それからはスープのことばかり考えて暮らした暮しの手帖社このアイテムの詳細を見る |
ちょっと用事があって駅前に行ったら献血車を見つけたので献血してきました。
私の身長と体重だと400ccできるのですが、昼食前だということで200ccで。看護士さんの「終わったら昼食と水分としっかり採って下さいね~」の言葉に促され、近くに出来たばかりのキッシュ屋さんへ。
一人で食べ物屋さんへ入る時、必ずと言っていいほど本を持っています。
今日のお供は、献血前に買ったばかりの『それからはスープのことばかり考えて暮らした』。
主人公が引っ越したばかりの家の近所で出会うサンドイッチ屋さんや、映画館で会ったスープを持ち込んでいるらしい初老の女性の話を読みながら食べるキッシュプレート。
本やキッシュから目を上げれば、若いスタッフの中で甲斐甲斐しく動く年配の男性と女性(オーナー?)の姿というおまけつきの、美味しいランチでした。