極楽の世界に導かれ、特等の極上席を与えられ、しかも特製の
花道がまさに目の前にある。
佐藤しのぶも、大山大輔も、健ヌッツオも、そこを通る。
こんな素晴らしい空間に浸ったからには、晩飯だって合わせないと。
そこで西宮の酒蔵通りにできた東京竹葉亭に行った。
注文したのはうな重の楓。三つの位の中の真ん中である。
このうな重の美味さが、また表現を超える上物であった。
この日、08年7月5日は、ボクにとって記念日となりそうである。
ジュライ・フォース(米国建国記念日)の翌日である。
パパゲーノ
小林さんの目が輝いているのが見えるようです。音楽の感想楽しみに読んでます。