野田の施政方針は、実のところ原稿に書いてある通り、
自分の言葉を「どじょう」は持たない。
対するに谷垣も、野田のレベルまで落として、消費増税は
マニフェスト違犯だと言い、野田は、実際に上げるのは衆院の
任期満了後だから、違犯ではないと子どもの喧嘩なみ。
結局何にも前に進まない。
その間にも外交・防衛問題だけでも、多くの問題が手付かず
に残されている。
総選挙を意識しての論戦なら、争点を消費税から外して、
防衛問題に移して戦え。
幸い民主党の防衛大臣が一川、田中とバカが続いた。
真紀子のダンナに、次期戦闘機がなぜF35なのか、
答えられる筈も無い。
なぜまだ世界の空に一機を飛んでいない機種を選ぶのか。
なぜ無茶苦茶に高いのか。
部品の多くが日本製なのに、なぜアメリカで組み立てるのか。
真紀子のダンナに聞くことはいくらでもある。
ダンナが訳が分からなくなって、何と答えるか。楽しみだ。
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