ちょっと気になる世間のこと、自分のこと

気になるアレコレ。自己満備忘録。
勝つか、負けるか、やるだけやるさ。

体が腐っても、 どこが腐っても、 心だけは腐らせたくないの。

2015年02月28日 | 気になる人々

体が腐っても、
どこが腐っても、
心だけは腐らせたくないの。
心だけは...

(泥流地帯、三浦綾子)



 

心が腐ってくると、
口から出てくる言葉が
違ってきます。

そんな言葉を、
自分の心に入る前に、
はね返せる人であれば、
毒されることはないが、

そのまま吸収してしまう人は、
その腐りが入り込むかもしれない。

腐った言葉は、
面倒なもの。

そういう言葉を
吐き出すもんじゃない、と
その人に言っても、

そういう癖は
なかなか治らない。ヽ(`Д´)ノ

腐らない人間になること。
これが一番大切。

そして、腐った人間に
近づくときには、
よく注意すること。(´・ω・`)

昨日もそういう人に・・・

「あんたもう歳なんだからね!」




人ってね、 さいころと同じだって あるフランス人が 言ってるんです。

2015年02月27日 | 気になる言葉
人ってね、
さいころと同じだって
あるフランス人が
言ってるんです。

自分で自分を投げるんです。
それができるから、
人は自由なんですって。

(ブラック・ラグーン、広江礼威)


 

自分で自分を投げる、
いい表現ですね。

こんな言葉を思い出します。

「たえず崖から身を投げて、
 落下していく途中に
 翼を生やしていかなければ
 ならんのさ。」
 (カート・ヴォネガット)


他人のリスクで、
他人を投げても、
自分の実にはならない。

やっぱり、自分のリスクで、
自分を投げてみないことには、
チャンスは体験できない。

今度は、1を出せるか、
2を出せるか、6を出せるか、
そんなギャンブルみたいなもの。

考えようによっては、人生自体が、
ギャンブルみたいなもんだから、
お金をかけるギャンブルに
身を染めなくてもいいような…(´∀`*)

同じ賭けるなら、
自分自身に賭けてみては
どうだろう?

知識でも、技術でも、何でも、
自分に付加価値をつけて、
それによって、自分の人生を
どうならせることができるか?

自分というサイコロを
ふって、楽しみましょう。


スリルあり過ぎですが…(=^▽^=)


世の中には、 二種類の人間がいるんです。 出来ない理由を探す人と 出来る方法を探す人。

2015年02月26日 | 気になる言葉
世の中には、
二種類の人間がいるんです。

出来ない理由を探す人と
出来る方法を探す人。

(石田純一)




 


TV等で見かけた方も多いでしょうが、タレントの
「石田純一さん」が放った含蓄ある言葉です。

あの靴下を履かない人で有名かも?^^


何も打つ手がないときって誰にもあると思います。

けど、一つだけ打つ手があるのでは・・・

それはやっぱり勇気を持つことではないのではないのでしょうか。


彼の言葉に乾杯!( ^^)/▽▽\(^^ )






人の話をきちんと 聞かない人…には、 三種類がある。

2015年02月25日 | 気になる人々
人の話をきちんと
聞かない人…には、
三種類がある。

第1のタイプは、
他人にそもそも
関心がないために、
人の話を聞くつもりのない人だ。

第2のタイプは、
先入観にとらわれる人だ。

もう1つのタイプは、
理解力が根本的に
欠けている人だ。

(頭がいい人、悪い人の話し方、樋口裕一)




 

ん~、話を聞かない人…゜(゜´Д`゜)゜


無関心、先入観、理解力不足。
こう並べられると、
ちょっと怖いですね。

世の中の人みんなが、
これしか持っていないとすれば、
ともに進むことなんて、
絶対できないでしょう。(´-ω-`)

そんな状況じゃ、話を聞くって、
苦痛でしょうからね、多分。

「何、言ってるんだか…」
「また、ウソついて。」
「はぁ…?!」

小学校などでは、
子供たちに、よく、
「口は1つなのに、
 耳が2つなのはどうしてでしょう?」
なんて尋ねて、話に集中させる
らしいですが…

その理由を納得するのは、
なかなか難しいようです。
多分、大人にとっても。

ただ、話を聞かなかったゆえに、
陥っていくかもしれない
「人間像」には、
近づきたくないですね。

ものすごく偏屈になりそう…

気をつけたいものです。

 

人をほめると、 自分の人生が楽しくなる!

2015年02月24日 | 気になる言葉
人をほめると、
自分の人生が楽しくなる!

人が努力しているところを見つけて、
いかにほめるか?それができれば、
実はあなたの自己肯定力が
上がるのです。

(ほめる力、齋藤孝)


 
以前ほめたことと
同じレベルのことを
褒めるというのが
苦手な気がします。

一度ほめたことだから、
次は「もっともっと」
と求めてしまうのでしょう。

だから、
思いました。

同じことを
ほめられないのなら、

別のことを
ほめるために
見つけてみようと。

ある意味、
ゲーム感覚で。(´∀`*)

もう一つは、
同じことをほめるにしても、
別の言葉でほめることを
自分に課するとか。

きっと、そういう感覚が、
自分の出会う様々な局面で、
視点を変えられる練習にも
なるんでしょうね。


買い物の値段は たいそうむずかしい。

高いのか安いのか、 それとも妥当なのか。 買い物の値段は たいそうむずかしい。 それどころか 人生の永遠の課題でもある。 (野蛮な読書、平松洋子) お正月には、 ほとんどの売り場に、 「福袋」が並んでいます。 かなり以前には、 その中身は買ってからの楽しみ、 ということが多かったように思うが、 今は、最初から 分かっていることの方が多い。 福袋っていうより、 ふつうの買い物であり、 問題は、その値段で お得かそうじゃないか、 ってことになっている。 何を、いくらで買うか、 いくらだったから買わないのか、 っていうのは、生き様に通じる。 何かを買う、 っていうのは、 お金と交換するばかりでなく、 それに付き合う時間を作る、 っていうことも含めて 決めていることになりますからね。 逆に買わない、っていうのは、 今持っているものと付き合う時間の方を 大切にするってことだろうし。 お金が流通するようになってから、 買い物は、生きることと同じくらい、 大切なことになっちゃっている。 てきとうにやることもできないし、 逃げることも、 まかせっぱなしも、 できないことだろうなぁ~^^