pakoya’s room~徒然づれなるままに~

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ベートーベン・ウィルス:第5話

2008-09-26 16:36:35 | 韓ドラ:は行
<ベートーベン・ウィルス>
警察署長へ復職の日程変更を頼みに行ったコヌは、変更を許可されず、公演への参加できなくなる。
公演日当日、交通整理をしているコヌの元へ向かったカンは、コヌに対して「今、幸せか?」と問う。
コントラベースのヒョグォンは会社の引越し、そしてヒヨンは夫に連れ戻され、ルミは突然耳が聞こえなくなった状態で、演奏が始まる。
演奏中に騒ぎ出した子供たちに対してもカンが機転を利かせ、公演は大成功に終わる。
市長から提案されたオーケストラ継続に対し、嫌だと断るカンだったが、「自分だけのオーケストラを作ることが出来る」というミョンファンの言葉にカンの心が動く。

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団員に対して最大限の配慮をするカン。
交通整理をしているコヌの元を訪れて辛らつな言葉ながらコヌの心を動かそうとするし、耳が聞こえなくなったルミのためだけに指揮をしたり、一人で一生懸命練習していたヒヨンの姿を見てヒヨンにソロを与えたり。
おまけに、騒ぎ出した子供たちに「きらきら星」の話をしたり
そんなカンの姿に団員たちも応え、公演は大成功!
ルミにいたっては、自分の危機を優しい指揮で助けてくれたカンに、ちょっと心がゆらゆら
が、しかし!
オーケストラを続けることを承諾すると、新しい自分だけのオーケストラのために皆にはあっさり笑顔で「今までご苦労だった」と言うなんて、さすがカンです

それにしてもやっぱり、こういう演奏などのシーンは、見ていてすっごい面白い!
夫に連れ戻されたヒヨンが、カンの電話で車から逃げ出し、そしてソロを演奏する姿に、ウルウルしたりもして

しっかし、何度見ても(見てます^^)指揮するカンはカッコいいし、それ以上に、カンを演じるキム・ミョンミン氏が『不良家族』で見ていたイメージとは見た目もしゃべり方も声もガラリと変えていて驚きです


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