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ちょっと気になる世間のこと、自分のこと

気になるアレコレ。自己満備忘録。
勝つか、負けるか、やるだけやるさ。

一度会ったばかりの人を 嫌いになるのは、簡単です。

2014年02月13日 | ひとり言
一度会ったばかりの人を
嫌いになるのは、簡単です。

あ、なんだか、
嫌な感じの人...
そう思いさえすればいいのです。

そして、
遠ざかればいい。

話しかけない、
話を聞こうともしない、
それだけでいいのです。

しかし、
それをしてしまうと、
その相手のことを知る機会が、
ずーっとなくなってしまうわけです。

別の機会に、
「おや、この人、意外にも...」
なんて思うことがあれば、
ちょっと知ろうと思うかもしれません。

無理に、好きになろう、
としなくてもいいから、
少なくとも、
嫌いにはならないようにする。

それだけでも、世界は広がりますね。

便利になりすぎると失われるものがある

2014年01月30日 | ひとり言
天気予報を見ていると、年々丁寧、親切、事細やかに
なっていると感じます。



何時から雨模様だとか、今日は折りたたみ傘を持参したほうがよいとか、
花粉がどれくらい飛ぶかとか、洗濯、布団まで・・・etc

天気予報とメディア、情報伝達が発達していたら、
伊勢湾台風とかの被害もきっと少なかったとか、
恩恵はたくさんありますね。

海外でも、こんなに細やかなんだろうかとふと思います。

これも日本人の細やかさ、おもてなし的感覚ですごいなあと
思う一方で、これだけ親切で、頼り切っていると、
人の五感がますます退化していくだろうという危惧感も。

昔はもっと空を見て、太陽や雲を見て、感じていたものです。
それで、「夕方から雨になるよ」なんて、
天気予報を見なくても言っていた・・・。

便利さ、文明も頼り切らず、うまく活用できるくらいで生きていくのがよいと
ますます思うこの頃。

「便利になりすぎると失われるものがある」ことも忘れずに・・・です。

みなさん、コンプレックスを武器にしてますか?!

2014年01月14日 | ひとり言
先日、テレビで明石家さんまのコンプレッくすっ杯
を見ました。大好きな番組のひとつなんです。(´∀`*)


「貧乏」「薄毛」「田舎者」「おデブ」「大アゴ」「デカ女」
「学歴がない」・・・コンプレックスを抱える芸能人が出演。


いやぁ~、こんなコンプレックスのうち、ワタシも当てはまるような事あるなぁ~と思いつつ、「コンプレックスも武器に!」
と言っていた野球選手の言葉に
「そうだよなあ」と頷きまくり。

さんまが「こんなにも面白い話がたくさん出るもんやなぁ~!!!」と、
感心していました。


差別されてきたコンプレックスを、今では笑いにまで変えているなんて、
「サバイバー」だなぁ~と思いました。


「サバイバー」とは、ある事柄、ままならぬことに対して
克服した人たちのこと。

世の中、いろんな「サバイバー」がいます。

誰もかれも、コンプレックスは持っているものです。

みなさん、コンプレックスを武器にしてますか?!



14.01.10 明石家さんまのコンプレッくすっ杯 川越達也 やくみつる 坪倉 永井大 新山千春 千鳥 豊ノ島 阿藤快 和田アキ子 大林素子 田丸麻 生瀬勝久 剛力彩芽 村田諒太 平愛梨 1月10日

人間って、なんだかんだ言って、 生きていけるんだな、と感じた。

2014年01月10日 | ひとり言
今朝は、やっぱり、
寒かったぁ~((((;゜Д゜))))



南国四国でさえこうなんだから、北国の人々は
大変なんだろうなぁ~って想像を改める。

今アメリカを襲っている寒波で、
-30℃、-40℃の世界を
経験されている方のことを思えば、
なんだか気楽なもの。

手にしたペットボトルが
10秒もしないうちに凍りつく動画には、
ビックリした。ヽ(´Д`;)ノ




それでも、
そのペットボトルを
持っている人間は、
生きている。

人間って、なんだかんだ言って、
生きていけるんだな、と感じた。

いよいよ、冬って感じかな。
3月になるまで、あと2ヶ月弱、
なんとか、がんばるぞ。





あけまして、おめでとうございます。

2014年01月01日 | ひとり言
あけまして、おめでとうございます。


あまり期待できないと
思いながらも、
いろんな夢を描いて迎えた
新年の朝です。

みなさんの新年の夢が、
叶いますようにお祈りします。

どんな夢であれ、
今年をすごしているうちに、
ちょっとずつ状況が変わってきます。

本当は、
変わってきているというより、
夢に向かっているうちに、
現実が見えてくるんだと思います。

現実が見えてくるのは、
夢が甘かったとか、
無理だったということでなく、

どう変わればいいか、
もっと具体的に
分かってくることで、
何も悪いことじゃないはず。

そのちょっとずつの変化に、
抵抗しすぎることなく、
夢をあきらめなければいい。

そういうことだと感じます。

変わるところは変わる、
向かっていく決心だけは
変わらずに持つ。

夢に向かって、
今年もがんばりましょう。

買い物の値段は たいそうむずかしい。

高いのか安いのか、 それとも妥当なのか。 買い物の値段は たいそうむずかしい。 それどころか 人生の永遠の課題でもある。 (野蛮な読書、平松洋子) お正月には、 ほとんどの売り場に、 「福袋」が並んでいます。 かなり以前には、 その中身は買ってからの楽しみ、 ということが多かったように思うが、 今は、最初から 分かっていることの方が多い。 福袋っていうより、 ふつうの買い物であり、 問題は、その値段で お得かそうじゃないか、 ってことになっている。 何を、いくらで買うか、 いくらだったから買わないのか、 っていうのは、生き様に通じる。 何かを買う、 っていうのは、 お金と交換するばかりでなく、 それに付き合う時間を作る、 っていうことも含めて 決めていることになりますからね。 逆に買わない、っていうのは、 今持っているものと付き合う時間の方を 大切にするってことだろうし。 お金が流通するようになってから、 買い物は、生きることと同じくらい、 大切なことになっちゃっている。 てきとうにやることもできないし、 逃げることも、 まかせっぱなしも、 できないことだろうなぁ~^^