八月の猛暑日が続く中で、東京電力の供給力は今日8日の
14~15時の予想値で78.8%。
最も供給量が心配された関西電力でも、同時刻の予想値が
85.9%である。
他の七電力の価は知らぬが、おそらく90%以内で推移していると
予想する。
ところで二基を除いて、すべて稼動をやめていて、この状況は、
果たして原発がそんなに多く必要なのかという、次の疑問に
続いていく。
原発の所在地に、ふんだんにバラ撒かれた交付金の総額は幾らに
のぼるのか。その金額は国家歳入に何%に相当するのか。
野党は何故、こんな国家の根幹をなす疑問を、国会で質問しない。
原発は稼働中でも、非稼動でも危険度は一緒とは、騙しの手クチ。
稼動していない原発に地震が来ても、周辺が直ちに汚染される訳ではない。
交付金を全額支払い停止したら、幾らの歳出が減るのか。
政府は先ずその点を明らかに示せ。
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