作家 小林真一のブログ パパゲーノの華麗な生活

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【 原発事故に関する議事録が十回分もない 】

2012-01-27 18:07:59 | 02 華麗な生活

菅直人は、一度裁判にかけて当然のオトコだ。
今の福島第一の現場を見て、「収束」なんて言葉が
当てはまると誰が思うだろう。

3・11の激震が起きた時、国会では菅に絡む、政治資金の
不思議な流れをめぐって、野党が追求中
であった。
よど号ハイジャク事件の主犯の息子が、在籍する市民団体
とのカネの遣り取りを
問われて、管は答えに窮していた。
あの大災害は菅にとって神風であった。

神が菅を許す筈もない。枝野ともども、国会証人の場、
もしくは福島県議会の告発で裁判所
送りが妥当と考える。

未曾有の事故が起きた直後の議事録が無いとは、如何なる
理由に
よるものか。
議事録が無ければ、その会議は密室での打ち合わせでしか
なくなるのだ。



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