日本のサラ金がグレイゾーンなる奇妙な理屈で
明らかに法律の拡大解釈を用い29%もの高利を
取っていることが、ケシカランことだと思って
いるのですが、いやぁ~驚いた。
ヒドイ国があるものです。
お隣の韓国。99年の経済危機でIMFの管理下に
置かれたが、その時高利貸の金利は無制限となった
らしい。
流石に上限を定めなおしたが、それがなんと66%。
担保代わりに「身体放棄」契約にサインさせられて、
返済不能と成ると、文字通りカラダを捨てさせられる。
どこへ? 夜の巷に決まっている。
借りた当人のカラダが使い物にならんと見たら、
娘が犠牲になるのでしょう。
苦にして自殺する人も大勢いるそうな。
日本を凌ぐ受験競争の国で、当人はもちろん、教育ママ
がまるで何かに憑かれたように祈る映像は何度も見たが、
ああしたエリート競争のかげに「身体放棄者」がいる。
格差というなら、こっちの方がはるかにヒドイ。
パパゲーノ
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