中国艦隊の東・南シナ海での、威嚇的な行動が目立って
きている。
沖縄本島と宮古島の間を、潜水艦も加えての行動は
今や当たり前。
西沙諸島や南沙諸島をめぐる、領有権主張も近代化
された海軍力を背景に我が物顔で、ベトナムなどとの
軍事衝突もいつ勃発しても不思議ではない。
これにはアメリカも神経質になっていて、ベトナムの
カムラン湾に米艦隊の基地使用も検討されている。
巨大な人口を抱える中国は、深刻な水資源不足に
喘いでいて、隣接するアジア諸国への軍事侵攻の怖れも、
日々深刻化している。
日本にとっても他人事ではなく、尖閣諸島にいつ中国軍
の常駐があってもオカシクはない。
アホ菅は本格的に居座りを決意したかに見える。
それでいて、被災地への復興対策は後手後手で、
何も前に進まない。有史以来最低の内閣である。
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どんな国難に遭遇するか、そうなってからでは遅いので、ええ、もうジレッタイです。