作家 小林真一のブログ パパゲーノの華麗な生活

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【 派手な転倒 】

2010-12-21 10:42:55 | 02 華麗な生活

日曜日(19日)の丁度正午ごろ、
ボクはプロコーチの指導の下テニスコートに。
最初の球出し百球を打ち終えて、次のテーマ
コートの隅からネットに向かって前進しながら
コーチが投げる連続四球を打つ。
だんだんネットに近づくが、同じフォームで。
そのレッスンの十回目だったかに、最後の球が
前進するボクの右足の方にバウンドした。
出しかけた右足を引っ込め、左足を下げようと
その瞬間足がもつれた。
顔というより右目でコート上に倒れた。
こんな経験は過去に無い。
右手に持ったラケットが飛び、メガネも飛んだ。

コーチが直ちに応急手当。
右目にタオルで包んだ氷を当てること30分。
多少の出血は、右まぶたをメガネフレームで
切った傷と右目の右下部分の擦過傷。
当然レッスンは中断。それが最も残念だった。

家に帰って、改めて消毒し絆創膏と冷シップ。
右胸の肋骨にも痛みがあると知った。
打撲部分は主が右目周辺、従が肋骨だ。
それで一夜を明かし、昨日は透析に行った。

年寄りの打ち身は、後からヒドクなると
婦長が言ったが、あいにくボクの身体は
年令よりも若い。
今朝(三日目)は右目斜め下の擦過傷に
絆創膏を貼っただけで出勤した。
メガネフレームで切った傷も見えないし
肋骨の痛みは寝ている間に消えた。
婦長期待?の青タンはどこにもない。

しかし何も右目で身体を支えることはない。
ボクの左手は何をしていたんだろう。
それだけ反射神経が鈍くなった。さすが76歳。

一応CTを撮りに行くが土曜日になる。
念のためだ。(頭は全く打っていない)

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