ちょっと気になる世間のこと、自分のこと

気になるアレコレ。自己満備忘録。
勝つか、負けるか、やるだけやるさ。

ゆっくりでも止まらなければ、結構前に進む

2017年12月31日 | 気になる自分
今日で2017年も終わり。

一年間って、子供の頃はものすごく長いものに思えました。

でも、歳を重ねるごとに、なんとなく時間が早く
流れているような錯覚を感じるようになります。

でも、一年は一年なんですよね(^^)

赤ん坊でも、老人でも、貧する人も、富める人も、
全てに平等な、平等すぎるリソース、それが時間。

それを無駄にするのも、有意義に使うのも各自の
権利であり、義務であり、それによって被る損や、
得る利益はその人の責任。

年老いてからだって、多感であれば充実して深い
一年間になります。

若くたって、ダラダラしてしまえば
短い浅い一年間になります。

自分にとってこの一年間はどうだっただろうか?

「後何年生きられるだろうか?やり残したことは
何だったのだろうか?・・・」(´-ω-`)

そんな雑念に脳裏が苛まれ、一歩も前進してなかった?

ゆっくりでも止まらなければ、結構前に進む。

この気持ちを再確認しながら、2018年をよちよち
歩きで・・・・( ´ ▽ ` )ノ


OK Go - Obsession - Official Video

流されちゃう

2017年12月30日 | 気になる言葉

一年は長いようで、
案外短いですよ。
焦ることはないけど、
考えるべきことを先送りにしないように。
考えない人は流されます。...
流されちゃうのは誰のせいでもない。

(アレグロ・ラガッツァ、あさのあつこ)






2017年が始まったと思っていたら、
もう、残り1日になっています。(´-ω-`)

1日1日、積み重ねていかないと、
「自分の人生も、残りわずかだ」なんて
口にする日を迎えてしまいそうです。

がんばろう。( ´ ▽ ` )ノ
村田英雄 人生劇場 1976

世界に夢を与える挑戦がしたい。

2017年12月29日 | 気になる言葉

世界に挑戦することが夢ではない。
世界に夢を与える挑戦がしたい。

(アサヒスーパードライのラジオCM)





今年もあと2日で終わり。

おおみそかの紅白歌合戦が定番の
年末行事となりました。

以前おおみそかの紅白歌合戦の
楽屋に、カメラが入ってる放送を
見たことがありました。

普通の控え室みたいなところに、
一年話題となったスター達が、ごっそりと集まって、
出番を待っている。

ホントに、普通でした。

そういうところから
歌うステージに出てくれば、
キラキラと輝いて見える。

もちろん、舞台効果も
あるでしょうけど。

夢を与える人にも、
スポットライトが当たっていない時、
普通に生きている日常がありながら、
夢に向かって挑戦している。

みんな同じ人間。

誰でもがんばり次第で、
夢を与えられる人間に
なれないわけがない。

ふと、そんな事を感じた次第です。( ´ ▽ ` )ノ


「Dancing With My Fingers / MIYAVI vs 三浦大知」Music Video

そのうちやる

2017年12月28日 | 気になる言葉

「そのうちやる」
という名の通りを歩いて行き、

行き着くところは
「なにもしない」という名札の
かかった家である。

(人生はニャンとかなる!、水野敬也)




歳はとりたくない、
と思ってくる感覚は、
若いときには、
ありませんでした。

最近、筋力が落ちた。
特に、腹筋が...と感じます。(´-ω-`)


体幹トレーニングのDVD書籍を買い、
トレーニングを始めて1週間。

早速、効果があった気がします。

ベルトの穴が1つ狭まった。

いつかは、いつかは、
と思っていたことを、
やっと始めて、
こんなにも早く効果が出ると
分かっていたら、もっと早く
始めたらよかったと思います。

どんどん落ちてくる筋力と、
重力の法則に逆らうべく、
来年も、がんばるつもりです。( ´ ▽ ` )ノ

なんでもかんでも得するように努力することが・・・

2017年12月26日 | 気になる言葉
なんでもかんでも
得するように努力することが、
人生の近道という理はない。
得するように考えることは、
自分の神経をすり減らす。

(ここには消えない会話がある、山崎ナオコーラ)




なにがなんでも、
ささいなことでも
とにかく得することばかりを
考えていると、かえって、
損することになるでしょう。

たとえば、金額でいえば、
1円の得にも、
10000円の得にも、
同じような精力、
時間を注ぎ込んだら、
やっぱりダメではないでしょうか。

それは、
どれだけ得するか
分からないけど、
とにかくチャレンジしてみる、
という状況とは違います。

どんな勝負でも、
絶対に勝ちたい、
という「勝ち」を
意識しすぎているだけ。(*´∀`*)

損していいときもあるのだ、
という余裕が大切な時もあります。

そういう姿勢をとれないと、
本当に「得する」ことは、
できないだろうな、と思います。

まもなく今年も終わり。

やがて新年、
希望と期待をこめて、
新しい目標をつくったとしても、
そのすべてが叶うとは限りません。

損したり、
奪われたり、
邪魔されたり、
と感じることも
あるかもしれません。

それでもいいじゃないか。

損したように見えて、本当は、
なんにも失っていない
かもしれないから。(^.^)

買い物の値段は たいそうむずかしい。

高いのか安いのか、 それとも妥当なのか。 買い物の値段は たいそうむずかしい。 それどころか 人生の永遠の課題でもある。 (野蛮な読書、平松洋子) お正月には、 ほとんどの売り場に、 「福袋」が並んでいます。 かなり以前には、 その中身は買ってからの楽しみ、 ということが多かったように思うが、 今は、最初から 分かっていることの方が多い。 福袋っていうより、 ふつうの買い物であり、 問題は、その値段で お得かそうじゃないか、 ってことになっている。 何を、いくらで買うか、 いくらだったから買わないのか、 っていうのは、生き様に通じる。 何かを買う、 っていうのは、 お金と交換するばかりでなく、 それに付き合う時間を作る、 っていうことも含めて 決めていることになりますからね。 逆に買わない、っていうのは、 今持っているものと付き合う時間の方を 大切にするってことだろうし。 お金が流通するようになってから、 買い物は、生きることと同じくらい、 大切なことになっちゃっている。 てきとうにやることもできないし、 逃げることも、 まかせっぱなしも、 できないことだろうなぁ~^^