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ちょっと気になる世間のこと、自分のこと

気になるアレコレ。自己満備忘録。
勝つか、負けるか、やるだけやるさ。

あんまり便利を 究極に求めていくと

2017年03月27日 | 気になる世間
あんまり便利を
究極に求めていくと
逆にこれまたね。
どんどん不便になってく。

(むかつく二人、三谷幸喜)





基本的に、
便利なものは
お金がかかると思います。


その値段に見合うくらい、
人間が使いこなせればいいのですが。

しかし、
そうでないとすると、

その便利なものを持つために、
使うために、買うために、
必要なことが必ず出てきます。

お金以外でも、
時間だったり、
手間だったり...

難なく、
それを引き出せる人は、
問題ないでしょうが、

それを出すことによって、
忙しくなる人も少なくない。

スマートフォンを
使いこなせる人は、
これから増えるんだろうか...
なんてことを考えちゃいます。

街のあちこちで取り付かれたように
歩きスマホや止まりスマホ?

そう言う自分もPCが世に出た頃は、
やるべき事をそっちのけにして、PCと四六時中
抱き合ってた事を思い出します。(-。-;)

正しいことなのか

2017年03月11日 | 気になる世間

オレたちは、その時々に、
自分が正しいと信じることを
するしかない。だけど、
それが本当に正しいことなのか、
立ち止まって、考えることも必要だ。
自分を信じることと同じくらい、
自分を疑うことも大切なのだ。

(空色の水晶王、折原みと)






前進することが
正解の時があれば、
もしかしたら、
後退することが
正解の時もあるかもしれません。

そして、見るべきところは、
前後ばかりでなく、左右もあったりします。

先日、ネット通販で園芸用品を購入したのですが、
昨日何気なくその商品を販売してる別のサイトへ。」

な、何と半額近い値段で購入出来るものでした。(´-ω-`)

そんなにいろんなところ見てる暇がない、
とも感じますが、安全運転も大切ですからね。(*´∀`*)

世の中って広くていろーんな人がいるんだよ...

2017年03月02日 | 気になる世間

世の中って広くて
いろーんな人がいるんだよ...
知ってる人間なんて
ほんの少しだよ

自分のまわりの考えだけで
「こうだ」って決めつけちゃうの
よくないよ。

(私が結婚できるとは、細川 貂々)




心に傷がついた、
っていう状況は、
解釈が難しいと思います。

何かの出来事に
かかわっている人が、
一人だけでない場合、

たくさんの人が
傷ついている場合が
あるでしょう。

それなのに、
一番最初に

「あー、傷ついた」
と大声で叫んだり、

これみよがしに
不機嫌な態度を示したり、

今の時代であれば、
ブログやフェイスブックなどのSNSで
「たいへんな目にあった」
と公開して同情を集めるのが、
まるで特権かのように
勘違いしている人もいます。(´-ω-`)

本当に傷つきやすい人か、

ナイフを振り回しながら
傷ついたと騒ぎ立てて、かえって
他の人を傷つけている人かは、

ある程度付き合ってみないと
見えてこなかったりします。

いろーんな人がいますからね。(^.^)

チャレンジ

2017年02月24日 | 気になる世間

何ごとにも
チャレンジして向かっていって、
「向こう傷」を負わないと
上達していきません。

「思い立ったが吉日」で、
下手でも下手なりに
見せていこうじゃないか。

(人生に効く 名著名作の読み方、齋藤孝)




ネット社会の今は、
やる気、買う気、その気がなくても、
とりあえず調べておくっていうのが
簡単にできます。

調べるだけならただなので、
どんだけの時間をかけても、
損しない気分になります。

で、調べて調べてとことん調べて、
かなりのことが分かっても、
まだ何か「お得」な情報があるかもしれない
とか考えて、決断を伸ばしちゃったりします。(´-ω-`)

予約、申込み、購入を先延ばしする...
ところが、いざ覚悟が決まった時には、
〆切が過ぎていたり、売り切れだったり、
残りがなくなっていたり。


情報の集めすぎも、要注意ですね。(^.^)

ないといいことにしない?

2017年01月28日 | 気になる世間

なにかが
あるといいんじゃなくて、
ないといいことにしない?

(ノエル、道尾秀介)




「ある」
「持っている」
「つながってる」
みたいな競争が、
今の世の中の主流だと思います。


何かを買ったり、
どこかへ行ったり、

Facebookでも、
ツイッターでも、
多いほうがいいような空気に、
私たちは流されています。

もしも、
「ない」
「持ってない」
「離れてる」
っていうようなことで
競争するなら、きっと、
ストレスも減るのではないだろうか、
ふと考える昨今です。


というか、そもそも、
そういうことなら、
競争する意識もなくなるでしょう。

みんなが「ある」のがいいと
思っていることのなかには、

きっと「ない」ほうがいいことも
あるに違いない。

メディアや風潮にあおられて、
死にもの狂いで
手に入れようとしているだけの
ケースだってあるでしょう。

そして、手に入れた瞬間に、
「なんで、こんなものが
 欲しかったんだろう?」
と途方に暮れてしまうものだって、
あるらしい。

「ある」ことで安心できる、
なんて考え始めたら、
「それって本当?」
と立ち止まった方がいいのではないでしょうか。



昨日も相変わらずやっていました、深夜のTVショッピング。


実年齢より10歳も若返るサプリメント○○○!!!(◎ー◎;

通常価格○○○○円のところ、この番組終了30分以内に
お申し込みの方に限り、な、な、なんと○○円!!!(^.^)







買い物の値段は たいそうむずかしい。

高いのか安いのか、 それとも妥当なのか。 買い物の値段は たいそうむずかしい。 それどころか 人生の永遠の課題でもある。 (野蛮な読書、平松洋子) お正月には、 ほとんどの売り場に、 「福袋」が並んでいます。 かなり以前には、 その中身は買ってからの楽しみ、 ということが多かったように思うが、 今は、最初から 分かっていることの方が多い。 福袋っていうより、 ふつうの買い物であり、 問題は、その値段で お得かそうじゃないか、 ってことになっている。 何を、いくらで買うか、 いくらだったから買わないのか、 っていうのは、生き様に通じる。 何かを買う、 っていうのは、 お金と交換するばかりでなく、 それに付き合う時間を作る、 っていうことも含めて 決めていることになりますからね。 逆に買わない、っていうのは、 今持っているものと付き合う時間の方を 大切にするってことだろうし。 お金が流通するようになってから、 買い物は、生きることと同じくらい、 大切なことになっちゃっている。 てきとうにやることもできないし、 逃げることも、 まかせっぱなしも、 できないことだろうなぁ~^^