと思います。

それが出来ないと、
知らず知らずのうちに、
抱えきれないほどのモノや情報を
負わされて、溺れてしまいます。(´-ω-`)

溺れてしまったら、
自分の生き方が
出来るわけがない。

私たちを船だと思えば、
このことは理解しやすい。

もちろん、船の大きさは様々。

人それぞれの心や時間、お金など
によって、違ってきます。

しかし、気をつけるべき原則は同じ。

船に載せる前に判断するか、
船が沈みそうになる前に捨てるか
しなくちゃいけません。

その原則を無視したら、
どうなるかは?

自分の船は、
沈みそうになっているのではないかと?(´-ω-`)

新年早々そんな事を考えました。

この本は、あおるだけでない、現実的な名言集に思えます。( ´ ▽ ` )ノ






ナニコレ?珍商品!




誰かに会いたいと ずっと思っていれば、きっといつかまた会えるものだよ。

2018年12月26日 | 気になる世間

誰かに会いたいと
ずっと思っていれば、
きっといつかまた
会えるものだよ。

(恋しくて、村上春樹)





今年も後残りわずか。


ふと思いついて、
今年の出会いを
思い返しながら、
出会った人の名前を
書き並べてみました。

思った以上に、
書ける、書ける...

もちろん、年の途中で出会い、
年末には、ほとんど交流がない、
という人も多いですが、
出会いって、無意識に過ごしていても、
けっこうあるもんですね。

一方、無意識でなく、
強く出会いたい人がいる、
っていうのは、

不満とまではいかなくても、
自分の人生の何かを
変えたい思いの表れでしょう。

出会いたい人のことを
具体的にイメージできればできるほど、
どこに行けば出会えるか分かるし、
どういう行動が必要か
ということも考えられるから、
出会う可能性が高まります。

来年は、ちょっと
出会いを意識してみようかな。(^.^)




ナニコレ?珍商品!

今の時代、情報の集め方にどこで「見切り」をつけるか。

2018年12月19日 | 気になる世間
インターネットといえば、
これまで、せいぜい
二十種類ぐらいの野菜しか
並んでいなかった八百屋の店先に、
とたんに数百万、数千万の野菜が
並んだようなものだと
わたくしは理解している。

買うも買わないも
客の勝手ではあるが、
地平線の彼方まで
続いている八百屋の店舗を前に、
小躍りする人もおれば、
呆然と立ちすくむ人もいる。

(半眼訥訥、高村薫) 





情報は、
たくさんあればあるほど、
いいってわけじゃない。

最近つくづく思います。

自分が必要な情報を
持っていないと、
困ったり損したり
するでしょうけど、

その必要な情報に出会うために、
あるいは見つけ出すために、

自分の処理能力を超える情報量に
飲み込まれなければいけないとなると、

本当に必要な情報かどうか、
考えさせられてしまいます。(´-ω-`)

知らないことで
損してしまう可能性と、
知るために
奪われてしまう時間や労力と、

その価値を天秤に
かけることになるでしょう。

ただ、こういうことは、
インターネットの世界じゃなくても、
現実社会でも多々あるように思います。

1ケースの卵を買うために、
78円とか、98円とか、158円とか、
安く売っている店を回って、
売れ残っていないか探すことに似ています。

仮に1時間かけて、
それを探し回り、
2ケース買えたとして、
何の得をしているか分からない。

まして、そのために、
車のガソリンを消費しているとしたら、
なおさら。

それが趣味ならいいですが。(^.^)

今の時代、
情報の集め方に
どこで「見切り」をつけるか。

けっこう大切です。




ナニコレ?珍商品!

 物事がいつも思い通りにいくとは限らないと知りつつ・・・

2018年12月05日 | 気になる世間
答えのなさを受け入れる力は、
人生が与える謎を受け入れる能力を
私たちに授けてくれます。

(認知症の人を愛すること、和田秀樹)






同著には、こんな言葉もあります。

「私たちにできるのは、
 1日1日を充分に生きることです。
 物事がいつも思い通りにいくとは
 限らないと知りつつ、
 できるだけ穏やかに安らかに生きる。
 善良で分別があり勤勉な人にも
 良くないことは起こるものです。」

このせいだ、
このおかげだ、
あの人のせいだ、
あの人のおかげだ…(´-ω-`)

そう言い切って、理由や答えが
分かったような気になるのは、
スッキリすることかもしれません。

けれども、それで
何か解決するものでもない。

逆に、その思い込みが、
新たな不快感や問題を
生む可能性もあります。

分からないこともある。
少なくとも、今は。

そんな考え方の方が楽。

いつかは分かるかもしれない、
けれど、それも、しばらく先かも…

分かることばかりじゃないんですね。( ´ ▽ ` )ノ
ちょっと気になるデジタルアイテム

買い物の値段は たいそうむずかしい。

高いのか安いのか、 それとも妥当なのか。 買い物の値段は たいそうむずかしい。 それどころか 人生の永遠の課題でもある。 (野蛮な読書、平松洋子) お正月には、 ほとんどの売り場に、 「福袋」が並んでいます。 かなり以前には、 その中身は買ってからの楽しみ、 ということが多かったように思うが、 今は、最初から 分かっていることの方が多い。 福袋っていうより、 ふつうの買い物であり、 問題は、その値段で お得かそうじゃないか、 ってことになっている。 何を、いくらで買うか、 いくらだったから買わないのか、 っていうのは、生き様に通じる。 何かを買う、 っていうのは、 お金と交換するばかりでなく、 それに付き合う時間を作る、 っていうことも含めて 決めていることになりますからね。 逆に買わない、っていうのは、 今持っているものと付き合う時間の方を 大切にするってことだろうし。 お金が流通するようになってから、 買い物は、生きることと同じくらい、 大切なことになっちゃっている。 てきとうにやることもできないし、 逃げることも、 まかせっぱなしも、 できないことだろうなぁ~^^