何度も書いてきたことだが、野田という男の頭の中は、
財務省から叩きこまれた、財源の確保だけがあり、経済成長
なんか、最初から意味すら知っちゃいない。
昨日から衆院で始まった、特別委員会での、野党に対する答弁で
それを再確認した。
D8でも、財政健全化と経済成長の両立が決まったし、誰も税と歳出の
一体化なんてヘンなことは言わない。
何度聞いても、「税と社会保障の一体化」の意味が分からない。
そんなことは有り得ないからだ。
社会保障と名が付けば、それに見合う税は取り放題に取る。
如何にも財務省の手先と呼ばれるに、相応しい男の言うことだな。
民主(ミンス)が言う、社会保障とは、票との見返りにカネをばら撒くことと
しか取れない。
この国会の任期中に、法案が通ることは先ずあるまい。
さすれば、野田は野垂れ死にで、内閣を投げ出す破目に陥る。
そうなって、はじめて日本の経済再建が始まるのだと思う。
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