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ちょっと気になる世間のこと、自分のこと

気になるアレコレ。自己満備忘録。
勝つか、負けるか、やるだけやるさ。

不思議

2016年07月29日 | おもしろい
世の中には、
人々が考えているより、
はるかに不思議なことがあるのです。

だれも信じないかもしれないようなことが、
でも、ほんとうにあるのです。

(シロガラス2 めざめ、佐藤多佳子)



毎日毎日積み重ねていることが、
不思議な力となることがあります。

ベストな体重を維持するために始めた、
自律神経トレーニングなるものでしたが、
どうやら、2週間続けた段階で、
脇腹の筋肉が発達してきたようで、
ピシっと引き締まってきました。( ´ ▽ ` )ノ

1日5-10分くらいの体操ですが、
続けるって、不思議な力があるもんです。
これからも、続けよ、続けよ...(*´∀`*)


生きているということ

2016年02月27日 | おもしろい
生きているということ
いま生きているということ
泣けるということ
笑えるということ
怒れるということ
自由ということ
[生きる]

(詩を書くということ、谷川俊太郎)



谷川俊太郎さんの詩を真似て、
自分の思い込み願望を書くと、

生きているということ
いま生きているということ
お金があること
心配がないこと
大切にされること
文句を言われないこと
思い通りになること

みたいな感じになるかもしれない。(*´∀`*)

純粋に、
「泣けるということ
 笑えるということ
 怒れるということ
 自由ということ」
にいつもいつも感動して、
生きていられる心境っていうのは、
私には、なかなか難しい。(´・ω・`)

それでも、
ふと振り返って、
いろんな喜怒哀楽に
なんだか幸せなんだなぁ〜
って思えることはある。

そんなことを、
たまに思い出しながら、
味わいながら生きていけたら、
いいのではないだろうか。


痛みは良いものだ。 痛みは友だちだ。

2014年11月19日 | おもしろい
痛みは良いものだ。
痛みは友だちだ。
痛みを感じていれば、
まだ生きているということだ。


(映画「GIジェーン」)




晩秋の空気を感じる今日この頃。
夜中に起きた時には、
ちょっと寒いなと感じて、
毛布をもう1枚かけたりしています。

通常であれば、寒すぎると
まったく眠れないはずですが、
雪山で遭難した場合に、
防寒設備などが整っていないと、
しばらくして、体温が下がり、
その寒さや痛みを通り越し、
眠ってしまうことがあるそうです。

私は未体験ですが、
ちょっと怖いなって思います。

寒い、寒い、痛い、痛いって
思っているうちに気持ちよくなって、
気づいたら、自分の霊が離脱して、
自分の姿が目の前に見えた、
なんて…

痛みっていうのは、
本当にイヤなもんですけど、
痛みが本当になくなる時っていうのは、
何かに鈍らされたり、だまされているか、
死んでしまった時しかないかもしれません。

「本当に死んでしまいたい」
っていうくらいの痛みも経験ないので、
人から聞いた話しか出来ませんけれど、
知人のお医者さんいわく、
焼身自殺に失敗すると、
その後の治療の痛みは、ホントに
「死ぬよりももっと辛い」ものらしいです。

ある程度、治りかけてくると、
火傷した古い皮膚をそぎ落とし、
新しい皮膚を再生させるために、
消毒タワシでこすりあげられるんだそうです。

今も同じような治療法かは分かりませんが、
話を聞いただけでも、身震いします。

避けられない痛みは覚悟するとしても、
経験しなくていい痛みについては、
賢く避けられる人間でありたいものです。


最近ひざが痛いなぁ~






わが道を行くには  どうすればいいのでしょうか?

2014年07月07日 | おもしろい
「わが道を行くには
 どうすればいいのでしょうか
?」
「はい。わが道を行くには、
 この道をまっすぐ行きますと、
 壁にぶち当たりますので、
 その壁を乗り越えて
 いってください。」

(吉本の芸人:ショウショウ)

お笑いもとれる、
深みのある言葉ですね。

好きなことを仕事にしよう、
得意なことでメシを食おう、
なんていう宣伝文句には、
なんか夢や楽しみを感じられて、
わが道を行きたくなります。

でも、必ずあるんです。
壁が…

それは邪魔じゃないんですよね。
テストみたいなもの。

本気で、
わが道を行きたいのか、
それが好きなのか、
努力を惜しまないか、とか。

もしかしたら、それ以前に、
わが道を勘違いしていることも
あるでしょうね。
まっすぐ行かなかったりも…

その都度、勝手に、
わが道を変えて、
自分を苦しめている人も…

もちろん、変わるわが道も
あるんでしょうけどね。

自分は、わが道の上に、
ちゃんと立ってるんでしょうか?

わが道を行くには  どうすればいいのでしょうか?

2014年04月07日 | おもしろい
「わが道を行くには
 どうすればいいのでしょうか?」

「はい。わが道を行くには、
 この道をまっすぐ行きますと、
 壁にぶち当たりますので、
 その壁を乗り越えて
 いってください。」

(吉本の芸人:ショウショウ)


お笑いもとれる、
深みのある言葉ですね。

好きなことを仕事にしよう、
得意なことでメシを食おう、
なんていう宣伝文句には、
なんか夢や楽しみを感じられて、
わが道を行きたくなります。

でも、必ずあるんです。
壁が…

それは邪魔じゃないんですよね。
テストみたいなもの。

本気で、
わが道を行きたいのか、
それが好きなのか、
努力を惜しまないか、とか。

もしかしたら、それ以前に、
わが道を勘違いしていることも
あるでしょうね。
まっすぐ行かなかったりも…

その都度、勝手に、
わが道を変えて、
自分を苦しめている人も…

もちろん、変わるわが道も
あるんでしょうけどね。

自分は、わが道の上に、
ちゃんと立ってるんでしょうか?

買い物の値段は たいそうむずかしい。

高いのか安いのか、 それとも妥当なのか。 買い物の値段は たいそうむずかしい。 それどころか 人生の永遠の課題でもある。 (野蛮な読書、平松洋子) お正月には、 ほとんどの売り場に、 「福袋」が並んでいます。 かなり以前には、 その中身は買ってからの楽しみ、 ということが多かったように思うが、 今は、最初から 分かっていることの方が多い。 福袋っていうより、 ふつうの買い物であり、 問題は、その値段で お得かそうじゃないか、 ってことになっている。 何を、いくらで買うか、 いくらだったから買わないのか、 っていうのは、生き様に通じる。 何かを買う、 っていうのは、 お金と交換するばかりでなく、 それに付き合う時間を作る、 っていうことも含めて 決めていることになりますからね。 逆に買わない、っていうのは、 今持っているものと付き合う時間の方を 大切にするってことだろうし。 お金が流通するようになってから、 買い物は、生きることと同じくらい、 大切なことになっちゃっている。 てきとうにやることもできないし、 逃げることも、 まかせっぱなしも、 できないことだろうなぁ~^^