昨日の関西テレビ「アンカー」に出演した青山氏は、
やけに興奮気味で、中国共産党大会を見るが如しとまで、
大阪維新の政党化に批判丸出しだったが、大阪市長を
やりつつ、国政進出の党首兼務で何も支障は無い。
もし橋下が、国政に夢中になって、大阪市政がおろそかに
成れば、大阪市民が二度と橋下に投票しなくなるだろう。
ただ、それだけの事だ。
九日に開催される公開討論会、結構じゃないか。
現在は自民、民主、みんなの各党に所属している議員の
参加も、政策が一致していたら、なんら批判の対称には成らぬ。
現に参加が取り沙汰されている、東国原と中田元横浜市長とは、
政策が微妙に異なっているが、お互いに橋下の応援団に居る。
基本的な政策で、大阪維新の現幹部と一致していたら、
あまり細かい所まで、目くじらを立てるのがどうかしている。
憲法改正、国会議員定数削減、教育委員会廃止、TPP参加
すべて賛成であれば、あのサヨクの集まりでも、政権を取った
事に比べて、大阪維新の会の方が、はるかに結構だ。
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