スタッフの飯島です。
梅雨に入り、お出かけするのも天気と相談しながらにということが多くなっています。
雨だったら多少なりとも濡れるし・・・・
天気予報では雨でしたが、雨天決行!!ということで覚悟して出かけました。
行き先は、行田の古代蓮の里です。
(以前デジカメピクニックで出かけたこともありますので、ご存知の方もいらっしゃるかと思います。)
カメラ講座でもお世話になっている「写真家の前野勝美先生」が撮影会をすると知り
スタッフのN先生、A先生と3人で申し込み出かけてきました。
撮影中にボランティアの方が、「この花は三日目、こっちが二日目」と話をされていました。
何処で見分けるのかわかりますか?
花托(カタク)の部分、点々と黒くなっているのが三日目とのことです。
(写真は多重撮影をしていますので、わかりにくいかもしれませんが参考まで)
前野先生からは、三日目の花じゃない作品が良かったね。と講評をしていただきました。
あー、せっかく話を聞けたのだから注意して撮影したら良かったと後から反省です。
終了後にも少し撮影してきました。
蕾も沢山ありましたし、まだまだ楽しめそうです。
晴れていても雨が降っても美しいですから、出かけてみてはいかがですか?
A先生のブログ記事の古代蓮とレンゲショウマの写真展も、雨が降っても楽しめますね。
こちらでは、古代蓮の素敵な作品がたくさん楽しめます。
梅雨も元気に楽しみを見つけて生活しましょう♪