作家 小林真一のブログ パパゲーノの華麗な生活

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【 ミンスは日本人の礼節をなくした 】

2012-11-09 09:56:49 | 02 華麗な生活

自民党の安部総裁は、太陽政策と称して、野田がいわく
解散への環境づくりに協力する姿勢を示しているが、実質
ミンスの独裁権を握ったコシイシは、最後に定数是正問題
を打ち出して、自公が容易には飲めない「連用制」を持ち出
すことで、解散を引き伸ばしに掛かる計算を立てている。

小党に優先的に議席が配分される、「連用制」の難易さに、
各党は論議をさせられ、簡単には結論が出ない。結論が出
ないことを、理由に解散を引き伸ばそうともくろむコシイシの
悪だくみである。

アメリカと中国の、新たなリーダーが決まったが、オバマが
掲げた「チェンジ」は実行されず、今度は「前へ進め」と言う
だけで、実は足踏みどころか、後退するだろう。NYの株価が
早速下がり、円も対ドルで上昇した。これで日本の経済復興
が、ますます容易でなくなる。

ミンスが、礼節を欠くことおびただしい社会を作ると言うのなら
いっそ来年の夏に衆参同時選挙まで、国益は更に傷つき復興
も遅れることを覚悟して、ミンスが二度と政権を取ることない様
に叩き潰してやるのも一案かと思う。

しかし鳩山・管の後に、なんとも至誠なく、礼節を欠くオトコが、
ミンス集団の中に居ったものだ。

ミンスの中では、田中マキコも良いことをしたと評価される。
日本人が長い歴史の中で育んできた、徳義のすべてが通用
しない時代が、あと一年も続くとは。

至誠なく、礼節も欠く野田佳樹が、天皇陛下から賜る文化勲章
の場に立ち会っていた。せっかくの名誉ある文化勲章に傷が
付いて、受賞者たちが気の毒であった。

野田佳樹は悪いオトコだ!
こんなヤツを教育した松下政経塾を産んだパナソニックが存続を
危ぶまれるのも、世のならいであるのか。




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