じゅく長の東です。
地元の伝統行事を継承するボランティア団体、大久保青年会に所属しています。
大久保青年会の行事は年2回の小山川土手沿いのこだま千本桜の桜の枝の選定、
毎年4月のこだま千本桜祭りで「子供の昔の遊び」で出展(竹とんぼ、竹馬、水鉄砲など)
最近は活動日と仕事が重なってサボり気味ですが・・・。
他にも年一回、会員と家族で貸し切りバスの親睦旅行などもありますが、
なんといっても一番のメインの行事は「どんど焼き」。
毎年11月に農家から藁をたくさん集めて12月に藁を編んでむしろ状にして、
1月に高さ5mのやぐらを組んでむしろに編んだ藁を巻いて松やお飾りで飾ったら
神主さんにお払いしてもらい火をつけて一気に燃やします。
平成最後となるどんど焼きは年明け1月13日、例年通り小山川河川敷にて行います。
今回で35回目となります。年々見物客が増えてきました。
どんど焼きのやぐらを組むのに大量の竹を伐採して、芯棒には7mの高さのアカシヤの
木を使いますから、運搬には重機やトレーラー、軽トラックも多数出動します。
芯棒や竹の提供、重機やトレーラーの持ち出しも地元の皆さんのご協力で実施されています。
私はポスターの作成を担当。写真撮影は毎年祐見子先生が担当。
どんど焼き正面に陣取って祐見子先生が撮影した写真をA2サイズポスター
にして毎年100部作って公共の掲示板や地元の店舗に貼ってもらっています。
早速、教室の中と外にポスターを貼りました。
地元の公民館アスピア児玉とセルディにも貼ってもらいました。
今年1月の大久保青年会どんど焼きの様子を空撮で紹介した1分36秒のPVです。ご覧下さい。