ちょっと気になる世間のこと、自分のこと

気になるアレコレ。自己満備忘録。
勝つか、負けるか、やるだけやるさ。

今まで誰にも話さなかった出来事は・・・

2017年11月29日 | 気になる自分

今まで誰にも話さなかった出来事は、
口にしてみると
取るに足らないことに変わっていた。
これぐらいの挫折は、
生きていくうえで
ごく自然に起こることだ。

ふたを閉めて自分で
重苦しい記憶に変えていただけで、
その時々にすてきな
出会いも出来事もあった。
表に出せば、そのすべては
懐かしい過去になっていく。

(春、戻る、瀬尾まいこ)




自分の心で
消化できない出来事を
いつまでもいつまでも
自分のなかだけで
抱えていると、
ますます消化できないものになります。(´-ω-`)

いまは消化できないんだ、
とあきらめて、
アウトプットしてみること。

ただ紙に書くだけでもいい、
いまの時代であれば、
ブログとかSNSに発信するのでもいい。

発信しないで、
ドラフト(下書き保存)状態に
してもいい。

信頼の置ける人がいるなら、
ただ聞いてもらうだけでもいい。

心から出してみれば、
形が変わってくる。

思っていた形と違うものだと
分かってくるものもある。

出さないから、悶々とする。
自分で自分を苦しめることになります。

消化できないものは、
貯めておいちゃいけないのです。( ´ ▽ ` )ノ

自分は消化できないもの・・どれくらいあるだろう?(´-ω-`)



人を出し抜くより・・・

2017年11月28日 | 気になる言葉
人を出し抜くより、
人と違うことをする、
という意識でのぞんだほうが、
何事もうまくいく。

(99歳ユダヤのスーパー実業家が孫に伝えた 無一文から大きなお金と成功を手に入れる習慣、矢吹紘子)




勝つことばかりを
考えるようになると、

何事も競争だ、
みたいな発想になってきます。

スポーツとか勉強だけではありません。

自分の意見を通すとか、
誰かを動かすとか、
思い通りにするとか、
ぜんぶ、競争になっちゃいます。

発想を変えた方がいいと思うのですが。

エリートで生きるよりも、
波乱万丈の人生を選ぼうじゃないか、
っていうのも、一つの発想でしょう。

自分の親の不出来で、
波乱万丈の人生はもう御免だ、
と思っていても、

波乱万丈を
逃れられるとは限りません。(´-ω-`)

人間は
思っているより、
弱いけれど、

思っているほど
弱くないこともある。

波乱万丈の人生を選べば、
ささいなことも楽しめるはず。( ´ ▽ ` )ノ

変化を恐れて過去にしがみつくのではなく・・・

2017年11月27日 | 気になる言葉

変化を恐れて
過去にしがみつくのではなく、
変化を前向きに受けとめ、
新しい時代の可能性を
楽しもうとする姿勢が、
時代の変わり目には重要です。

(未来の働き方を考えよう、ちきりん)




自分が描いた通りの自分で
いられなくなる、

もしくは、
そのように見てもらえなくなる、
というのは、なかなか、
苦しい経験だと思います。(´-ω-`)

それは誤解だと思って、
相手の頭の中にある
自分のイメージを
消しゴムで消したくなる気分でしょう。(T_T)

ところが、実際は、
相手の頭には、
誤解どころか、
こちらのイメージ自体
それほどないという場合がほとんど。

自分が勝手に、
自分について心配しているだけ。(*´∀`*)

そして相手は、相手で、
自分の問題で精一杯というのが、
だいたいの人ではないでしょうか。

時代は進んでいます。

自分についての、
終わった過去のイメージなんて、
いつまでも引きずっていられるほど、
時間は待ってくれません。( ´ ▽ ` )ノ

人を信じること

2017年11月25日 | 気になる自分

人を信じることで、
案外あっさり世界は開けるものよ。

(幹事のアッコちゃん、柚木麻子)




パソコンの前から離れようとして、
まだ返事を書いていないメールを
1つ思い出しました。

座り直して、
どんな言葉で伝えたらいいんだろう、
と考えているうちに、10分、30分と過ぎました。


まだまだ相手のことを知らないんだなぁ~と自覚。(*´∀`*)

流されちゃう

2017年11月24日 | 気になる世間
一年は長いようで、
案外短いですよ。
焦ることはないけど、
考えるべきことを先送りにしないように。
考えない人は流されます。...
流されちゃうのは誰のせいでもない。

(アレグロ・ラガッツァ、あさのあつこ)




ついこの間2017年が始まったと思っていたら、
もう、後ひと月で終わろうとしてます。(◎ー◎;

1日1日、きちんと積み重ねていかないと、
「あの時、○○をやっとけば良かったのになぁ~」なんて
口にする日を迎えてしまいそうです。(´-ω-`)

がんばらなくっちゃ!( ´ ▽ ` )ノ

買い物の値段は たいそうむずかしい。

高いのか安いのか、 それとも妥当なのか。 買い物の値段は たいそうむずかしい。 それどころか 人生の永遠の課題でもある。 (野蛮な読書、平松洋子) お正月には、 ほとんどの売り場に、 「福袋」が並んでいます。 かなり以前には、 その中身は買ってからの楽しみ、 ということが多かったように思うが、 今は、最初から 分かっていることの方が多い。 福袋っていうより、 ふつうの買い物であり、 問題は、その値段で お得かそうじゃないか、 ってことになっている。 何を、いくらで買うか、 いくらだったから買わないのか、 っていうのは、生き様に通じる。 何かを買う、 っていうのは、 お金と交換するばかりでなく、 それに付き合う時間を作る、 っていうことも含めて 決めていることになりますからね。 逆に買わない、っていうのは、 今持っているものと付き合う時間の方を 大切にするってことだろうし。 お金が流通するようになってから、 買い物は、生きることと同じくらい、 大切なことになっちゃっている。 てきとうにやることもできないし、 逃げることも、 まかせっぱなしも、 できないことだろうなぁ~^^