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ちょっと気になる世間のこと、自分のこと

気になるアレコレ。自己満備忘録。
勝つか、負けるか、やるだけやるさ。

あれば便利

2019年03月10日 | ショッピング

「あれば便利」は、
いつの間にか
「あって当たり前」になる。

(寂しい生活、稲垣 えみ子)



私が使っているスマホ、
販売店に行けば、
もっと速く、もっと高性能な新品が必要だ、
と言われそう。^^

たしかに、新しいものはいいでしょう。

でも、古いものを使いこなせている自分の方が、
新しいものを使いこなせないまま
支払いに追われている自分より幸せな気がします。( ´ ▽ ` )ノ

ちょっと気になるあの品、この品

クーポンには気をつけろ

2018年11月15日 | ショッピング

-クーポンには気をつけろ-
これがいちばん
勉強になったことかもしれない。

(ザ・万遊記、万城目学)




割引券、
クーポン券は、
とってもお得なものだけど、

必ずしも必要じゃないものへの
クーポン券、割引券は、
もしもそれを使わなければ、
1円もお金を減らさないで済む、
っていう「お得」もあります。(^.^)

もちろん、
世の中の経済活動のためには、
どんどんお金を使えたら
いいんだろうけど、

いざという時に、
本当に必要なものを
手に入れるお金が
なくなっていたら、
元も子もない。

世の中、
広告の技術が
いろいろ進化しなかがら、

私たちの周りには、
広告の言葉がますます
氾濫しています。

「今なら、○○○円」

「△△個限定」

「□□□でも取り上げられました」

どこにも、
そんな言葉が
あふれていて、

なかには、
本当じゃないケースもあるようだから、
その広告の裏側とか、
値段の仕組みを分かっていないと、
判断を間違ってしまいそうです。

判断を間違ったら学ぶ。

世の中はいつも、
そんなふうに出来ているらしい。(´-ω-`)
ちょっと気になるデジタルアイテム

高いのか安いのか・・・

2017年04月09日 | ショッピング
高いのか安いのか、
それとも妥当なのか。
買い物の値段は
たいそうむずかしい。

それどころか
人生の永遠の課題でもある。

(野蛮な読書、平松洋子)





深夜のTVショッピングはちょっと気になります。

「只今より30分限定でオペレーターを増やして
お待ちしております。な、何と平常価格xx万円
ところ50%オフの○○円でご奉仕・・・」


何を、いくらで買うか、
いくらだったから買わないのか、
っていうのは、生き様に通じます。

何かを買う、
っていうのは、
お金と交換するばかりでなく、
それに付き合う時間を作る、
っていうことも含めて
決めていることになりますからね。

逆に買わない、っていうのは、
今持っているものと付き合う時間の方を
大切にするってことだろうし。

お金が流通するようになってから、
買い物は、生きることと同じくらい、
大切なことになっちゃっています。

てきとうにやることもできないし、
逃げることも、
まかせっぱなしも、
できないことだろうなぁ~

嘘をつかずに実を貫かんとすれば・・・

2016年01月27日 | ショッピング

嘘をつかずに実を貫かんとすれば、
それはそれで
苦労な人生となりましょう。
だが、それでよいのです。

この世は百千万の嘘に
充ち満ちているが、
真実はひとつきりにございますゆえ。
百千万の方便に頭を悩ますよりは、
ひとつの真実で苦労をしたほうが
ずっと楽でございますよ。

(赤猫異聞、浅田次郎)


ないものを
あるように見せる。
よく行われることです。


ネットショッピングで食品を購入した経験の
ある人であれば、一度は、

ガッカリしたことがあるでしょう。(´・ω・`)

掲載されている、
おいしそうな写真ほど
おいしくない。

想像以上に小さい。

全然、量が少ない。

などなど...

もちろん、本物に
出会えることもありますが、

商品の質以上に
宣伝文句の質が高すぎて、
私たちはガッカリさせられます。

乗せられすぎないことって、
欲がある人間には難しいことですね。(*´∀`*)




売れてるのにはワケがある

人間の脳は・・・・

2015年12月17日 | ショッピング

人間の脳は、
他者と向き合うことを通してこそ、
自分のことを認識できる。

グローバル化の中で、異なる文化、
伝統を持つ人たちと交わることで、
私たちはかえって、
日本とは何か、
日本人とは何かということに、
立ち返っていくのだろうと思う。

(加賀屋さんに教わった おもてなし脳、茂木健一郎)


人と比べるな、という言葉は、
いとも簡単に、カッコよく
言われるけれども、

比べることが悪いことじゃなくて、
他人のプラスと
自分のマイナスばかりを比べるな、
ってことが大切だと思います。

反対に、
他人のマイナスと、
自分のプラスばかりを比べて、
「自分は大丈夫」みたいな勘違いを
するのも、微妙な場合があります。

そう考えると、実は、
「比べる」というのは
難しい作業なのです。

液晶TVの故障に際して、
ネット通販を利用したわけですが、
値段ばかり比べていても仕方なく、
部屋のスペースに合うということも、
かなり重要なわけです。

何を買うにしても、それは同じで、
比べ方を間違うと、
意味のない買い物になってしまう。

比べ上手になりたいものです。

買い物の値段は たいそうむずかしい。

高いのか安いのか、 それとも妥当なのか。 買い物の値段は たいそうむずかしい。 それどころか 人生の永遠の課題でもある。 (野蛮な読書、平松洋子) お正月には、 ほとんどの売り場に、 「福袋」が並んでいます。 かなり以前には、 その中身は買ってからの楽しみ、 ということが多かったように思うが、 今は、最初から 分かっていることの方が多い。 福袋っていうより、 ふつうの買い物であり、 問題は、その値段で お得かそうじゃないか、 ってことになっている。 何を、いくらで買うか、 いくらだったから買わないのか、 っていうのは、生き様に通じる。 何かを買う、 っていうのは、 お金と交換するばかりでなく、 それに付き合う時間を作る、 っていうことも含めて 決めていることになりますからね。 逆に買わない、っていうのは、 今持っているものと付き合う時間の方を 大切にするってことだろうし。 お金が流通するようになってから、 買い物は、生きることと同じくらい、 大切なことになっちゃっている。 てきとうにやることもできないし、 逃げることも、 まかせっぱなしも、 できないことだろうなぁ~^^