倉本聡描く「北の国から」の舞台である北海道富良野に
何十億円かを投じて作ったダムが、想定外の水の吸い込みで
水無きダムになっているらしい。
このダム建設には受益者負担の名目で、地元農家も各戸
なにがしかの負担を強いられた。
日本の主要都市の上流には、必ずと言って良いほどに
巨大ダムの存在がある。コンクリートの強度保障は百年は
あっても、百五十年は無いと思う。
ある日、想定外のダム崩壊が起きればと思うと、生きた心地
がしない。
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