パソコン楽習館スタッフブログ

初心者・ミセス・シニアのためのパソコン・iPad・スマートフォン教室
埼玉県本庄市 パソコン楽習館

ビーズ教室

2017年08月31日 | 教室日記

今日は月に一度のビーズ教室です。

高橋冬子先生プラス生徒が4名でカルチャールームで行っています。

先生のブログは こちら

Kさん、Hさんは、長くビーズ教室に通っていらっしゃっています。

Kさんが今日されてたネックレスに注目!!

震災前に作られたとのことですが、当時のキットはとてもお高かったけれども

それぞれにそろえてお安く作りましたとの事(^-^;

 

あまりきれいに写真に撮れなくてごめんなさい。。。

で、携帯にマクロレンズを取り付けて拡大してみました。

こんな半球状のビーズだったんですね。それにしても沢山のビーズでできていますね。綺麗です!!

ちなみにマクロレンズは

こんな感じで携帯に付けて撮影します。縣の使用しているのは、AUKEYと言うメーカーの物です。

 

Hさんが今日、作成したのは

素敵に出来上がっていますね。

縣はビーズの頭に針金を巻いて作る「帽子止め」の練習をひたすらにやっておりました。

手前は先生の作成順見本です。

なかなか綺麗には出来ませんが、自分で一つ一つ作って行くって面白いですね。

最近、ビーズをする人が少なくなっているとか。。。

私のような初心者も楽しんでいます。

宜しかったらご一緒に始めませんか?

スタッフの縣でした。

 

 

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つるまうかたちの

2017年08月29日 | スタッフのひとりごと

夕方、何気なく空を見上げたら、上毛かるたを思い出した〜!
スタッフの中村でした
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『マロン&ミッチの双子展』に行ってきました♪

2017年08月26日 | スタッフのひとりごと

お隣の県の藤岡市から来塾されている木曜日の生徒Wさんに教えて頂いて

藤岡出身の双子のマロン&ミッチさんの『双子展』に行ってきました♪

この春中学生になった娘も好きそうな感じだったので一緒に!

場所は藤岡市内(群馬銀行向かい)にある蔵造の建物『会遊亭』

(蔵の持ち主が市に開放して時々イベントや個展などに使用されています)

私も会遊亭の存在は知っていましたが、今回初めて中に入ってみました

「ちょっと~ドキドキ・・」

中に入ると可愛らしい双子のお姉さんたち(マロンさん&ミッチさん)が

出迎えてくれました♪

何だかわくわく&楽しくなってしまう不思議な空間・・・。

独特なアートの世界観を持ってるなぁ~♪

と、娘とのんびり楽しませて頂きました

キャンパス以外にもTシャツ、アクセサリーや小物、洋服すべてがアートで手作り

そして、販売もしています

娘も記念撮影させて頂きました♪

2枚目はちょっとコスチュームさせて頂いて、とっても喜んで居ました

こんな感じも結構楽しい♪ですね~

この作品のモデル・・・誰だか分かりますか?!

「玉ねぎおばさん」でもおなじみの『黒柳徹子さん』です

この作品はお二人が特別な想いを込めて描いたそうです

かれこれ30年以上が経ちますが・・・

記憶に残る方も多いかと思いますが、日航機墜落事故がありました。

当時この藤岡市の小中高の体育館や施設もろもろ遺体安置所、遺族待機所とされていました

『当時を想い慰霊の意を込めて私たちが一番真剣に描いた作品です』

と話してくださいました。

この作品のエピソードは、ちょっと笑ってしまいました♪

お風呂で双子ちゃんが1~20まで数えています

皆さんは1~20まで数える時にどのように数えますか?!

たぶん・・・群馬の方言?!らしいのですが

県境の埼玉生まれの私の数え方も群馬の方言風に数えていました(笑)

1~10までは普通なのですが、問題はその後の11~20まで!!

なぜかメロディーが付いたように数えてしまって居るんです!

