あれは単なる増税案でしかない。
社会保障費が、国民の高齢化に伴い、年々高騰しているのは事実。
だが、医療保険も「保険」である以上、掛け金を多く払った人たちが、
手厚い医療を受けるのは、理の当然であり、国民押しなべて同等の
医療をと言うのは、心情としては理解できるが、病人が増えてきた以上、
保険証の内容によって、差が出るのは、むしろ当然のこと。
現実に、生活保護を受けている人と、悪質な医療機関が結託し、高額な
医療を、患者無償で、行なっている実体が、さまざま報道されている。
中には、生活保護の者のみを、対象に高額医療を行なっている、ケシカラン
医療機関の存在が明らかになっている。
野田内閣の最もダメなところは、世の中の不正を糾すことをせずに、官僚の
言うがままに、予算計上を望むことである。
年金を支払ったことの無い連中に、なぜ7万円の年給をとの発想が出るのか、
理解に苦しんで当然だろう。
社会主義者が栄える国は、例外なく滅びる。
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