小沢一郎の一味や、鈴木宗男の徒党までが、橋下維新と
同列であるかに、騒ぐ政治評論業者は、少しおとなしくしてくれ。
既製の小党の中にも、早くから財務官僚のシロアリ体質を指摘
してきた「みんなの党」もあれば、共産党や社会市民連合の様な
今の時代に即さない、過去分子も居る。
行き場を失った小沢の救済のために、橋下維新のエネルギーが
利用されるのはご免だ。
中京の河村や大村にも、橋下のような熱情は感じられない。
地図をひろげて、各地に点在する、三党以外の政治家を、いかにも
連合を組んでいるかに解説してみせる、福岡某は迷惑なだけの存在。
自民党は、詐偽集団と化した民主の受け皿候補には違いないが、
共に大蔵官僚上がりの、町村・伊吹が早くも二百兆円バラマキの
土建屋体質を示したのは、いまだに国民の気持ちが分かっていない
証拠を見せたのと同じ。
民主党の終焉と共に、自民党も新進と古老が割れたら良い。
輿石は役立たずだが、今さら何をという感じ。
野田が以外に強硬だが、今の時期の増税先行は、どう見ても失政だ。
小沢の行く道は茨の道で結構。あんな自己中の破壊屋は日本には不要。
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