娘が数えると一般的でした(あはは)

皆さんも試しに声を出して1~20まで数えてみてね

 

『双子展』は明日の27日までなのでまだ間に合います

本日26日午後3時~はLIVEもやるそうなので、行ってみては如何ですか

 

スタッフの小高でした

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本日大規模な通信障害が発生

2017年08月25日 | じゅく長漫遊記

じゅく長の東です。

生徒さんから「うちのサイトが急に開かなくなりました。スマホからもダメ。友人にも確認してもらたらやはり開けないと言ってます」

ところが私のパソコンからはそのサイトは開けます。iPadからもiPhoneからもOK。

スタッフのiPhoneからも確認してもらいましたが、Wi-Fi接続でも4Gのみで接続しても全員ちゃんと開けます。

でも先方の自宅(auひかり)からはどの端末からも全く開かないそうです。

無線ルーターのせいかな?モデムが悪いのかなとそれぞれ再起動してもらいましたが改善しません。

そうこうしているうちにつながりました。

何だったんだろうと思ったら本日OCNやKDDIで大規模なネット障害が発生していたそうです。

http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1708/25/news077.html

こんなこともあるんですね。

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塙保己一(はなわほきいち)について

2017年08月24日 | じゅく長漫遊記

じゅく長の東です。

2017年6月23日のグーグルのトップに埼玉県本庄市出身の江戸時代の国学者、塙保己一(はなわほきいち)が登場。

知らない方も多かったようなのでこの人物を紹介します。

塙保己一は1746年、現在私が住んでいる本庄市児玉町で生まれました。
7歳の時に病気で失明しますが、一度聴いた話を全て記憶する天才的な記憶力の持ち主で
15歳の時に江戸に出て学問の道を志します。
大変な苦労の末、盲人の最高位である検校(けんぎょう)になります。
世のため後のためにと古今の分散した書物を集めてジャンルごとに分類した
群書類従(ぐんしょるいじゅう)を40年かけて編纂(へんさん)しました。

目の見えない保己一は人に本を読んでもらい中身を記憶します。
一度聞いた書物の内容は決して忘れず、内容もすべて頭の中で分類されていました。
まさに江戸時代の人間コンピューター。

頭に入った書物をどの分類に入れるかは保己一が指示します。
またAパターン、Bパターンなど何通りか存在する書物の内容は、保己一が頭の中で整理して
標準化したストーリーに修正して話して(アプトプットして)門人に聞かせたそうです。
その保己一が話す文章を門人が筆で紙に書き留めます。人間がプリンタですね。
その書き留めた文章を版木職人に渡して反転させた字で木に彫りこんでいきます。
その数17,000枚以上。両面刷りなので34,000ページ以上の膨大な量の書物です。

保己一は版木を作るとき1枚の板が20字×10行を2段で掘るように指示しました。
これが現在私たちが使っている原稿用紙になっています。
本庄市児玉町にある塙保己一記念館の駐車場は原稿用紙のデザインです。
https://goo.gl/jsFJKQ

ジャンル別に分類された版木の書物はいつでも必要な時に取り出して墨を塗って紙に印字できるようにしました。
これは現代のオンデマンド印刷のシステムと同じです。
私の会社のサービス、どんな本でも一冊から印刷・製本する「一冊本舗」はまさにこの精神と同じだと思いました。

保己一は集めて整理した書物を誰もが読めるようにした図書館の機能と、
いつでも必要な書物を本として印刷できるようにした出版社の機能を同時に実現しました。
多くの人の助けや協力が無くては絶対に出来ない一大事業です。
それを江戸時代の盲人の保己一が実現したことはすごい事だと思います。

渋谷の温故学会に保己一の残した版木が保管、管理されていて、
現在でも版木から刷った書物を購入することができます。
http://www.onkogakkai.com/

ヘレンケラーは小さいころから母親に「塙保己一先生をお手本にしなさい」と言われて育ったそうです。
彼女は日本に3回来ていますが、昭和12年の最初の訪問の時、温故学会に寄り塙保己一の像に触れています。

8月11日には本庄市文化会館で市民による群読劇が開催されました。

私も家族と一緒に見てきました。
本庄市長も老中松平定信役で出演。
皆さんプロの役者さんのように上手で1200人入るホールに立ち見が出るほどの盛況でした。
https://goo.gl/5Unz3B

本庄市民からとても敬愛されている塙保己一。
保己一の残した業績は現代に生きる私たちにも大きな影響を与えています。

こちらは児玉町の塙保己一記念館で上映されている保己一物語です。
https://youtu.be/kxvoavOZxFk

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