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ちょっと気になる世間のこと、自分のこと

気になるアレコレ。自己満備忘録。
勝つか、負けるか、やるだけやるさ。

今年一年、ブログを読み続けて頂きありがとうございます。

2013年12月31日 | ひとり言
今日で今年も終わりですね
早いものです。
_______

一月一日の
「初日の出」を拝む人はいるけれど
十二月三十一日の
「最後の夕日」に手を合わせる人はいない。

いやな事も多かった一年かもしれないけど
多くの出会いが今の自分を創ってくれた。
わかりもしない明日をただ待つことより
感謝の心で
すべてを観ることができ
受け取ることができたらすばらしい。

同じ祈るなら自分のことより
多くの人の幸福を祈ることができる人間でありたい。
やさしさにも大きさが必要だ。
  (林覚乗和尚のお話より)

______

初日の出や初詣で願い事をするのもいいけど、
もっと大切なのは、今あるもの、
今あること、支えて下さっている周りの人たちに感謝をすることですね。

今年一年、ブログを読み続けて頂きありがとうございます。m(_ _)m



クリスマスは、 心がワクワクする日。

2013年12月15日 | ひとり言
もうすぐクリスマスを考えてか
街のアチコチにクリスマスイルミネーションが目に
飛び込んできます。


クリスマスは、
心がワクワクする日。

クリスチャンの人も、
そうじゃないあなたも、
楽しんでいい日。

クリスチャンじゃないのに、
なんたらこうたら、
言いたがる人種もいるけど、

そんなことはないと思う。

イエス・キリストが生まれた日を、
なんらかの意味で特別だと
思ってくれる人がいたら、

それはそれで
いいことじゃないかと考える。


だいたい、
2000年も前に、
遥か遠くの地で
起こった出来事が、
信仰のルーツも違うこの国の
イベントなり、商戦なりに、
影響を与えているのだから、
すごいことですよ、これは。(*´∀`*)







つらさ自慢、不幸比べ。

2013年12月11日 | ひとり言


人は、自分へ
関心を向けるために、
成功や幸せを使うこともあれば、
失敗や不幸を使うこともある。

「よくやったねぇ」
と言われることも、

「たいへんだったねぇ」
と言われることも、

自分が精一杯やった、
という気持ちを満たしてくれる。

これ以上、
どうしようもなかったんだ、

自分の人生について、
自分はやれるだけのことを
やったんだ、

そう思えたら、
私たちは平安でいられる。

一番いいのは、
つらさ自慢、不幸比べしなくても、
ちゃんと理解してくれる人が
身近に一人でも
いてくれることかな。





遠回り願望に、 自分を幸せにするエッセンスが あるかもしれない。

2013年12月10日 | ひとり言
とにかく勝ちたい。
今すぐにでも勝ちたい。

基本なんて、
かったるいことは
やってられない。

応用練習を早くさせて欲しい。
そう思う人は、
少なくないだろう。

ダイエットだって、
1年かけて少しずつやりましょう、
なんて言われるよりは、

これを1粒を毎日飲めば、
1週間後には、10キロ痩せます、
なんて言われた方が、
やる気が出てくる。

それと同じで、
遠回りの道を教えるよ、
と言われるよりは、
すっごい近道を教えるよ、
って言われた方が嬉しい。

以前話題になったビリーズ・ブートキャンプ。
かなりハードなエクササイズですよね。




近道、カンタン、楽が好きな人間も、
楽しちゃダイエットは成功しない、
最初はキツイかもしれないけど、
気持ちいい汗かいてみたいっていう
「遠回り」願望のように思います。

そんな遠回り願望に、
自分を幸せにするエッセンスが
あるかもしれない。
本気で、そう思っています。


電話というのは、 すごい力があると思います。

2013年12月07日 | ひとり言
電話というのは、
すごい力があると思います。

ケータイだろうと、
家庭の固定電話だろうと、
一本の電話を受けた瞬間に、

気持ちが
高鳴ることもあれば、
反対に、すごーく
落ち込んでしまうこともある。

約束を決めて
待っている電話ならともなく、
だいたいは予期せぬタイミングで
かかってくる。

電話の主でも、
メールの送り主でも、
それは目の前にいる人じゃなくて、

ちょっと離れたところにいたり、
すごーく遠くにいる人かもしれない。

いずれにしろ、
目の前の人以外から、
天国か地獄の気分を与えられる。

きっと、
面と向かっての
コミュニケーションしかない時代には、
ありえないことだったでしょう。

何かを期待したり、
何かの目標をもてばもつほど、
また、コミュニケーションをする機会が
増えれば増えるほど、

人には、気分の浮き沈みを
経験するチャンスが多くなる。

地獄気分を味わうのを
NGとしてしまえば、
何も望むことも、
期待することもできなくなる。

今生きている間は、
天国でも、地獄でも
経験してやろう。

そんな気持ちが必要なようです。

恐怖の電話番号14個に電話して呪われてみた

買い物の値段は たいそうむずかしい。

高いのか安いのか、 それとも妥当なのか。 買い物の値段は たいそうむずかしい。 それどころか 人生の永遠の課題でもある。 (野蛮な読書、平松洋子) お正月には、 ほとんどの売り場に、 「福袋」が並んでいます。 かなり以前には、 その中身は買ってからの楽しみ、 ということが多かったように思うが、 今は、最初から 分かっていることの方が多い。 福袋っていうより、 ふつうの買い物であり、 問題は、その値段で お得かそうじゃないか、 ってことになっている。 何を、いくらで買うか、 いくらだったから買わないのか、 っていうのは、生き様に通じる。 何かを買う、 っていうのは、 お金と交換するばかりでなく、 それに付き合う時間を作る、 っていうことも含めて 決めていることになりますからね。 逆に買わない、っていうのは、 今持っているものと付き合う時間の方を 大切にするってことだろうし。 お金が流通するようになってから、 買い物は、生きることと同じくらい、 大切なことになっちゃっている。 てきとうにやることもできないし、 逃げることも、 まかせっぱなしも、 できないことだろうなぁ~^^